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ハリルホジッチの監督解任の理由は無能?戦術やネットの反応まとめ

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サッカー日本代表・ハリルホジッチ監督の解任報道…。

一応、そうなるのでは?と予想はしていたものの、ロシアワールドカップまで約2ヶ月と迫った中で、まさかの監督解任…。

まさに最悪のタイミングでの解任に、日本国中がどよめいているようです。

それにしても、なぜこのタイミングで解任となってしまったのか。

その理由が気になるところ…。

一部では『無能』と判断され解任されたという話も耳にしますが…。

ネットの反応も含め、いろいろ気になりますので、そのあたりの事情を本記事で探りまとめていきます。

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ついにきた…ハリルホジッチ監督解任

サッカー日本代表で、何かと議論に上がっていた、ハリルホジッチ監督の解任問題…。

ここ最近の日本代表は、どこか消極的で、

本当に戦う気があるのか?

とさえ感じてしまい、代表戦に関しては筆者自身、もうどうでもよく感じてしまい、とても応援する気にはなりませんでした。

E-1選手権でも露呈!消極的なサッカー日本代表

2017年のE-1選手権にいたっては、何のための大会だったのかすら分からないほど、日本代表にとって無意味な大会となってしまいました。

ミスを恐れ、バックパス・横パスのリフレイン。

カウンターを仕掛けるチャンスがあるにもかかわらず、相手の守備が整うまで何もできない…。

かといって、セーフティーに試合を進めていたかと言うと、決してそうでもない…。

横パス・バックパスをかっさらわれて、窮地に追い詰められてしまうシーンもいくつもありました。

さらに言えば、本来ならば互いに要求しあって意思を統一しなければならないのに、それすらもできていなかったわけで、

本当にこれが日本代表?

とさえ感じていたのは、筆者だけではないと思います。

ハリルホジッチ監督になって悪化した消極的思考

 

そして、そういった消極的な戦い方が、ハリルホジッチ監督に変わった頃から、より強く感じられるようになり、物議が生まれていました。

『体脂肪12%以下でなければ、代表に呼ばない』

とか、制限をかけてしまったことで、選手達も怯えるようになり、安全な行動しかとらなくなった…。

そのように受け取っているサッカーファンも少なくないでしょう。

ハリルホジッチ解任の声が高まるサッカー事情

そして、結果も出ないハリルホジッチ監督に、これ以上、指揮させるのはいかがなものかと、サッカーファン達の不満は爆発…。

もう5チャンネルでは、

「とにかく辞めさせろ」

の一点張りで、かなりの憤りが伺えていましたね。

最悪のタイミングでのハリルホジッチ監督解任

サッカー解説者も、批判するシーンが見られ、もうハリルホジッチ監督解任は、時間の問題だと筆者も考えていました。

ただ、ズルズル問題を先延ばしした結果、いまになって突然の監督解任…。

ロシアワールドカップが開催されるのか?という疑問も浮上している最中ではありますが、開催2ヶ月前で解任して何になるのか?

たった2ヶ月で日本代表を立て直す準備なんてできるわけもありません。

何かを変えるなんて、ほぼ不可能な話…。

唯一それができるであろう、岡田武史氏は、自身がオーナーを務める今治FCの総監督を退き、経営に専念するとまで言っています。

当然、日本代表の監督なんてしてくれるわけもありません。

ハリルホジッチ監督の後任は西野朗氏

 

残った人選としては、『マイアミの奇跡』のときのオリンピック日本代表監督だった西野朗氏のみ…。

彼は、現在、日本サッカー協会(JFA)の理事を務めているので、とりあえず適任かもしれません。

果たして上手く功を奏することができるか?

一応、2018年4月9日に、就任決定と報道されていますが、色んな意味を含め、はなはだ疑問は残りますよね。

一方では、ロシアワールドカップは諦め、次のワールドカップに備えた人選をしたほうが良いのではないか?という話も出ているそうですが…。

果たして、このハリルホジッチ監督の解任劇、西野朗新監督就任が、どんな結末を迎えていくのか、サッカー日本代表の今後に注目したいものです。

 

ハリルホジッチ日本代表監督の解任理由

2018年ロシアワールドカップ開催まで約2ヶ月…。

以前からハリルホジッチ監督に関する批判は多々見受けられましたが、それでもこのタイミングで監督解任(更迭)はリスクが高いと思えてならない…。

しかし実際には、ハリルホジッチ監督が解任されてしまったわけで、そこにはどんな理由があるというのでしょうか?

