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タグるの意味とは?その使い方とググるとの言葉の違いを解説!

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インターネットにおいて、検索という行為は欠かせない要素として、常にユーザーたちを支えてきました。

その検索スタイルというのも、今の若者層…とくに女性を中心に、色々と変化が起きてきているみたいです。

いわゆる『ググる』から、『タグる』という行為へ変化しているのだと言います。

これも、SNSが発展し、ここ数年がSNS隆盛期になったことも影響しているそうで…?

『タグる』とは、一体どんな意味なのでしょうか?

当記事では、『タグる』という言葉について、その意味や使い方、さらには『ググる』との違いについて紹介していきます。

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『タグる』とはどういう意味?

『タグる』とは、一体どういう意味なのでしょうか?

はじめに言ってしまうと、ズバリ『タグる』とは

SNSのハッシュタグで検索する

という意味です。

インターネット黎明期から今に至るまで、常に使われて続けているのが、

"検索"

ですよね。

何をするにおいても、まず検索しないと、はじまらない。

それがインターネットです。

しかし、検索方法については時代によってかなり変わってきています。

10年前くらいからインターネットを利用している人に身近な言葉である『ググる』。

この言葉の時代が終わろうとしています。

『ググる』の時代を終わらせようとしているのが、他でもない、『タグる』なのです。

もうSNSが登場して10年くらいになりますよね。

ネットが身近なものになったこともあり、SNS利用者は10年前と比べると爆発的に増えていると思います。

古くはGREEやmixiからはじまり、今ではTwitterやFacebook、そして若い女性を中心に急激に発達したInstagramもありますね。

 

さて、このSNSの発達と『タグる』には、どんな関係があるんだという話ですが、実は、大いに関係しています。

というのも、『タグる』は、最近のSNSの特徴の1つから、その意味がきているからです。

『タグる』を名付けた天野彬さんによれば、今の若者、とくに女性を中心とした検索方法に、

ユーザーが発信する情報をユーザー同士で集めたり、役立てたりする行動

これを、『ハッシュタグ』と『手繰り寄せる』の2つの言葉を合わせた掛詞として『タグる』と名付けました。

要するに、これまでのインターネット検索は

一次情報を検索サイトが集め、それを検索サイトを通してユーザーが見つけていた

のですが、これが、

一次情報をユーザーがハッシュタグを利用してシェア。

それを他のユーザーが拾い集めるようになった。

こういう変化が、『タグる』なのです。

 

『タグる』の使い方は?

『タグる』の意味がわかりましたが、では、『タグる』はどうやって使えばいいのでしょう?

『タグる』の使い方も解説します。

基本的には、『タグる』が使われる場所はSNSの中でも、インスタグラムが多いです。

なので、インスタグラムでタグ検索をして情報を集めるだけですね。

よく使われるのは、

商品や食べ物の名前のハッシュタグを検索し、口コミ感覚で情報を集めていく…。

というパターンです。

例えば、

『#パンケーキ』

などですね。

作品名などを検索し、実際に行ってきた人の感想を見て、自分も行くか判断する…という使われ方も多いです。

 

こういった、物の名称、インスタグラムにおいては、掲載した画像に写っているモノのタグのこと、これを先述の天野さんによれば、

『オブジェクトレベル』

と分類できるようです。

そしてもう1つ、『タグる』においてよく使われるタグの分類が、『クリシェ』です。

『クリシェ』とは、常套句を指す言葉で、ハッシュタグで言うなら、いわゆる

『#○○好きと繋がりたい』

というような、フォロワー増やしなどに使われるタグですね。

このタグを用いることで、

「あ、この人は○○が好きなんだ!フォローしておけば○○の情報が共有できそう!」

と思うでしょう。

その人は、同じ興味関心を持っている人、つまり自分が集めたい情報の情報源になってくれる人だと言えます。

なので、タグりたい場合は、

  • 商品名や作品名といった『オブジェクトレベル』
  • 情報源がどんな人かを知れる『クリシェ』

この2つでハッシュタグ検索するといいでしょう。

ちなみにもう1つ。

写っているものとは関係ない自分の感情をタグにする『メタレベル』というものもあります。

これは検索においては、それほど役に立つものではないので、ここでは割愛します。

 

『タグる』と『ググる』の違いは?

