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西郷どんの島津斉彬(渡辺謙)の経歴とロシアンルーレットの真実は?

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大河ドラマ『西郷どん』の第4話が2018年1月28日に放送されました。

第4話は衝撃的なシーンが多く、放送後に大きな反響が。

最もネットを騒がせたのは、新しい藩主を決めるために選んだ戦いがまさかまさかの

ロシアンルーレット

だったこと。

このロシアンルーレットは、一発だけ弾薬を入れた銃をこめかみに向け互いに引き金を引くものでした。

あまりにも意外な展開に戸惑いましたが、渡辺謙さんと鹿賀丈史さんの迫真の演技にくぎ付けとなりましたね。

今回は、『西郷どん』で渡辺謙さん演じる島津斉彬の経歴とロシアンルーレットの真実について調べてみました!

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島津斉彬のプロフィール

島津斉彬

島津斉彬

名前:島津 斉彬(しまづ なりあきら)

生誕:1809年4月28日

死没:1858年8月24日

江戸時代後期から幕末の外様大名で、薩摩藩の第11代藩主。

島津斉彬の経歴は?

島津斉彬は、島津斉興の長男として江戸薩摩藩邸で生まれました。

母・弥姫は、この時代には珍しく島津斉彬を含む3人の子供に乳母をつけずに、弥姫の手で育てています。

曽祖父の第8代藩主・重豪の影響を受けて洋学に興味を持ちますが、周囲からは

『蘭癖』

と映ったことが後々に薩摩藩を二分する抗争の原因の一つになったそう。

重豪は金遣いが荒く、藩財政は困窮していました。

藩上層部は、

もし島津斉彬が藩主に就任となれば、重豪のように好き勝手に公金を使って、より厳しい状況になる

と心配し、斉興は島津斉彬が40歳を過ぎても後を継がせていません。

そして、お家騒動

お由羅騒動

が起こります。

家老・調所広郷や斉興の側室・お由羅の方らが、お由羅の子・久光の擁立を画策。

対する斉彬派側近は、お由羅や久光を消してしまおうと計画。

しかし事前に情報が漏れて、首謀者は切腹、その家族らも島流しや謹慎などの刑に処されることとなりました。

斉興の叔父・筑前福岡藩主・黒田長溥の助けにより、島津斉彬と近しい人たちが事態を収拾して、1851年2月に斉興が隠居。

島津斉彬が

第11代藩主に就任

します。

島津斉彬は藩主に就任すると藩の富国強兵に努め、

造船・大砲鋳造・紡績

などの

集成館事業

を行いました。

その後、井伊直弼と『将軍継嗣問題』で対立しましたが、井伊直弼が推した紀州藩主・徳川慶福が14代将軍・徳川家茂となり、敗れます。

 

島津斉彬は、このことの抗議のために藩兵5,000人を率いて京へ向かう計画をしました。

しかしそんな計画のさなかに、島津斉彬は突然病に倒れ亡くなります

享年49でした。

原因は、当時日本で流行していた『コレラ』という説もあります。

ただ、あまりに突然で、若くして亡くなっていることから、斉興や久光かその支持者の陰謀であるとの噂もありますね。

 

亡くなった経緯については、はっきりとわかっておらず病気だったのか、はたまた陰謀だったのか・・・。

親族に命を狙われるなど、落ち着かない毎日ですよね。

おっかない時代です。

 

ロシアンルーレットの真実は?

『西郷どん』第4話で話題となった

ロシアンルーレット”。

リボルバーを使ってのロシアンルーレットに、

「今日、サツマンルーレットという新しい語の誕生を見た」

「ロシアンルーレット(肝練り)が薩摩の伝統行事だったと知った」

「このドラマを違和感なく鑑賞するための魔法の言葉”薩摩ならやりかねない”」

など様々なツイートがされています。

 

薩摩人には、

とんでもなく恐ろしい『ロシアンルーレット』の風習があった

と伝わっていますが真実はどのようなものなのでしょうか。

 

江戸時代後期に肥前国平戸藩第9代藩主の松浦清によって書かれた

随筆集『甲子夜話』

によると、

『肝練り』

が載っていたとされています。

この『肝練り』とは、薩摩人が宴会を開くと始まるらしいです。

火縄銃の導火線に火をつけて、ロシアンルーレットしながら酒盛りをし、弾に当たって亡くなっても運が悪いと笑うのだそう。

一体何の意味があるのか。

人がすることとは思えないほど、恐ろしい行為ですね。

人の命を重んじる時代ではなかったとはいえ、”宴会”という本来は楽しいはずの場で命を落とすなど現代では絶対に考えられないことです。

信じがたいことですが、こんなにも恐ろしい時代がありました。

『西郷どん』では、この”肝練り”を題材とし、

火縄銃ではなくリボルバーを使ったロシアンルーレット

が行われました。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は島津斉彬の経歴やロシアンルーレットの真実についてまとめました。

島津斉彬は親族間の揉め事に大変苦労していますね。

藩主になってからは、集成館事業で大きな功績を残しています。

このような働きは日本の近代化や、薩摩藩の経済と農業にも多大な影響を与えました。

本当にすごい人だったわけです。

それにしても薩摩藩の『ロシアンルーレット』には驚きました。

『肝練り』

という宴会の最中に行われる恐怖のロシアンルーレット。

弾が当たった人がいても、

”運が悪かった”

ということで終わってしまう恐ろしさ。

今後の『西郷どん』にも目が離せませんね!

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ChaRiem

好きなもの:ピクニック。BBQ。スタバ。 ある日の休日の過ごし方:大好きな唐揚げのNo.1を決めるべく、唐揚げの旅に出る。(順位は時期によって変動) 何か気になること、欲しいものがあればすぐにネットで調べます。 ネットの情報は全てが正しいわけではないので、正しい情報・タメになる情報を取捨選択して書いていきます。

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