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DDos攻撃とは?そのやり方・事例と対策を簡単にわかりやすく解説

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Twitterをはじめとする、大手ネットサービス会社が被害に遭ったことでも知られる大規模サーバー攻撃『DDos攻撃』。

近年では、16歳の高校生が、オンラインゲームでの不満をつのらせ、運営元にDDos攻撃を仕掛けたことが判明し、逮捕された事案もあります。

これだけネットワークサービスが普及した以上、対策を施さないと、とんでもない被害に遭うかもしれません。

しかも、それだけでなく、

自分が知らない間に加害者にされてしまう可能性

もあるだけに怖いですよね。

そこで今後のことも考え、本記事でDDos攻撃とは、どんなやり方で相手を攻撃するのか。

事例などを用いて、対策も含め簡単に紹介していきます。

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DDos攻撃とは?

驚く男性

驚く男性

みなさんは、DDos攻撃という言葉を知っていますか?

ネットワーク時代となった現代社会の中で、冒頭でもお話したとおり、多くの企業が被害に遭うほど、とんでもないネット犯罪…。

その一つが、DDos攻撃なのです。

では、このDDos攻撃とはどういうものなのか、簡単に解説していきますね。

DDos攻撃のベースとなるDos攻撃とは?

このDDos攻撃のベースにはDos攻撃というものが存在します。

Dos攻撃とは、

特定のサーバーに対して、大量のデータを送りつけパンクさせてしまうこと

これで、サービス機能を停止させてしまう攻撃を言います。

今の社会で、ネット通販やオンラインゲームなど、ネットサービスが様々な様式で展開されているので、サーバーがパンクしたら大問題…。

まぁそれこそ通販やゲームだけなら我慢すれば済む話…。

しかし、病院のカルテや国家情報もネットを通じて、やり取りしているので、話は簡単ではありません。

一つ間違えば、国レベルのサービスが一気に停止してしまい、私達のライフラインが止まってしまう恐れもあるのです。

ヨドバシカメラの被害の事例

これは、ヨドバシカメラの通販サイトの事例です。

このサイトも、かつてDDos攻撃を受け、一時閉鎖に陥ったことがあります。

ヨドバシカメラの通販サイトは、大手通販サイトとしても有名で、一日に数億円の売上があると言われているだけに、その被害も甚大!

しかもタチの悪いことに、その犯人はもちろんのこと、犯行目的すらも全く分かっていないというのです。

完全に迷宮入りしてしまっているこの事件は、ただ一方的にヨドバシカメラが甚大な被害を受けて、幕を閉じようとしているのです。

これは、あくまで一つの事案に過ぎませんが、これがもし国レベルだったり、私達の生活に密着したものだったとしたら…。

それこそ、大災害が発生し、暮らしそのものが混沌に陥るかのような状況を生み出すといっても、けっして過言ではないのです。

そんな攻撃が行われたら、本当に堪ったものではありません。

DDos攻撃はDos攻撃よりも遥かに恐ろしい

しかも、Dos攻撃をベースに行われるDDos攻撃は、さらに脅威を生んでいるのです。

それも、そのはず…。

DDos攻撃とは、

単体のコンピュータから、複数のコンピュータにアクセスし、そこから一斉に目的のサーバーを攻撃すること

にあるからです。

一台のコンピュータから攻撃されるだけでも厄介なのに、それが複数となったら、もう手がつけられません。

そして、何よりも恐ろしいのは、私達が使っている個人用の端末(スマホ・タブレットなども含めて…)も攻撃用に使われるかもしれない点…。

誰もが被害に陥りかねないDDos攻撃

これは、トロイの木馬などを用いて、各コンピュータにウイルスを仕掛け遠隔操作することで生まれる話…。

セキュリティ対策が施されていないパソコンが乗っ取られて、遠隔操作された上に、サイバー犯罪などの目的でDDos攻撃用に用いられていく…。

それが、不特定多数の複数台となれば、足も付かず、最悪は利用された人が、サイバー犯罪の犯人として逮捕されることもあるのだから、本当に怖いですよね。

このように一部の悪人が仕掛けた、ネットによる攻撃のために加害者にされてしまう恐れがある危険な犯罪が、DDos攻撃なのです。

被害に合わないためにもDDos攻撃を知ることは重要

はっきり言って、こんなくだらないことは許しがたいことですが、ネットワークに依存した社会ができている以上、避けられない…。

だからこそ、DDos攻撃がどういうものなのかを知り、対策をしっかり立ててほしいと思います。

 

