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財布を落とした時の対応をチェック!拾った人への謝礼は必要?

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財布には、大切なお金だけでなく、クレジットカードや免許証など、もっと大切なものを入れていることも多いと思います。

そんな財布を落としてしまった!

となったら大変ですよね。

実は、財布を落とすことは、ありえない話ではなく、『ソフトバンク コマース&サービス株式会社』のアンケート結果によれば、

約半数の人が財布を落とした経験がある

と答えたのです。

つまり、財布を落とすことはありえないことではなく、いつ起きてもおかしくない出来事。

そのため、財布を落とした時の対応をしっかり知っておきたいところです。

当記事で、財布を落とした場合の対応について、まずどうするべきかを紹介していきます。

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財布を落としてしまったらどうする!?

財布を落としたことはありますか?

幸いにも、筆者はまだその経験はありません。

ただ先述した『ソフトバンク コマース&サービス株式会社』の『過去に落としてしまったものは?』というアンケートによれば、

『財布』が500人中の48.2%を獲得し、1位だった

だったことがわかりました。

そして、財布を落としたことのある人の約9割が、

30歳になるまでに財布を落とした経験

をしているのです。

つまり、単にボケてしまって財布を落としたことに気づかないということではなく、世代に関わらず、誰でも財布を落とすことがそれなりの確率でありえるわけですね。

では、財布を落としてしまった場合はどう対応すればいいのでしょう?

 

落とした記憶のある場所で探す?

警察へ届け出をする?

 

いいえ、違います。

まず、財布がないことに気づくと、

「どうしよう…」

とパニックに陥ってしまうかもしれません。

そこで、まずは冷静になって、

財布に何が入っていたかをリスト化する

ことが大切です。

何が入っていたかわからなければ、どういう対応をすればいいのかも決まりません。

そのため、まずはいったん冷静になって、財布に

  • どのくらいの現金が入っていたか?
  • カードや証明書類は何が入っていたか?

これをリストアップしてください。

中にあったものをリスト化したら、その後の対応をしていきましょう。

 

財布を落とした時はどうする?中身ごとの対応を紹介!

財布を落とした場合はどうすればいいのでしょうか?

まずは遺失届を…。

といきたいところですが、ここでは中身別の対応を紹介します。

というのも、中身に何が入っていたかで、対応の優先度が変わってくるからです。

実は、遺失届を出す前に、中身によっては先に対応した方がいいものもあるんですよ。

財布を落とした時の対応1 クレジットカード・ICカードの停止

まず真っ先にやらなければいけないことは、財布の中にクレジットカードや、『Suica』などのICカードが入っていた場合です。

その場合、まず何よりも最優先で

クレジットカード・ICカードの停止

をしてください。

もし、届け出をしている間にクレジットカードやICカードの不正利用をされてしまったらどうなるでしょうか?

