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空飛ぶ車はトヨタが特許申請?値段や免許・仕組みをチェック!

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よくSF映画などで見られる未来図に空飛ぶ車が描かれていたりしますよね。

とくに未来への憧れが強かった1980年代に、多くの人たちが、21世紀の夢のひとつとして、自由に空を行き交う姿を想い描いていました。

そして2018年。

その想いが一歩現実に向って前進するかのようなニュースが飛び込んできました。

なんと大手自動車メーカーで知られるトヨタが、空飛ぶ車の特許申請を行っているというのです。

果たして、その特許申請とはどういうものなのか…。

その仕組はもちろん、車体の値段・免許資格・安全性・課題と、気になる点がたくさんありますので、本記事でそれらの情報をまとめてみたいと思います。

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空飛ぶ車にトヨタが特許申請…その仕組みは?

鳥のように翼を広げて大空を自由に飛び立ちたい!

これは、人類がかつて描いていた偉大なる夢のひとつでしたよね。

その想いはライト兄弟が飛行機を開発し、今や当たり前のように、旅客機やヘリ・セスナなどに乗り、空に飛び立つことができています。

でも、人間はまだまだそれで満足することはありません。

なんと、近未来の展望の一つとして、エアロカーを開発し、誰でも自由に車に乗りながら空を飛び立とうと開発しているのです。

トヨタが開発するエアロカーに盛り込んだ特許技術とは

その一つとして、大手自動車メーカーのトヨタが、

『エアロカー』

を開発し、その技術を特許申請しているらしく、そのことで世間が注目しています。

もちろん特許申請なので具体的なことは明かされていません。

ただ、判明している情報を見ていくと、車体上部に大きな翼を4つも搭載し、出し入れすることで航空・走行を可能にしているみたい…。

当然、ただ翼を内装しただけでは空に飛び立つことなんて不可能です。

動力や操縦系など、いろいろ飛行機としての機能を盛り込む必要があるとは思います。

そのあたりは、全く分かっておらず、一部では、

地球が持つ磁場を利用して車体を浮かす

という話も囁かれています。

ある種の、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で見られた、ホバーボードの拡大解釈です。

そんな不透明な状況下で、エアロカーとしての特許が通るわけはありませんが、翼の部分だけの特許申請は、ひとまず通るかもしれません。

 

トヨタの空飛ぶ車への本気度が伺える出資

空飛ぶ車

空飛ぶ車

一方、『カーティベーター』という一般社団法人も、別の視点で空飛ぶ車の開発に着手しているみたいですが、そこにもトヨタが出資している模様…。

このカーティベーターが着目している視点を簡単に説明すると、

ドローンのようにプロペラを使った飛行技術を使い、車を飛ばす視点での開発と言えます。

もう少し掘り下げて言うと、どうやら、タイヤのホイール部にプロペラを内蔵し、普段は、タイヤを動かし走行します。

一方、飛行時は、タイヤ部が横に開閉し、ホイール部に埋め込まれた4枚のプロペラを用いて車体を飛ばすというのです。

まぁ、この理論では、確かに車を飛ばすことは可能だと思うのですが、離陸時は一体どうするんでしょうか?

一時的にジェットエンジンを噴射し車を浮かし、一時的に車体を浮かそうというのでしょうか?

まだまだ、わからない点はたくさんありますが、少なくともトヨタが、空飛ぶ車の開発に本気なことだけは分かりますよね。

空飛ぶ車のメリット

でも、そこまでして、空飛ぶ車を開発して何かメリットがあるのでしょうか?

やはり、遠方に向かう際に、手間やコストが軽減されることが、最大のメリットになるでしょう。

例えば、遠方地に向かう際に、公共交通機関や自家用車を用いて空港に向かい、航空手続きをした上で、ターミナルまで向かい飛行機に乗って離陸します。

これが、これまでの空路を使った移動方法でした。

ところが、空飛ぶ車が開発されれば、車で広い空き地や、あまり利用されていない小さな空港の滑走路を用いて、そのまま空に飛ぶことができます。

煩わしい手続きもなく陸路・空路を行き交うことができるわけです。

これなら、とくに災害などの緊急時でも、着陸できる場所さえあれば、なんとか救助活動にも使えますし、非常に便利ですよね。

もちろん、それだけのためにトヨタが本気で開発しているわけではなく、将来、空飛ぶ車の一般利用を計画しているのは言うまでもない話…。

まぁ、目的はともかく、もし色んな面で整備・開発が進み、将来、一般的に空飛ぶ車が利用できれば、私たちの暮らしがより明るくなるかもしれませんね。

 

空飛ぶ車の値段や免許が知りたい!

