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財布を拾った時にするべき対応と落とさないコツや方法をチェック

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落とし物の中でも、重要なものが財布。

この日本という国は、財布を落としても持ち主に戻る可能性が、とても高くなっているのです。

そんな財布が道端にぽつんと落ちていた場合、みなさんはどうしますか?

また、財布を落とすと何かとトラブルになりやすいので、財布を落とさない方法やコツも知っておいたほうがよいでしょう。

当記事では、大事な落とし物の代名詞・財布について、落とさないためのコツや、落とした場合の対応を紹介します。

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財布を拾った時の対応はどうする?

道端などで、財布が落ちていた…。

あなたならどうしますか?

  1. 財布を拾って店舗のサービスカウンターや交番などに届ける
  2. ネコババをする(やってはいけません)
  3. 拾わず無視する

さまざまな対応があると思います。

ちなみに、筆者は用心深い性格をしているため、まず落ちている財布を見かけても無視してしまいそうです。

 

質問サイトでの落ちている財布の対応などの回答を眺めていると、

  • 善意で交番に届けたのに、泥棒扱いの目線で見られた
  • 金額が足りないなど、あらぬ疑いをかけられたくないから

というような、濡れ衣を着せられたくない想いから『無視する』という意見がありましたが、まさにこれ。

人間の悪意は、どこに潜んでいるかわかりません。

 

最近ではYoutuberも増え、注目を集めるために、

「財布を落としたら何人がネコババするか調査してみた!」

というような動画のネタにされているかもしれません。

また、そうでなかったとしても、上記のようにあらぬ言いがかりをつけられることだってあります。

 

それに、拾って届けるのも、時間に余裕がなければ、正直、面倒ですからね。

とくに交番に届ける場合は手続きが煩雑で、相当暇がない限りはやめた方が良いくらい時間がかかります。

また、善意は悪用されやすく、むしろリスクを考えればそんな感情を持たない方がいいでしょう。

 

しかし、優しい心を持つ人であれば、

「落とした人困ってるだろうな…」

「無視するのも罪悪感がある…」

と、拾って届けたい気持ちがあると思います。

しかし、落ちていた財布を拾った場合、対応を間違えれば泥棒扱いされることも…。

そこで、財布を拾った時にするべき対応を紹介していきます。

 

財布を拾った時の対応

財布を拾った時、どういった対応をすべきか?

実は遺失物法では、拾った場所でそれぞれ異なる手順が定められています。

ちなみに、拾う拾わないの段階では、遺失物法の範囲ではなく、拾わないことは罪でもなんでもありません。

しかし、場所によって対応が異なるものの、まずしておくべきことが1つあります。

それが…

拾った場所や時間を詳細に覚えておく

ということです。

財布などの落とし物を拾って届け出る場合、どの場所であっても、拾った時間や場所を問われることが多いです。

とくに、交番に届ける場合はそれを詳細に聞かれます。

詳細に、というのは、例えば公園のトイレに落ちていた…ではなく、

公園のトイレの右から2番目の個室に落ちていた

というような、詳細な情報です。

『再現してください』と言われてできるくらい、詳細に覚えておいた方が、あらぬ疑いをかけられずに済みますよ。

 

さて、拾う前に、場所や時刻を確認したうえで、次は拾った場所別の対応に入っていきたいと思います。

財布を拾った時の対応1 路上で拾った場合

路上で拾った場合、落とした瞬間を目にすれば、その人に渡せば良いです。

しかし、ポツンと落ちている財布を見つけた場合は、交番に届け出なければいけません。

ちなみに、路上で財布を拾った場合は、

拾った日の翌日から7日以内に届け出ないと、報労金を受け取る権利や、落とした人が判明しなかった場合に受け取る権利がなくなる

というように定められています。

これは、権利を受けられなくなるだけなので、実際のところは、何日前に拾ったものを届け出てもいいみたいですね。

…が、しかし、基本的にはすぐに届け出た方がいいでしょう。

期間が経ってから届け出た場合、

横領の意思があったのかもしれない

と思われ、遺失物横領罪の疑いをかけられ、色々と事情聴取を受ける羽目になります。

あらぬ疑いをかけられたくなければ、財布を拾ったら即日届け出た方がいいでしょうね。

ちなみに、交番に届け出た場合は、かなり手続きが面倒です。

まず、どんな場合でも

  • 拾った人の名前と住所
  • 落とし物を拾った場所や時間の確認、中身の確認

があります。

何かを入れるものではなく、たとえば単品が落ちていた場合であれば、中身の確認はないに等しいので、すぐに終わるのですが…

鞄や財布といった、何らかのものをしまえるものの場合は、非常に時間をとられてしまい、厄介です。

とくに、財布の中に現金があった場合、

名前や住所、拾った場所や時間だけでなく、連絡先も詳細に質問されます。

他人の財布なのに、中身の確認も一緒にしなければなりません。

その後、仮に報労金を受け取る権利や一定期間で届け出がなかった場合、自分のものにできる権利を受けたい場合は、いろいろと書類に署名もさせられるのです。

ただ、書類への署名は、全ての権利を放棄すればする必要がありません。

とくに返礼目的で拾ったわけでなければ、権利を全て放棄することを伝えたほうが、時間がかからずすぐに終わるでしょう。

 