クレジットカードやICカードは、

暗証番号などを必要とせずに、誰でも簡単に不正利用をすることができてしまう

ので、対応としては最優先事項。

クレジットカード会社は、こういった不測の事態もありえるため、基本的には年中無休でサポートセンターが対応しています。

クレジットカードには、裏面にサポートの電話番号が載っているので、落とした時に備え、電話番号をメモしておくといいかもしれませんね。

いち早く電話して事情を説明し、カードを即刻停止してもらいましょう。

クレジットカードの再発行にはそれなりの期間を要し、番号が変わってしまうため、引き落とし設定をしているところの登録を全て変更しなければなりません。

しかし、不正利用されて悲惨なことになるよりは、何十倍もマシです。

また、店舗のポイントカードなども、遺失届を出し終えた後あたりでいいので、再発行や停止をしてもらう手続きをすることをおすすめしますよ。

財布を落とした時の対応2 キャッシュカードの停止

財布を落とした時、中身にクレジットカードがあった場合はクレジットカードを最優先しますが、次に大事な対応として、

キャッシュカードの利用停止

が挙げられます。

キャッシュカードは暗証番号があるので、クレジットカードよりは悪用されにくく、対応優先度では劣りますが、財布を探すよりは優先されるべき対応です。

例えば、自分の誕生日を暗証番号に設定していた場合は、

容易に番号が割れやすいため、重大な過失と判断され補償されない恐れがある

からです。

そうでなくても、最近はデビットカード一体型キャッシュカードも存在します。

キャッシュカードの利用停止対応は、クレジットカードの停止が済んだらすぐにするべきです。

自分の大切な資産を守るのは、自分の役目ですよ。

財布を落とした時の対応3 最寄りの警察署に連絡・遺失届を出す

不正利用で重大な危機に陥るおそれのあるカードの利用停止をしたら、次は警察に連絡し、遺失届を出してください。

と言っても、最寄りの連絡する場合は警察署にしましょう。

そして直接出向き、名前、連絡先、遺失した日時・場所・遺失物の特徴などを記入し、遺失届を出しましょう。

遺失届を出すことで、

「この利用は不正利用だ」

という証拠にもなります。

見つかるまでの間に何かあった場合、

なくしたあなた自身がおこなった行動ではない

ということの証明にもなるのです。

ちなみに、遺失届の受理番号はしっかりと覚えておきましょう。

警察とのやりとりや、クレジットカード会社や金融機関との連絡の際に使われるので、必ず受理番号は控えておいてください。

後は、警察に任せましょう。

日本は、世界の中でも財布が見つかる確率はかなり高いからです。

ただし、現金は抜き取られていることが多いので、あまり現金が残っていることには期待しない方がいいですね…。

財布を落とした時の対応4 免許証や保険証の再発行手続き

落とした財布に免許証や保険証があった場合は、再発行手続きをおこないましょう。

利用停止はできないため、再発行という形をとるしかありません。

まずは免許証について。

免許証は、

  • 運転免許試験場
  • 運転免許センター
  • 警察署

で再発行してもらうことができます。

…が、しかし、注意が必要なのは、

即日発行してくれるのは運転免許センターだけ

ということ。

警察署などで再発行する場合は、後日交付となります。

保険証については、

  • 社保の場合は、勤務先
  • 国保の場合は、市区町村の役所や出張所

に連絡をして、再発行をしてもらいましょう。

財布を落とした時の対応5 落とした時までに立ちよった施設や店舗に連絡

最後に、財布を落とした時までの間に立ち寄っていた場所へ、連絡を入れてみましょう。

覚えている場所全てに連絡をしておくべきですね。

気休め程度でしかなく、仮に見つかればラッキー程度ですが…。

ただ、交通機関だった場合は、落とし物センターなどに保管されている可能性があるので、積極的に連絡をしましょう。

 

落とし物を拾ってくれた人への謝礼は必要?

落とし物が見つかった場合、見つけてくれた人への謝礼はどうすればいいのでしょうか?

実は、遺失物法28条によって、

物件(誤って占有した他人の物を除く。)の返還を受ける遺失者は、当該物件の価格(第九条第一項若しくは第二項又は第二十条第一項若しくは第二項の規定により売却された物件にあっては、当該売却による代金の額)の百分の五以上百分の二十以下に相当する額の報労金を拾得者に支払わなければならない。

とあります。

規定の報労金をわかりやすくすると、

落とし物の価値の5~20%ほどの金額

になります。

『支払わなければならない』とあるので、謝礼は義務になっていて、払うことは避けられない…。

 

と思われがちですが、実はそうではないんですね。

報労金を要求された場合のみ、支払いの義務が生じるのであって、

  • 返還後1か月が経過した場合は、報労金は請求できなくなる
  • 取得者は一部の権利や、すべての権利を放棄することができる

ともされているので、拾ってくれた人が、

「お礼はいらないので権利は放棄します」

と警察に伝えていれば、謝礼の義務は生じません。

基本的には、善意で届けてくれる人が多いので、あまり謝礼を支払うケースは多くはないみたいですね。

しかし、中にはかなり図々しい人もいて、謝礼を巡ってトラブルになることもあるそうです。

そう考えると、やはり財布を落とすことは、しないに越したことはないですね。

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まとめ

今回は、財布を落とした場合の対応について紹介しました。

再発行や停止手続きなど、かなり手間がかかることが多いですが、自身を守るためだと考えれば仕方のないことです。

とくにクレジットカードなどは即刻利用停止の手続きをしないと、後が大変になります!

財布を落としてしまった場合は、慌てずうろたえず、落ち着いて、冷静になって対処しましょう!

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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