スポーツ選手 ボクシング

ロマチェンコVSホルヘリナレスの試合日程を紹介!勝敗予想考察!

投稿日:

素晴らしいニュースが飛び込んできました!

日本の帝拳ジム所属の

WBA世界ライト級チャンピオン・ホルヘ・リナレス選手と、オリンピック連覇のワシル・ロマチェンコ選手

が対戦することとなったのです。

ホルヘ・リナレス選手は、世界3階級制覇の技巧派チャンピオンとして、日本のボクシングファンには古くからおなじみですね。

また、ワシル・ロマチェンコ選手は、オリンピック二連覇後にはプロに転向、現役最強の呼び声の高い選手です。

この二人の対戦は、ボクシングファンは夢の対決として期待していたのですが、それがついに実現することになりました。

そこで今回は、ロマチェンコVSホルヘリナレスの試合日程の紹介と、その対戦の勝敗予想も考察します!

スポンサーリンク

アドセンス

ロマチェンコVSホルヘ・リナレスの試合日程は?

ホルヘ・リナレス選手とワシル・ロマチェンコ選手の試合日程は、

2018年5月12日(現地時間)

会場は『ボクシングの殿堂』として名高い米ニューヨークのマディソンスクエアガーデン

で、行われることとなりました。

この日程は完全に確定ではありません(現時点では契約が未定)が、ほぼ確定に近いと言って良いでしょう。

マディソンスクエアガーデンは、収容人員2万人という超大型施設。

とくに1960年代までは文字通りのボクシングの聖地でした。

  • ジャック・デンプシー
  • ジョー・ルイス
  • ロッキー・マルシアノ
  • シュガー・レイ・ロビンソン

などの、ボクシング史上不滅の名選手がここで戦ったのです。

アジアの選手では、アジアで初めてのプロボクシング世界チャンピオン、

パンチョ・ビラ(フィリピン)

も、このMSG(マジソンスクエアガーデンの略称)で試合をしました。

その後、現在ではラスベガスにその地位を奪われた感がありますが、それでもボクシングと言えばマジソンスクエアガーデンというイメージは強いですね。

ワシル・ロマチェンコ選手はウクライナの出身で、

北京、ロンドンの2つのオリンピックと、ミラノ、バクーの世界選手権

でいずれも金メダルを取っています。

アマチュアでの戦績は、

397戦 396勝 1敗

という驚異的な戦績です。

プロに転向してからは、フェザー級、スーパーフェザー級のタイトルを取っていて、もしホルヘ・リナレス選手に勝てば、3階級制覇となります。

 

チャンピオンであるホルヘ・リナレス選手については、日本のボクシングファンなら知らなければ『モグリ』と言われてもしょうがありません。

ホルヘ・リナレス選手の一家は、父親が元ボクサーで、兄弟三人もボクサーというボクシング一家です。

実家が貧しいため、16歳で単身ベネズェラから来日、帝拳の寮に住み込んで、ひたすらボクシングに励みました。

その後は順調にフェザー、スーパーフェザー、ライトと3階級を制覇しています。

アマチュアの経験があり、

156戦 151勝(100KO・RSC) 5敗

と、これも見事な戦績ですね。

なお、パウンド・フォー・パウンドとは、

ボクシングの体重の枠を取り払い、ミニマム級からヘビー級までを通じて最強の選手 

を見てみようという、企画です。

もちろん、このランキングに挙げられた選手が、対戦するということではありません。

元祖は著名なボクシング誌『リング』によるものですが、話題性があるため現在は他のメディアでも広く行われています。

 

ロマチェンコVSホルヘ・リナレスの勝敗予想

2018年5月12日(現地時間)の、ホルヘ・リナレス選手対ワシル・ロマチェンコ選手の対戦ですが、

2018年最高のビッグマッチ

として、ファンの期待が集まっています。

しかも会場がボクシングの殿堂、聖地であるニューヨークのマディソンスクエアガーデンなのです。

お膳立ては全て整った、という感がありますね。

それでは、ここで両選手の簡単なプロフィールを紹介しましょう。

ホルヘ・リナレスのプロフィール

本名 ホルヘ・ルイス・リナレス・パレンシア

通称 El Niño de Oro(スペイン語) Golden Boy(英語)

国籍 ベネズエラ

生年月日 1985年8月22日(32歳)

出身地 ベネズェラ バリナス州バリナス

階級 ライト級

身長 173.5cm

リーチ 176cm

スタイル 右ボクサーファイター

所属 帝拳ジム

プロモート ゴールデンボーイプロモーションズ

プロボクシング戦績 47戦 44勝(27KO勝ち)3敗

アマチュアボクシング 156戦151勝 (100KO・RSC) 5敗

ワシル・ロマチェンコのプロフィール

本名 ワシル・アナトリョビッチ・ロマチェンコ

通称 Hi-Tech(ハイテク、高性能)

国籍 ウクライナ

誕生日 1988年2月17日(30歳)

出身地 ウクライナ ビルホルド・ドニストロフスキー

階級 スーパーフェザー級

身長 168cm

リーチ 166cm

スタイル 左ボクサーファイター

プロボクシング戦績 11戦 10勝(7KO勝ち) 1敗

アマチュアボクシング戦績 397戦 396勝 1敗

こうして見ますと、両選手共にアマチュアの経験があり、しかもいずれも素晴らしい戦績なのです。

タイプとしても、ボクサーファイターで技術とスピードがとくにある、とよく似ています。

パンチ力もありますが、どちらかというとパワーよりテクニックがメインという感が、二人ともに強いですね。

ホルヘ・リナレス選手の特徴としては、

打たれ弱い!