書類への署名もする場合は、30分以上の時間がかかると考えた方がいいですよ。

これにプラスして、

  • 交番へ行く時間
  • 仮に交番の警察官が出払っていた場合、到着まで待つ時間

もあるわけです。

時間のない時には、財布を外で見つけてもスルーしておくことが賢明かと思われます。

財布を拾った時の対応2 施設内で拾った場合

スーパーなどの施設内で財布を拾った場合は、対応や報労金を受け取る権利を得られる条件が異なります。

まず、施設内で財布を拾った場合は…

管理人が常駐している施設内で拾得した場合は、拾得時間から24時間以内に施設占有者に届け出なければいけない

となっています。

施設占有者というのは、管理人であったりそれに準ずる機能を持った人物のことを指すのですが…

難しいことは考えず、サービスカウンターなどの場所に届け出るのがいいと思います。

報労金の権利などを得たい場合は、お店で書面を発行してもらえばOKです。

とくに報労金などの権利が必要ないのであれば、そのまま届け出るだけで終了です。

施設内で財布を拾った場合は、路上の7日以内とは違い、報労金を受け取るための権利が24時間以内なのですね。

まぁ、普通に考えて一度帰ってから落とし物をもう一度持ってくることはないため、問題はないと思いますが…

 

ここまで、財布を拾った場合の対応を紹介しました。

しかし、この世の中は残念なことに、財布を拾って届け出てくれるような、やさしい人ばかりではありません。

『ソフトバンク コマース&サービス株式会社』のアンケートによると、

  • 1万円未満であれば交番には届けない人が合計で50%
  • 100万円以上になると届けない人が約3%

と、そのままネコババしてしまう人もいるのです。

ネコババされたり、財布を探すのに苦労しないよう、そもそも財布を落とさないよう心がけたいですね。

 

財布を落とさないコツや方法

財布は、持ち主の元に戻ってくるケースも多いのですが、落とさないことに越したことはありません。

そこで、財布を落とさないコツ・方法を取り入れてみましょう。

財布を落とさないためのコツ1 チェーンをつける

一番単純な財布を落とさない方法は、財布にチェーンをつけることですよね。

田舎の不良学生みたいだと思って、ダサく感じてしまうかもしれませんが、財布だけを持ち歩く場合は、チェーンは立派な紛失防止グッズとなります。

物理的に落下するのを防げるので、コツというよりは、財布を落とさない方法と言った方がいいかもしれません。

財布を落とさないためのコツ2 紛失防止タグをつける

落とさないためのコツというよりは、落とした場合でも気がつくことできる工夫の1つと言った方がいいかもしれません。

最近は、スマートフォンのアプリと連動した紛失防止タグというものがあります。

スマートタグとも言われていますね。

これをつけておくと、忘れもの防止のために、

持ち主から一定の範囲を離れるとブザーなどで警告

してくれます。

また、位置情報を利用し、タグをつけた物の場所を調べられたりするため、すぐに見つけることもできるのが便利です。

財布を落とさないためのコツ3 ポケットに入れない

財布をポケット…とくに尻ポケットに入れている人は注意が必要です。

とくに長財布を利用している人であれば、大半がはみ出した状態になりますよね。

であれば、どこかに引っかかって落ちる危険性が高まります。

基本的には財布はポケットに入れず、鞄などを持ち歩くことにしましょう。

どうしてもポケットに入れたい場合は、最初に紹介したチェーンをつけておいてください。

 

以上が、財布を落とさないためのコツ・方法となります。

一応、財布を落としても被害を減らす工夫の1つとして、

  • カードや証明書は財布とは別にカード入れに収納しておく
  • 入れるお金を少額にしておく

という方法もあります。

これはそもそも、財布を落とした時の損害を最小限に抑えるものであり、既に落としてしまっている状態。

やっぱり財布を落とさないことが一番です。

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まとめ

今回は、財布を拾った場合の対応や、財布を落とさないためのコツについて紹介しました。

財布を拾った時の対応を紹介しておいてなのですが、筆者はやはり、触らぬ神に祟りなしかも…。

落ちている財布を見つけても、スルーするのが一番に感じられます。

いまの状況を別に例えるなら、

子供への挨拶だけで不審者扱いされるようになるため、通行人が子供のことを無視するようになった…

というようなものでしょうか。

人の善意が全く報われない時代になってしまったことに、悲しみを覚えた次第です。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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