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プロ野球くじはいつから買える?ルールや方式・買い方をチェック

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totoの愛称で呼ばれ、スポーツ振興くじというスポーツを対象にした公営ギャンブルがありますね。

しかし、スポーツ振興くじという割には、現在は男子サッカーしか対象スポーツがありませんでした。

しかし、そのスポーツ振興くじに、かねてより政府から望まれていた、プロ野球がついに導入を検討する方針だと発表があったのです。

ただ、その方式については、

「野球でやる意味あるの?」

と疑問の声が浮かんでいます。

プロ野球くじとは、一体どんなくじになるのでしょう。

当記事では、導入を検討しているというプロ野球くじについて、方式や買い方などを紹介します。

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プロ野球くじの導入がついに検討されることに!

スポーツ振興と言いながら、現状でサッカーしかおこなわれていないスポーツ振興くじ。

収益の一部が『スポーツ団体へ助成される』というくじで、totoの愛称で呼ばれていますね。

現在はサッカーでしかおこなわれていないため、一般ではサッカーくじと呼ばれていますが、その呼び名も、もしかしたら終わるかもしれません。

かねてより、政界などから、2020年に向け、プロ野球でもスポーツ振興くじを導入するように求める声が多かったのですが、今回ついに、NPBが

プロ野球くじの導入を検討する

という方向で調整していくことになりました。

NPB幹部と12球団の代表が、沖縄県那覇市で会議をして決めたみたいです。

まだ決定ではなく、今後は選手会や審判団との調整が必要ですが、球団側は、強硬反対しているところはないため、導入の検討意見がまとまったわけですね。

2016年には、サッカーくじは1116億円の売上が出て、その一部がスポーツ団体に助成。

Jリーグだと、新スタジアム建設費の助成にも使われました。

そのため、たとえばプロ野球界でも、2023年の移転を目指している日本ハムの新球場建設の助成になるかもしれないのです。

ただ、気になるのはプロ野球くじが導入されるとして、その方式がどうなるかですよね。

なぜなら、プロ野球界は過去にいくつかの大きな賭博関連の不祥事が起きています。

最も代表的なのは、多数の球界追放者を出した1969年~1971年の黒い霧事件

この事件はプロ野球のみならず、オートレースや反社会勢力との関わりなど、様々な事例が複雑に入り組んだ事件なので、まとめてしまっていいのかはわかりませんが…。

黒い霧事件の1つに、八百長によるプロ野球の試合での敗退行為がありました。

また、つい最近では、2015年に巨人に在籍していた3選手が野球賭博に関わったとしてプロ野球界を追放、失格処分などを受けましたね。

八百長などによる不祥事が何度かあっただけに、慎重な意見も多かったプロ野球界。

なぜプロ野球くじの導入を検討し始めたのでしょうか?

それには、プロ野球くじで導入する方式が1つのカギになっていました。

 

プロ野球くじのルール・方式は?

スポーツ振興くじには、様々な方式がありますよね。

それぞれにルールがあって、

  • 指定された13試合の勝ち負けを予想して選択する『toto』
  • 指定された5試合の勝ち負けを選択する『mini toto』

などの選択式。

一方で、

  • 購入者は予想ができず、コンピュータが勝手に記入する『BIG』
  • 『BIG』より少ない試合数の『mini BIG』

のようなランダム式があります。

そして、プロ野球くじの方式は、『BIG』のようなランダム式を選ぶみたいですね。

しかも、プロ野球くじの場合、ルールがさらに複雑になっていて、

投票後の対象試合はわからないようになっている

というのです。

例えば、1週36試合のうち一部をプロ野球くじの対象試合にしますが、それがどの試合かはtotoの結果が出るまで不明だというわけです。

ざっくり言うと、

自分で予想して記入することもできなければ、どの試合が買ったくじの対象試合かもわからない

という、もはやただの宝くじ。

あえてプロ野球くじにする意味があるのかすら不明な謎のルールが設けられているのです。

 