ハリルホジッチ監督解任理由は成績不振?

やはり、一番の解任理由は先日の親善試合(マリ戦/ウクライナ戦)の成績不振で、我慢の限界が訪れたことにあったようです。

たしかに、2017年のE-1選手権(韓国戦)での惨敗も併せて、多くのサッカーファン・関係者は強い憤りを感じていたことでしょう。

なので、時期的問題はあるにせよ、いずれにしても監督解任は時間の問題だったことは事実と言えるでしょうね。

ハリルホジッチも匙を投げかけていた?

そして、何よりもハリルホジッチ氏が、もう匙を投げかけている様子も彼のコメントから伺えています。

それは、サッカー解説者・セルジオ越後氏もコメントされていたことです。

「日本より強いことは試合前から分かっていた」

このコメントは、E-1選手権の韓国戦終了後、ハリルホジッチ監督が発したコメントでした。

まぁ、これが明らかに日本より強いブラジル・ドイツ・スペインなどの強豪国に対して、発するコメントならまだ理解できます。

ところが、FIFAランクを見ても韓国のほうが下ですし、はっきり言って明らかに韓国が強いわけでもありません。

もちろん、海外の選手を招聘しておらず、国内選手のみの構成ではあったものの、それだけで『韓国が強い』は、あまりにも弱気なコメントですよね。

どう考えても、ハリルホジッチ監督自身、勝ちたい気持ちが足りなかった…とさえ思える話で、日本代表監督としては信じられないコメントです。

ハリルホジッチ監督自身が匙を投げたいと言っていたわけではありませんが、そのように受け取られてもおかしくない違和感の残る発言となりました。

ハリルホジッチが匙を投げかけた理由

では、なぜこのような発言をしてしまっているのか?

ここからは、筆者の見解と前置きしてお話しますが、

完全に協会側の選出ミスをここまで引きずった上での解任劇

と考えています。

そもそも、ハリルホジッチ監督は選手のフィジカル・個人技を重んじ、前に攻め入る戦術眼を持つ監督です。

一方、サッカー日本代表のサッカーは、組織を重んじる戦術を信条とするサッカー。

筆者自身、

なぜこの人が監督に就任?

と、ハリルホジッチ監督就任のニュースが流れたときから疑問視していたのです。

まさに、そのとおりの結果となる事態が起こってしまったわけです。

ハリルホジッチ監督の意思にそぐわない日本代表の消極的なサッカー

選手達は代表生き残りを念頭に考え、ミスをしないように、バックパスを多用しすぎ、結局ボールロストしてはカウンターを受ける悪循環が生まれました。

中には致命的なミスも見られ、何のために試合をしているかも分からない状況も、見受けられたといっても過言ではありません。

これでは、ハリルホジッチ監督が匙を投げたくなる気持ちもわからなくありません。

確かに選手として日本代表に生き残ることは重要だとは思いますが、それ以前に、戦う気概すら見せられない選手を、どうして起用できるのか…。

そのことを選手一人一人が自覚しなければ、それこそロシアワールドカップで勝ち点どころか、1ゴールを決めることすら難しくなりますよ。

監督解任劇は選手と協会・審判がもたらした最悪の事態

後ほど、監督に対するネットの反応も紹介しますが、監督解任を招いたのは、明らかにサッカー協会側と、選手たちにあります。

また、日頃から、Jリーグで、ミスジャッジを繰り返す審判団も、日本のサッカーの質を大きく下げている要因と考えています。

FIFAランクが一時上がり、かつて世界から称賛され、ワールドカップの試合でもジャッジをJリーグの審判が務めた…。

このことが、日本サッカー界を天狗にさせた一番の要因であり、そのままズルズル自覚を持たずに引きずったことが、今回の解任劇の発端ではないでしょうか。

ハリルホジッチ監督を解任するならもっと前に…

正直、このタイミングでハリルホジッチ監督を解任させるなら、もっと前にするべきだったと思います、

さらに厳しく言えば、そもそも監督選びから間違っていると今でも思います。

ただ、今になって、過去を振り返りあれこれ言っても仕方ありません。

いかに、この事態を自分たちが招いてしまった最悪の解任なのだと考え、消極的ではなく、攻めの姿勢を持つサッカーを取り戻すきっかけにしてほしい。

そう強く願うばかりです。

 

