ガジェット

緊急SOSモード(iOS)とは?機種別(iPhone7以前と8以降)の使い方紹介

投稿日:

人生、何が起こるかわからないもので、いつどこで身の危険に遭遇するかわかりません。

自分だけでなく、『目の前でいきなり誰か倒れてしまった』という出来事だってありえるわけです。

そうなると当然、消防や警察に連絡をする必要があるわけですが、あまりに突然のことだとパニックになってしまうことがあると思います。

こういった緊急時に、迅速に通報をすることができるシステムが、iOS11から実装された『緊急SOS』というモードです。

非常に便利なモードなので、この『緊急SOS』は、ぜひ知っておきたい機能。

今回は、iOS11から実装された『緊急SOS』モードについて、その使い方を紹介します!

スポンサーリンク

iOS11から実装の『緊急SOS』モードとは?その使い道

2017年9月にリリースされたiOS11には、

『緊急SOS』

というものが追加されています。

『緊急SOS』とは、どんな機能なのでしょうか?

『緊急SOS』は、簡単に言えば、

ロック状態のiPhoneから、

  • 警察(110番)
  • 海上保安庁(118番)
  • 救急&消防(119番)

に通報ができ、さらに位置情報も伝えることができるという、本当に緊急時のSOS機能となっています。

しかし、iPhoneにはiOS11以前から、緊急時にロック状態から連絡をすることができるエマージェンシーコール、『緊急電話』機能がついていますよね。

それなのになぜ『緊急SOS』モードが追加されたのか?という点については、実は『緊急電話』と大きな違いがあるからです。

『緊急SOS』最大の特徴は、

『緊急電話』と違い、番号を入力しなくても緊急通報先への通報が可能

というところにあります。

『緊急SOS』は、起動すると警察か海上保安庁か救急や消防、このどこに通報をするかが、番号の入力なしで選べる。

そんな、とてもありがたい機能になっているのです。

パニックになっていると、番号が頭から消えてしまうこともあるでしょう。

また、海で何かあった場合には、緊急通報先である海上保安庁の『118』を知らない人は意外に多いはず。

そのため、通報先の名前を見て、それを選ぶだけでSOSを発信できるのは、利用者からすれば、とても助かるわけです。

しかし、いくら便利な機能である『緊急SOS』があったとしても、使い方を知っておかなければどうしようもありません。

続いては、『緊急SOS』の使い方についても紹介していきます。

 

『緊急SOS』の使い方紹介!機種別のやり方をチェック!

iPhoneの『緊急SOS』モードの使い方を紹介します。

『緊急SOS』は、機種別に操作方法が異なります。

自分自身が使っている機種だと、どうすれば『緊急SOS』が使えるのか、ここでしっかり覚えておいてくださいね。

iPhone7/7Plus以前での『緊急SOS』のやり方

iPhone7、7Plus以前のiPhoneでは、

電源ボタン(スリープボタン)を5回連続で押す

これで『緊急SOS』が作動します。

7以前でも、iPhone6以降とiPhone5以前では、電源ボタンの場所が異なっているので、こちらも注意が必要ですね。

この画像のように、

  • iPhone6以降は右側のサイドボタン
  • iPhone5S以前、SEの場合は右上のボタン

これが電源ボタンです。

簡単な話、長押しすると電源を切る画面に移行できるボタンが電源ボタンです。

iPhone8/Plus、iPhoneXの『緊急SOS』のやり方

iPhone8やPlus、Xでの『緊急SOS』のやり方は異なっていて、

サイドボタンと音量ボタン(どちらでもよい)を両方長押し

することで起動します。

が、しかし、実はiPhone8以降でも、

設定アプリ → 緊急SOSの項目から、『5回クリックでも作動』

を選んで設定すると、iPhone7以前の方法である、5回押して作動させるやり方に変更することも可能ですよ。

 