という非常に大きな弱点があります。

3敗が全てKO・TKO負けなのです。

パンチの当て勘には天才的なものがあり、わずかにサイドにステップしてから打つ右ストレートは、痺れるほどの魅力があります。

技術面でもフットワークや踏み込みの良さなど、傑出したものがあります。

しかし、不用意にパンチを貰いやすいという、大きな欠点もあるのです。

ホルヘ・リナレス選手の想い出としては、日本での初戦が素晴らしかったですね。

6回戦ですが、とにかくワンツーストレートの連打が凄い!

頭髪を左右にきっちりわけて、まるで30台のベテラン選手のような、炯々たる眼光で相手を見据え、打ちまくります。

絶え間なく続く左右のストレートの高速連打で、相手は防御だけで精一杯、反撃する余裕など全くありませんでした。

これが本当に16歳の選手の初戦かと驚嘆しましたね。

外国人選手の日本での初戦では、あのロマゴンの試合と共に、長く筆者の記憶に残っています。

その後で帝拳の合宿所でのビデオを見たのですが、畳の上にごろりと寝転がって、若き日の西岡利晃選手と楽しそうに談笑していました。

そうしてみると、素晴らしい美少年で、あの初戦でのイメージとはまるで違います。

ホルヘ・リナレス選手が最初に世界タイトルを奪取した時の、第一声はなんだと思いますか?

コーナーのロープに駆け上り、

勝ったぞ~!(日本語で!)

なんですよ。

このような時には、母国語のスぺイン語で第一声というのが、普通でしょう。

それが日本語なのです。

この時以後、筆者はホルヘ・リナレス選手の大ファンとなりました。

 

ワシル・ロマチェンコ選手は、技術面では完璧という評があるくらいで、世界でも1、2を争うテクニシャンと言われています。

身長とリーチはスーパーフェザーあるいはライト級としてはかなり短い方で、対戦相手はほとんどが自分よりも長身の選手だったろうと思いますね。

スピード、とくにハンドスピードが異常といえるほどに速く、その高速連打は恐るべき威力!

また、防御感が非常によく、めったにパンチは真心に当てさせません。

ワシル・ロマチェンコ選手はギレルモ・リゴンドー選手と『オリンピック金メダル対決』を行い、圧勝しているのてす。

ギレルモ・リゴンドー選手といえば、伝説的なテクニシャンです。

そのギレルモ・リゴンドー選手に棄権させるほどの実力なのです。

また、この試合に勝ったことで、WBOの月間MVPにも選出されました。

 

これらの点を踏まえて、ホルヘ・リナレス対ワシル・ロマチェンコ戦の勝敗予想をしてみましょう。

現在の多くの予想では、

ワシル・ロマチェンコ選手有利

の声が、圧倒的です。

その理由としては、異常に高速のショート連打と避け感のよさですね。

ワシル・ロマチェンコ選手のKO勝ちは、一発の豪打で失神KOというのは、あまり多くありません。

嵐のような高速ショート連打で相手のパワーを奪い、試合続行の意欲をそいでの棄権勝ちという、内容が多いのです。

また、これまでの対戦相手の大半が、自分より高身長、長リーチの選手なので、小柄というデメリットを感じさせないこともあります。

 

では、ホルヘ・リナレス選手が勝つことはありえないのでしょうか?

決してそんなことはないと思いますよ。

そこで、ホルヘ・リナレス選手勝利の条件などを考えてみました。

  • 相手のショート連打を許さない
  • フットワークを止めない
  • できるだけリングの中央で戦う(コーナーに詰まらない)
  • いきなりの右ストレートをタイミングよく当てる

これらが実行できれば、かなり有利に試合を進められそうですね。

もし、離れた距離でのクロスカウンターが当てられれば、勝機は大きくなるでしょうが、ワシル・ロマチェンコ選手がそれを許すかどうか・・・。

ホルヘ・リナレス選手の最近の試合では、全盛時代に比べてフットワークやパンチスピードがやや落ちてきているように感じます。

とはいえ、一発のパンチ力ではホルヘ・リナレス選手の方がかなり上と思いますので、右ストレートに期待したいところです。

スポンサーリンク

アドセンス

 

まとめ

ホルヘ・リナレス選手対ワシル・ロマチェンコ選手の一戦が、2018年5月12日に、マジソンスクエアガーデンで行われることになりました。

ホルヘ・リナレス選手は日本の帝拳ジムに所属し、世界タイトル初奪取の時にも、日本語で

「勝ったぞ~!」

と叫んだほどの日本びいきです。

一方、ワシル・ロマチェンコ選手は、現在世界最強という評価が多く、この二人の対戦には世界が注目しています。

勝敗予想としては、ワシル・ロマチェンコ選手有利の声が高いのですが、ホルヘ・リナレス選手にも勝機は十分にあるでしょう。

ホルヘ・リナレス選手の右ストレートが炸裂することを祈りながら、2018年5月を待ちわびています。

アドセンス

アドセンス

あわせて読みたい

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

-スポーツ選手, ボクシング

Copyright© My News23 , 2018 All Rights Reserved.