もちろん、そのすべてを覚えろと言われても、頭が混乱するだけですし、なかなか難しいですよね。

なので、いまお話した概要と、これからお話する、DDos攻撃をする側の心理・理由、対策だけを、まずは抑えてください。

それだけでも、ずいぶん認識は変わっていくと思います。

多くの人が、認識を少しでも深めることで、この手の犯罪は防ぎやすくなります。

近年は、誰もが簡単にネットワークに接続し、様々なサービスを得て生活しています。

だからこそ、くれぐれも被害に遭わないためにも、DDos攻撃に備えて理解を深めてくださいね。

 

DDos攻撃をする理由

海外のサーバーなどを利用し、ゾンビマシンを遠隔で創り上げ、その上でターゲットとなるサーバー及び単体のコンピュータを狙うDDos攻撃。

一つ間違えば、世界を簡単に破滅に追い込んでしまうかもしれません。

いっときの感情任せで行い、自分の首を締めることにもなりかねません…。

 

しかし、それでも一部の人間は、安易にDDos攻撃してしまうわけですが、一体なぜそのような行動に走ってしまうのでしょうか。

主な理由として考えられるのは3つと考えられます。

では、その3つの理由を見ていきましょう。

DDos攻撃をする理由1 金銭を得たいから

冒頭からお話している通り、一つ間違えば世界が滅ぶくらい、ネットワークに依存したこの世界では、DDos攻撃は脅威です。

だからこそ、サイバー犯罪を生業としている連中は、この攻撃を仕掛けると相手を脅し、金銭を奪おうと動きます。

しかも、不特定多数のコンピュータを使って攻撃しますから、足がつきにくく、非常にタチが悪い上、現時点でそれほど厳罰化はされていません。

少し調べてみたところ、

5年以下の懲役または100万円以下の罰金

程度なんです。

こんな軽い刑罰では、いたずら半分で、やらかす子供も現れるわけですよ。

しかも、上手くいけば金銭授受ができてしまう…。

とくに海外では貧困層も珍しくありません。

そんな中、大多数の大人たちが悪いことを正当化していく時代ですから、この手の犯罪がなくならないのは当然。

本当に悲しい世の中で、子供は大人を真似るというだけに、間違った大人が間違いを認めない限り、この手の犯罪はなくならないのです。

DDos攻撃をする理由2 不満の腹いせに攻撃するため

これは、先程もお話した、16歳の少年がオンラインゲームの運営元に不満をつのらせ、攻撃した事案がピッタリ当てはまります。

オンラインゲームをしているとよく感じるのですが、八百長とまでは言わないまでも、どこかしらサービスの不平等さを感じることがあります。

その理由の一つとしてあげられるのは、ゲームバランスが悪すぎることでしょうね。

しかし、だからといってサーバーをダウンさせても解決にはなりません。

逆に、そのゲームができなくなってしまうだけですし、それこそ自分の首を締めるだけなのです。

頭でわかっていても心で復讐心をつのらせ爆発してしまう…

しかし、ある種、不平等の扱いをされたと不満を募らせ、怒りを爆発させる人に、そのような話をしても聞く耳持たず…。

ただ、相手を憎しみ、復讐を仕掛けることしか頭にないのが現状です。

しょせん復讐からは復讐しか生まれないというやつですね。

さらに言えば、この手のネット犯罪が比較的手軽に行える上に、足がつきにくいこともあり、簡単に復讐の一つとして手を出してしまう…。

そういった部分が、腹いせとして攻撃するためにDDos攻撃に進ませてしまうのでしょう。

DDos攻撃をする理由3 思想を主張するため

まさしくサイバー犯罪がこの理由に当てはまるわけですが、国家や一部の思想家に反発していくためには、ある程度の力を持つ必要があります。

本来は、シュプレヒコールやデモなど人の力は使っても、武力行為などを用いることはいけないことです。

人は、善悪関係なく、主張のために行動を起こすことがあります。

その一つの手法としてDDos攻撃は用いられているのです。

サイバー犯罪と言えば、ただの暴走と思われがちですが、所詮、正当化している戦争や権力の乱用と何ら変わりがないのです。

 

