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荒野行動とPUBGの内容比較!パクリ盗作訴訟の裁判の結果は?

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スマホゲーム『荒野行動』が、

『PUBG』こと『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』に著作権侵害で訴訟を起こされた

という出来事を覚えていますか?

アプリゲームは、今では似たようなゲームが多いため、どこでアウトなのか線引きが難しいところもあります。

でも、『荒野行動』の場合は、

完全にアウト

みたいですね。

はたして、『荒野行動』はどこまで『PUBG』に似ているのでしょうか?

『荒野行動』の内容がどのくらい『PUBG』のパクリなのか、そして、裁判の結果についても紹介していきましょう。

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『PUBG』の『荒野行動』訴訟までの流れ

ドン勝

という勝利時のフレーズは、ゲーム好きの人であれば一回は聞いたことがあると思います。

それこそが、『PUBG』…正式名称『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』です。

スマホ版である『PUBGモバイル』もリリースされているほどの人気作品なのですが…

 

ただ、スマホでのバトルロイヤルゲームというと、既にスマホ版『PUBG』などと言われているアプリゲーム

『荒野行動』

がありますよね。

『荒野行動』は、

リリースから1か月で登録ユーザーが1億人を超えたゲーム

で、その内容は、

6400m×6400mの広大な無人島を舞台に、100人の中で生き残るバトルロイヤル

という…

あれ?どこかで聞いたことがあるような…。

そうです。

『PUBG』を丸パクリした作品なのです。

 

そしてもう1つ、同じ会社の作ったアプリゲーム

『Rules of Survival』

も問題ですね。

こちらは、8km×8kmのステージを、300人の中から生き残るバトルロイヤル…というゲームです。

この明らかに『PUBG』のパクリゲームである『Rules of Survival』、そして『荒野行動』に対し、

『PUBG』は2018年4月に、著作権侵害の訴えを起こしました。

 

155ページにも及ぶ訴状で、『PUBG』側は、

この2作品には、『PUBG』と非常に強い類似性がある

と説明。

さらに、2作品とも『PUBG』モバイル版がリリースされる前にモバイル展開していて、『荒野行動』に至っては、プレイユーザーから

モバイル版『PUBG』

と呼称されていて、これが『PUBG』の展開に不利益を生じさせていること、などが記載されています。

 

実際、ゲーム内容を見てみても、『荒野行動は』ほぼ『PUBG』の丸パクリですからね。

無許可でよくやれたな!

というレベルで図々しさを感じます。

その結果、

「『PUBG』は回復不能な被害を被っている」

として、2作品の配信停止、開発の差し止めを求めたのです。

もともと、2018年1月に、『PUBG』側はアップルを通じて苦情を送り、『荒野行動』の開発元・NetEaseにも訴状を送っていました。

しかし、NetEase側が『PUBG』の著作権を認めなかったため、法的措置をとることとなったのです。

 

過去に『PUBG』は、『Fortnite』のバトルロイヤルモードについて、懸念を表明したこともありました。

しかし『Fortnite』の開発元はビジネス関係を結んでいるので、訴訟を起こしたことはあっても、その訴訟を取り下げる結果に終わっています。

確かに『Fortnite』からもアウトっぽさを感じますが、クラフト要素が、かろうじてパクリではないとされる理由でしょうね。

ちなみに訴訟を受けたNetEaseは、この『Fortnite』のパクリゲームである

『フォートクラフト』

という、もはや名前からパクリゲームだと丸わかりのゲームもリリースしています。

NetEaseは、どれだけ顔の皮が厚いんでしょうか…。

 

ちなみに、このNetEaseという会社は、

中国企業

です。

これだけで、なぜか納得してしまいますよね。

さすが盗作の国・中国。

民度が世界でも最低クラスの国と評判なだけあり、一般人から企業まで平気でパクリをおこなっている、というわけです。

 

『PUBG』の『荒野行動』訴訟は和解という結果に

『PUBG』が『荒野行動』などを運営しているNetEaseに対して著作権侵害の訴訟を起こしたのは、2018年4月のことです。

あれから全く話題にならないパクリ訴訟問題ですが、裁判の結果はどうなったのでしょうか?