さて、私たちの暮らしに夢を与えるような空飛ぶ車ですが、実際のところ販売されるとして、価格はいくらになるのでしょうか。

そこで、空飛ぶ車の値段がいくらになるのか調べてみたものの、具体的な値段は不明。

やはり、まだ特許がおりて、販売の目処が立っているわけではないので、はっきりとした値段が付けられていないのは当然ですよね。

ただ一方では、プロペラを付けたヘリのような形の空飛ぶ車が、海外では発売されているみたいです。

その車の値段が、

だいたい6000万円

ということを考えると、それと同等か若干安いくらいと言ったところではないでしょうか。

まぁ、この値段は現時点での値段で、トヨタが本格的に開発に携わり、エアロカーを完成させる頃には、もう少し車の値段は引き下がることでしょう。

将来的には、いまの自動車の販売価格と同じくらいに、高くても2~300万程度で抑えられると思いますよ。

それがいつの話になるのかは、検討も付きませんが、2040年くらいまでには、そういう明るいニュースが訪れることを期待したいものです。

空飛ぶ車に必要な免許と取得費用

さて、肝心の免許に関してですが、基本的に

  • 普通自動車免許
  • 自家用操縦士免許 固定翼
  • 航空特殊無線技士 or 航空無線通信士の資格
  • 操縦士技能証明書
  • 航空身体検査証明書

などの、免許資格(または証明書)が必要となります。

ちなみにこれらの免許資格・証明書が必要な理由は、

  • 車の運転技術
  • セスナや自家用飛行機(要は報酬を得ずに飛ばす飛行機)の操縦技術
  • 管制塔との無線通信を行う技術

などのスキル・技術が最低限必要で、さらに人格的に飛行操縦させることが好ましい(安全操縦・運転ができる)証明も当然必要となってきます。

だからこそ、厳しい条件が課せられ、免許取得が必須となるわけです。

それで、一体これらの免許取得にいくらくらい掛かるのか…。

その費用について調べてみると、日本の民間の航空スクールで取得を考えた場合、ざっと

600万円前後かかる

と言われています。

なお、アメリカで取得となると、英語が話せることが大前提にはなりますが、200万前後で取得可能とのこと…。

もちろん、アメリカで取得したからといって、日本で操縦するとなると、また何かと手続きは必要になると思いますし注意は必要です。

いずれにしても、かなり厳しい道のりになることは間違いありません。

しっかりスキルを身に着けた上で、空飛ぶ車を操縦することを考えましょう。

 

空飛ぶ車には安全面での課題も

さて、何かとメリットが多く、新たな交通手段の一つとして期待できそうな空飛ぶ車ですが、実は安全面での課題も大きいです。

というのも、誰もが空飛ぶ車を使って空路を飛び立ってしまうと、その分、接触事故を起こし、

空飛ぶ車が墜落する恐れ

も急増してしまうのです。

その他にも、交通渋滞だって増えるでしょうし、そうなった場合、肝心の旅客機やドクターヘリが飛ばせなくなってしまいます。

これが、旅客サービスや緊急運輸(ドクターヘリなど…)に限定されて利用可能とするなら問題はありません。

空飛ぶ車の一般利用の影響で空路が大渋滞の可能性

しかし、いま何かと話題になっているのは、空飛ぶ車。

つまり一般人も、普通に自家用車を運転するように、自由気ままに空を飛ぶ目的で利用を求める話をしているわけです。

ということは、陸路のように新幹線・列車などを道路・線路で棲み分けしているような、空路上の棲み分けが求められるでしょう。

一つ間違えば、列車と車が正面衝突してしまうような、事故が起こりかねないのです。

まぁ、これが陸路での話なら、まだそのあたりの事故で済みますが、空路で墜落してしまえば、一般住宅まで巻き込む恐れだってあります。

ドクターヘリが大渋滞・事故に!二次災害も

極端な話、空飛ぶ車とドクターヘリが事故って、墜落してしまった場合、ドクターヘリが向かうはずの災害地などに到着せず被害が拡大することも…。

あらゆる二次災害・三次災害を招きかねない状況下で、果たして、空飛ぶ車を容認できるのか?

まだまだ交通ルールなど、整備が必要だと思いますし、空飛ぶ車が飛び交う未来図の壁は高いと言わざるを得ませんね。

ルール・交通整備の徹底で空飛ぶ車が安全に使えることが重要

いまの状況では、あまりにも危険すぎますが、使い方によっては、私たちの暮らしをより快適・安全にすることができることも事実。

それだけに、トヨタだけの話ではなく、国際レベルの問題としてしっかりルールなどを整備し、空飛ぶ車が安全に使えるようにしてほしいものです。

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まとめ

空飛ぶ車が陸路・空路を区別することなく通行できることによって、出発地点から目的地まで中継なしで向かえることは、非常に利便性を感じます。

そういうメリットが強く、ヘリや飛行機が着陸できないような僻地への救急搬送でも、空飛ぶ車があれば着陸・移動がスムーズに行えます。

その事によって人命救助などでも、大いに役立たせることのある未来の交通手段としては有効ですが、安全面やルール整備などに課題も多いのが現状。

一つ間違えば、多人数の命すらも巻き込みかねないだけに、免許やルールを厳しくすることはもちろん、整備に関しても徹底が求められます。

ぜひ、そのあたりの整備を万全にした上で、安全に普及してほしいと願うばかりです。

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masayan

音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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