以上が、主なDDos攻撃を仕掛ける側の心理として考えられる3つの理由です。

DDos攻撃は身勝手な理由から始まる

一部事例も用いて、紹介しましたが、はっきり言って、いずれの理由も身勝手な理由でしかなく、怒りを覚えます。

しかし一方で、この世の中の人間は、多かれ少なかれ、誰しも身勝手に生きているものです。

要は、単純に法に触れているかいないかだけの違いに過ぎず、やっていることは、それほど大した違いはありません。

オンラインゲームの運営元のサーバーを攻撃した一件に関しても、過剰な課金を求めるサービスを展開しすぎている部分もあったと思います。

実際に筆者が知るだけでも、ある企業のゲームは、あからさまに課金目的とわかるサービス展開をしています。

もちろん、事業である以上、事業として『課金してほしい』と考えるのは当たり前の話です。

ただ、そのやり方が、あまりにも露骨すぎるため、怒りを買っています。

まぁこれも見る角度を変えれば、身勝手な大人の行動と言えてしまうわけです。

もちろん、そのあたりの是非については、永遠に議論がたえないと思いますが、ただ相手も人間である以上、同じ罪を犯してしまう…。

それだけは事実と言えるでしょうね。

 

DDos攻撃の対策方法

はっきり言って、DDos攻撃を完全に防ぎ、撲滅していく方法はありません。

というか、不特定多数のコンピュータを使って攻撃されたら、手の打ちようがないのが正直なところです。

とはいえ、無策のままでは、相手にやりたい放題されてしまうだけですので、何かしらの対策は必要です。

では、どうすれば良いのか、2つの視点から解説していきます。

DDos攻撃の対策1 法整備を徹底し厳罰化

一つは、個人ではできず国レベルの対策ではありますが、刑罰を徹底的に重くすることが抑止力に繋がります。

これが、ただの横暴となれば、復讐しか生まれないに該当してしまいますが、法で平等化した上で厳罰化するなら話は別。

それが誰であろうが、NGはNGと厳罰化することで、やってはいけないものと人は理解できるのではないでしょうか。

そして、それが極刑などの、とんでもない罰則だとしたら、本当に命がけでやってくる人以外は、ある程度は制限できるはずです。

もちろん、これだけで防げるほど簡単なことではありません。

しかし、刑罰が軽すぎるから、それほどリスクと感じず行う輩がいます。

それだけに、法整備はいますぐにでも考え直す必要があると思いますよ。

DDos攻撃の対策2 セキュリティソフトなどの導入や自主防衛の徹底

はっきり言って、誰でも簡単に行えてしまう以上、いくら厳罰化してもDDos攻撃を仕掛ける人は仕掛けてきます。

それこそ、自爆を仕掛ける連中なんて、命さえ惜しまずに仕掛けてくるわけですから、厳罰化しても何の効き目もありません。

なので、厳罰化とは別に、自身でのセキュリティ対策も必要です。

とはいえ、プログラミング技術が長けている人なんてごく少数…。

だからこそ、セキュリティソフト(サービス)を導入し、DDos攻撃に対応するようにしてほしいのです。

具体的に、どのセキュリティソフトがおすすめなのかは、一長一短なところがあるので、なんとも言い難いものはあります。

ただ、『何もないところから探してください』では、あまりにも無責任なので、一つだけ紹介しておきます。

シマンテックはセキュリティ面でおすすめ



そのセキュリティサービスとは、シマンテックです。

シマンテックの良さは、とにかく知名度が高いこともあり、信頼度も高く、最新技術がすぐに反映されるところがおすすめ。

この手のサイバー犯罪は、まさにイタチごっこで日々進化していきます。

だからこそ、迅速な対策が求められます。

その点、シマンテックなら、その都度、最新技術がすぐに反映されていくので安心…。

ぜひ、セキュリティソフト(サービス)選びの参考にしてみてくださいね。

自主防衛・対策も重要

さて、ここまではセキュリティソフト(サビース)の導入についてお話しましたが、それで一安心とはいきません。

セキュリティソフトの隙間を狙ってサイバー攻撃を仕掛けてくることも、近年のネット時代では日常茶飯事。

なので、自主防衛だって必要。

例えば、怪しい海外サイドを閲覧しない・近づかないとか、パスワードをこまめに変える等、できることから対策をしていくことが必要です。

これらのことをして、はじめて一つの対策と言えます。

ぜひ、インターネットをする上での対策はしっかり立てた上で、ネットを上手く利用するよう心がけましょう。

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まとめ

DDos攻撃とは、一つのコンピュータから、複数のコンピュータを操作し、一斉に目的とするサーバーを攻撃することです。

トロイの木馬などのウイルスを仕掛けて遠隔操作するパターンもあれば、掲示板で人員を募り、一斉に攻撃するパターンもあり、非常に厄介…。

その背景・理由には、ある種の主張や、不満への発散、いたずら目的など、様々な理由が考えられます。

しかも簡単に攻撃でき、刑罰も軽いため、このままでは永久になくならないのが現状です。

だからこそ、法整備と自主自衛をしっかり行い、対策が求められるということを理解しましょう。

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masayan

音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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