2019年5月、ゲーム関連の訴訟を専門に扱うロサンゼルスの法律事務所『The McArthur Law Firm』が発表した内容によれば…

2019年初めに両社の間で和解が成立していた

とのこと。

この和解を反映し、4月には裁判所が『PUBG』の訴えをすべて棄却しています。

完全アウトだった『荒野行動』を、なんと『PUBG』は許したというのです。

中国企業なんて、放っておいたらロクなことにならないのに、なんと慈悲深いのでしょうか…。

 

和解の内容は

非公開

となっているので、和解金が支払われたのかなどは不明であり、どんな約束が交わされたのかは当事者にしかわかりません。

その当事者も、『PUBG』側はコメントを出しておらず、NetEaseも

今後もファンに『荒野行動』と『Rules of Survival』の2タイトルを提供し続けていきたい。

とコメントするに留まっているので、どのような和解となったかを知ることは、おそらくできないでしょう。

今後の『荒野行動』のアップデートの内容によっては、どういう方向性で和解したのかはわかるかもしれませんが…

 

『PUBG』と『荒野行動』の内容比較!

『PUBG』が酷似していると批判した『荒野行動』。

一体どこまで、『PUBG』の要素をパクっているのでしょうか?

内容の比較をしてみましょう。

 

まずはゲーム内容について。

ゲーム内容は、『PUBG』は、

最大100人のプレイヤーが、島内にある装備などを駆使して最後の1人になるまで戦い抜くバトルロイヤル

となっています。

また、ゲーム開始から一定時間が経過するとプレイエリアが制限されます。

そのエリア外に出るとダメージを受けて力尽きたり、市街地などに装備がたくさん落ちていて、遠方だとあまり武器がないかわりに人も少ない…。

そんな駆け引き要素もあります。

一方の『荒野行動』は、

36キロ平方メートルを超える広大な無人島に降り立ち、100人の中の最後の生き残りを目指すバトルロイヤル

です。

この時点で、既にルールが同じですね。

まぁルールが同じゲームくらいならよくある話なので、これだけでパクリと言うにはまだ根拠が足りません。

が、しかし…

装備や物資は全て現地調達で、時間が経過するにつれ、ガスによってエリア制限をされ、戦える場所が狭まっていく…

という、ほとんど『PUBG』と同じルールであることがわかります。

まぁ、ルールが同じなのは百歩譲っていいとして…。

 

次は、プレイ画面です。

まずは『PUBG』の画面から。

一方の荒野行動のプレイ画面はどうなっているのかというと…。

建物の構造や、そもそものフィールドの造形など、明らかにパクっているようにしか見えません。

スマホゲームだからか、しゃがんだりする動作は画面をタッチしなければ操作できないので、それらのボタンはありますが…

基本的には同じと言っていいですね。

同じスマホ版同士の比較という意味で、『PUBGモバイル』の画面との比較もしてみます。

これが『PUBGモバイル』の画面です。

…完全に一致していますね。

いくら『PUBGモバイル』のリリースが遅れて、『荒野行動』のほうが先にリリースされたといえど、ボタンのアイコンまで完全丸パクリなのはまずいんじゃないでしょうか。

そして、敵をキルした時も…

演出が全く同じです。

ゲームを実際に見たことがない人だと、どっちが『PUBG』でどっちが『荒野行動』かわからないのではないでしょうか。

 

そしてもう1つ、重大なパクリがあります…。

なんと、『荒野行動』はマップや建物も『PUBG』のパクリですし、挙句の果てには

ゲーム内SEは『PUBG』の盗作をしている

という、完全アウトなパクリもしています。

これでは著作権侵害と言われても仕方ありません。

 

このように、明らかに悪質なパクリゲームなのに、『PUBG』はなぜ『荒野行動』を見逃したのでしょうか。

アップデートなどで、訴訟当初に問題としていた点が解消されていた、などの理由は考えられるものの…

和解の詳細が不明な以上、何とも言えません。

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まとめ

『荒野行動』は、『PUBG』のSEを盗作するなどのパクリがあまりにも多すぎたため、『PUBG』から著作権侵害で訴えられていました。

しかし、裁判の結果は、

2019年初めに和解が成立していた

という、予想だにしない展開で幕を閉じることとなりました。

和解の詳細は非公開なので、どういった経緯で和解したのか。

和解金の支払いがあったのかなどはわかりません。

似たようなルールやシステムのゲームは、どのジャンルにもありますが、どこからどこまでがゲームの著作権になるのか?

その前例ができるかもしれなかっただけに、外野で見ている筆者としては、和解になってしまったのが、ちょっと残念に感じてしまいましたね…。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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