ハリルホジッチ監督に対するネットの反応

ハリルホジッチ監督解任のニュースに関して、一斉にして多くのネットユーザーたちは、

「無能監督が辞めてくれてよかった」

と、かなり辛辣な意見を述べています。

しかし、その裏では、

「監督が無能ではなく選手が無能」

だとか、協会に対してバッシングしているネットユーザーもいるようです。

まぁ、所詮サッカーファンは現金なもので、結果さえ残せば、内容なんてどうでもいいと言うのが正直なところです。

元なでしこジャパン監督・佐々木則夫氏にも手のひら返しの反応が…

それは女子サッカーワールドカップで日本が優勝した時に監督を務めた佐々木則夫氏に対する評価を見れば一目瞭然。

彼が『なでしこジャパン』を従え、2011年ドイツワールドカップを優勝したときは、なでしこフィーバーに乗っかり、高く称賛されていましたよね。

やれ女性の扱いが上手いとか…。

はたして、それが本当の評価で良いのか、疑問視せざるを得ませんでした。

なでしこジャパンは澤穂希ありきのチーム

なでしこジャパンは、正直、澤穂希さんありきのチームだったように思います。

もちろんは彼女一人でサッカーできるわけではなく、フィールドに立つ11人とベンチメンバーが全員活躍しなければ、結果なんて出るわけがありません。

しかし、精神的支柱であり、チームを鼓舞してきたのは、明らかに澤さんでしたよね。

結局、その後、澤さんがピッチを後にした途端、結果が振るわなくなり、それまで、ちやほやしていた佐々木監督を無能呼ばわりに…。

これが、多くのネットユーザーの見方であり、選手がどれだけ澤さんに頼り切りになっていたとしても、すべて佐々木監督の責任にしてしまうのです。

これがリアルな姿であり、選手・協会を問題視する声はどうしても少なくなってしまうのです。

ネットの反応は無責任でも正常そのもの…

でも、勝負のかかったスポーツの世界におけるファンというものは、得てしてそういうものだと考えています。

好きなチーム(今回で言えばサッカー日本代表)が結果を出していれば、大半のファンは、拍手喝采してくれます。

逆に結果を出さなければ、それが数試合であっても、すぐさま監督に批判の嵐が吹き荒れるのです。

なので、今回もハリル監督の本当の手腕を度外視して、無能呼ばわりしているのが、ネット上での素直な反応なのかもしれません。

サッカー日本代表が勝てないのはハリルホジッチ監督以前の話

サッカー日本代表が本当に勝てない理由は、ハリルホジッチ監督云々の問題ではないと先程お話したとおりです。

意味もなくバックパスを多用し、失敗ばかり恐れた戦い方をして審判のジャッジミスに期待する、ずる賢さばかり鍛えたところで勝てるわけがない…。

変なところばかり海外サッカーを真似して強くなった気でいるのであれば、それは選手が自ら貶めていると言えますし、その環境を誰が作っているのか?

組織重視のサッカーをやりたいと言うのに、個人技・フィジカル重視のハリルホジッチ監督を招聘…。

その点においてはサッカー協会に多大の責任があります。

まぁ、責任転嫁ばかりしていても、はっきり言って意味は全くありませんし、全体的に責任があると言うのが正直なところ…。

選手も協会もそのことを胸に刻み、自分たちのサッカーの問題点を今一度検証して、同じ過ちを繰り返さないようにしてもらいたいものですね。

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まとめ

最悪なタイミングでの、サッカー日本代表・ハリルホジッチ監督の解任…。

はっきり言って、

完全にロシアワールドカップを諦めたのか?

とすら思えてしまうほどの、最悪な一手を打ってしまった…。

その印象は拭えませんが、ここのところの成績不振は、もう我慢の限界だったのでしょう。

ただ、日本代表の組織を重んじるサッカーには、最初からハリルホジッチ監督は適していませんでしたし、代表から漏れることを恐れて選手も戦わない…。

そんな中で、『無能』と評して監督を変えたとしても、変化は期待できません。

Jリーグも含めて、隅から隅まで、サッカーに対する取り組み方を変えない限り、ネットの反応も含めて、ますますおかしな方向に向かう一方だと思いますよ。

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音楽・スポーツ観戦が大好きで、アーティストではJUJUさん・欅坂46など、スポーツではヴィッセル神戸(サッカー)にハマっています。 性格も猪突猛進タイプで、芸能・スポーツを中心に、幅広く思いがストレートに伝わるような、面白くためになる記事となるよう、心がけて執筆しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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