正直、面白さもなければ、買う理由すらない。

全く意味のわからないくじで、こんなの誰が買うんでしょうね。

プロ野球ファンからも疑問の声が多く出ていて、

「少しでも八百長の危険性をなくすためだろうけど、これやる意味ある?」

「当選番号を強引に野球と結び付けてるだけじゃん」

「こんなの買って何が楽しいんだ?」

「結果が出るまでどの試合かわからないとか、運営の匙加減でイカサマし放題だろ。馬鹿でも買わない」

「乱数で当たり番号出すだけのものを野球くじと言われても…」

「引き分けなんて滅多にないのに、扱いどうするんだよ」

と、散々な言われようでした。

ただ、なぜか不思議なことに、totoの売上は、結果が自分で予想できない『BIG』が大半を占めているんですよね。

やはり予想できない分、配当が高かったりするのでしょうか。

しかし、プロ野球くじの場合、どの試合に投票したかすらもわかりません。

このように全く信用できないのが、『BIG』みたいに売れるとは思えないと感じさせますね。

どの試合に投票したかがわからないとなると、

「やばっ、この試合めっちゃ当たってる人多いじゃん。対象試合変えて外ればっかりにしとくか」

「毎回引き分け1個くらい出るようにしておけばまず当たらないだろ、これで金を毟り取れるな」

と運営がイカサマをすれば、それだけでぼろ儲けですからね。

プロ野球なんて、引き分けが1つのリーグが1年20試合もあれば多い方ですからね。

不透明なものほど信用ならず、買う意欲が起きないというのは当たり前の心理だと思います。

そのあたりの運営による不正が絶対にないと、購入者を安心させるシステムを発表でもしない限り、プロ野球くじの購入者は少なそうです。

 

ちなみに、このプロ野球くじの導入については、野球賭博で失格になったものの2017年に育成で復帰、2018年には支配下登録となった巨人の高木京介投手をたとえに、

「覚えやすいから名前は『takagi』にするか」

「『野球賭博より野球くじ!』って高木京介が出てくるCMしたら?」

などと皮肉られていました。

 

プロ野球くじはいつから導入?買い方はどうなる?

では、プロ野球くじはいつから導入されるのでしょうか?

NPBと12球団の会議によれば、

早ければ2019年にも導入されるかもしれない

とのこと。

ただ、先述の通り選手会や審判団との協議も必要です。

対象試合数や雨天中止、さらにはサッカーのように頻発しない引き分けの扱いなど、詳しいルール詰めも必要になります。

そういった意味では、筆者個人の予想としては、

2019年の導入は難しそう

と考えています。

おそらくは協議が難航しそうですし、ルール作りにかなり時間をかける必要がありそうだと思うからです。

ただ、方式が方式なので、正直なところ、運営の職権濫用以外での八百長は起きにくいとも言えます。

そう考えると意外とスムーズに協議が進むこともありえそう。

引き分けや中止などをどうするか、それ次第ですね。

 

後は、買い方がどうなるかも協議を重ねる必要があるでしょう。

とはいえ、基本的にはプロ野球くじもtotoの一部なので、

  • インターネット(会員登録が必要)
  • コンビニ(現金払いのみ)
  • toto特約店

といった場所で購入が可能になるのでしょうね。

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まとめ

プロ野球側が何度も慎重な姿勢を見せてきたプロ野球くじ。

ついに導入検討の段階まで入りました。

方式は、

完全ランダム+どの試合に投票したかわからない

という、もはや買う意味があるのかもわからない、ただの野球を強引に当てはめた宝くじ。

配当が配当だと、ロトでいいやというような展開になってしまいそうです。

ただ、似たような方式の『BIG』は結構売れているんですよね。

野球振興のための資金を増やすならば、プロ野球くじの導入もアリかもしれません。

早い段階だと、2019年にも導入されるそうなので、今後の動向を見守りたいですね。

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watari1

好きなもの:野球、アニメ・ゲーム、特撮 趣味:ゲームに没頭すること、文字書き 座右の銘:『なるようにしかならない』 何をどれだけ貯めていようと、命尽きれば人生は終わり。 終わってしまった過去も、何が起こるかわからない将来も、考えるだけ無駄ではないか? そう考えたことがきっかけで、それなら今を楽しむことだけ考えよう、を信念に日々を過ごすようになりました。 自分の興味関心のある出来事やニュースについて、偏屈者ではありますが、思うままに綴っていければと思っています。

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