これで起動方法はわかりました。

次は『緊急SOS』起動後の流れも紹介します。

上記の方法で『緊急SOS』を起動すると、電源ボタンを長押しした時のように、電源をオフにすると出てきて、その下に

緊急SOS

という項目が現れます。

詳細は後述しますが、メディカルIDを設定していると、ここにメディカルIDの項目も出てきますよ。

ちなみに、設定で『自動通報』をオンにしていた場合、電源オフは表示されません。

赤丸の中に、白色の数字が表示され、

警告音とともにカウントダウン

が開始します。

そして、自動通報もしくは手動での緊急SOSを選択すると…

この画面が出てきて、緊急通報先を選択できます。

ここで連絡先を選ぶと、その通報先に連絡がいって緊急電話が可能です。

ただ注意が必要なのは、この操作は

『試しにやってみよう!』で気軽にやっては絶対にいけません!!

イギリス・ロンドンでは、試しにやってみて通報がたくさん来てしまい、非常に迷惑して注意を呼びかけた事例があります。

もはや悪質ないたずらになってしまうので、くれぐれも試そうとは思わないようにしましょう。

ネットワークから完全に遮断された状態でないと、確実に連絡されてしまいます。

あくまでも、緊急用の機能なので、軽い気持ちで使用はしないでくださいね。

 

以上が『緊急SOS』モードの使い方でした。

さらにメディカルIDを設定しておくと、緊急電話が終わった後、指定した連絡先にメッセージや現在地情報を送信ができます。

そのため、メディカルIDの設定もしておくといいですよ。

 

メディカルIDの設定方法を紹介!

たとえば家族や、かかりつけ医がいる場合、

iPhoneに最初から入っている『ヘルスケア』アプリのメディカルID

を設定しておくと、『緊急SOS』での通話終了後、メディカルIDの連絡先にメッセージや位置情報が送信できます。

持病やアレルギー、服用中の薬などの情報も入力できるので、なにかあれば医療関係者がすぐチェックできるのです。

確実に生存率上昇につながるので、メディカルIDの設定もしておきたいところですね。

 

メディカルIDの設定は、『ヘルスケア』アプリからおこないます。

初めて利用する場合は、

『メディカルIDの作成』

を行ってください。

初めてではない場合は、右下にある『メディカルID』から、『メディカルIDの作成』、または編集で情報を入力しましょう。

これでメディカルIDの設定が完了すると、『緊急SOS』で通報した後、メディカルIDに設定した連絡先へ連絡されます。

そして連絡が完了すると、メディカルIDの画面になり、連絡が完了した旨の通知がされるのです。

 

ここで注意が必要なのは、『緊急SOS』の通報後、連絡先への連絡もおこなわれると、画面左上に赤背景に白文字で『SOS』と表示されます。

この時は一時的に位置情報がオン設定になり、位置情報が共有されている状態になります。

これを解除するには、メディカルID画面で

『緊急時の位置情報の共有を停止』

をタップしてください。

これで、位置情報の共有を停止可能です。

 

急な災害や事故など、世の中何が起こるかわかりません。

これを機に、メディカルIDも一緒に設定をしておくことを強くおすすめします。

スポンサーリンク

 

まとめ

今回は、iOS11から追加されている『緊急SOS』という機能を紹介しました。

『緊急SOS』は、機能自体は『緊急電話』と同じようなものです。

ただ『緊急電話』とは違って、

番号入力なしで通報ができる

ため、非常に使いやすく、パニックに陥った時も利用しやすいつくりになっています。

さらには、メディカルIDを設定しておくと、

『医療関係者や家族などにも、何か緊急の問題があったという通知』

が飛ぶため、いち早い連絡を取ることができるため、非常におすすめです。

設定しておけば、仮に自身が倒れてしまった場合でも、誰かがあなたのスマホを使って連絡してくれることもあるからです。

本当ならば、『緊急SOS』モードを使う必要が出ないこと、それが何よりですけどね…。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

-ガジェット

Copyright© My News23 , 2018 All Rights Reserved.