ここまで、『タグる』について紹介してきました。

それでは、これまでよく使われてきていた『ググる』と違う部分はどこにあるのでしょう?

意味だけで言えば、

  • 『タグる』はSNSのハッシュタグを検索する
  • 『ググる』はグーグル検索を使う

ということなので、

「はい、これで意味の違いは終わり!」

となるのですが…

(ちなみに、ヤフー検索する場合は、『ヤフる』と言います。)

そもそも、どうして時代は『ググる』から『タグる』に変わりつつあるのか?ということも考察してみたいと思います。

では結論から述べていきます、

なぜ『ググる』から『タグる』に移行する若者が増えてきたのか?

それを考えると、1つの傾向にたどり着きました。

それが、

リアル感

です。

このリアル感は、

実際ありえそうだ

というリアル感でもいいですし、

リアルタイム

の意味として捉えてもらってもOKです。

 

まず1つ目は、リアルタイムという意味でのリアル感。

とにかく、『ググる』に比べて、『タグる』は、

SNSという特徴を生かしているので、リアルタイムで口コミ流れてきて、新鮮な情報が集まる

ということです。

例えば、ドラマの最終回が終わった後に、

「特報!○○映画化!」

という情報が流れたとすると、

「○○映画化だって~!」

「劇場版制作決定!?楽しみ! #○○」

というような感じで、その番組をリアルタイムで見ている人が情報を流します。

なので、わざわざGoogle検索からググって探すよりも早く情報が手に入るのです。

 

そして第2に、こちらがメインと言えるでしょう。

より現実じみているという意味でのリアル感。

今の若者が『タグる』ことが多い理由に、

身近な人たちや、一般人の生の口コミが聞けるから

ということが挙げられます。

例えばパンケーキでタグった場合、パンケーキの写真がたくさん出てきて、

「今日は○○のパンケーキ食べた、かなりふわふわでおいしい!」

「いつも行ってる○○のパンケーキ、これホントお気に入りなんだよね」

など、パンケーキに関する、あらゆる口コミが入ってきます。

こういった、いわゆる"リアルな声"を知りたいからこそ、今、『タグる』という文化が広まってきているのです。

 

筆者が、

「何を言っているんだこいつは」

と思われても仕方ないのですが、今、Google検索をして見るとどうでしょうか?

検索して出てきたサイトの○○のおすすめランキング!というのは、

宣伝したいものが上位にあるだけ

なのでリアル感はありません。

嘘が多いことも、今の若者は薄々気づいています。

さらにもう1つ、Google検索をすると、だいたい検索上位には、SEO対策をしただけのしょうもない中身スカスカなサイトだって出てくるわけです。

その一方、インスタグラムのハッシュタグ検索は、Google検索ほどSEO対策が施されていませんし、そもそもあまりそれらのマーケティング方法はあまり役に立ちません。

『タグる』ことによって、ビジネス目的の役に立たないサイトを除外し、一般人のよりリアルな情報を集めることができるわけです。

宣伝目的で依頼された有名人やプロブロガーの口コミなどは、嘘も多いですからね。

一番信頼できるのは、身近な知人や友人という風潮も、こういった"リアル感"重視になりつつあるのだと、筆者は感じた次第です。

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まとめ

今回は、『タグる』という言葉について、その意味を解説しました。

確かに、この『タグる』については、筆者もなかなかいい検索方法だなと思わされましたね。

また、だからといって『ググる』が衰退したかというと、そうではありません。

例えばタグって見つけたパンケーキのお店に行きたいと思った時、次に『ググる』ことで、その場所への行き方を知る…。

などの利用方法があります。

つまり、時代は『タグる』が優先、その後は興味を持ったものへの補足情報を仕入れるために『ググる』…。

『ググる』は、『タグる』の裏付けというか、事実確認のようなものとして利用されていくのだと思いましたね。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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