あと2ヶ月ほどで、夏の甲子園、第97回目になる全国高校野球選手権大会の開催です。

2015年も熱いドラマを甲子園球場で見ることができるでしょう。

2015年の大会のフレーズは、

「新たな夏、プレーボール」

です!

2015年は、1915年の第1回全国中等学校優勝野球大会から数えて、100年目となります。

この大きな節目となる特別な年を記念して、大会のシンボルマークを佐藤卓氏がデザインすることになりました。

高校野球のシンボル
大会のシンボルマーク

また、甲子園の第1回大会の出場校のユニフォームを再現して入場行進する予定などの特別なイベントもあります。

全国高校野球選手権大会、通称:甲子園は、長い間人々にドラマと感動を与えてきました。

みなさんも、夏の時期はテレビを見たり、ラジオを通してその様子を楽しむことでしょう。

さて、2015年の甲子園では、どんな注目選手がいるのでしょうか?

そして、どの高校が優勝候補として、名前を挙げることができるのでしょうか?

今回の記事では、そんな点について書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

 

第97回夏の甲子園の日程は?

甲子園

2015年は、8月28日から9月6日の間は、18U野球ワールドカップが開催されるため、夏の甲子園は、例年より早く大会が開催されることになっています。

2015年8月6日から15日間、甲子園球場で大会が開催されます。

甲子園のへの切符かけた地方予選は6月下旬から7月下旬にかけて行われ、8月3日に甲子園の組み合わせ抽選会が行われます。

つまり、今現在、日本各地で甲子園の本大会出場に向けて激しい予選が繰り広げられているわけです。

はたして、どの高校が本大会に残るのでしょうか?

 

第97回夏の甲子園の注目選手は?

みなさんはどの選手に注目していますか?

筆者の独自の視点で3人の球児を紹介したいと思います。

  1. 高橋純平投手(県岐阜商)
  2. 佐藤世那投手(仙台育英)
  3. 平沼翔太(敦賀気比)

たくさん注目すべき選手がいますが、すべてを取り上げていると、とても長くなってしまうので、今回は、この3人に絞らせていただきました。

1.県岐阜商の高橋純平投手

高橋純平

県岐阜商の『高橋純平』投手はプロ注目の大物高校球児です。

身長183㎝、体重80kg、右投げ右打ちで、最高152キロのストレートを持っています。

ストレートのほかにスライダー、カーブ、スプリットを投げることができ、さらに頭の良く、将来がとても楽しみな有望投手です。

というのは、高橋純平投手は、以前に『8回を76球で無失点に抑える』という試合運びを行いました。

高校生ながら『少ない球数で打たせて取る投球術』という点が、特に優れています。

ガンガンストレートでバッターをなぎ倒す投球ではなく、カーブを多用しストレートが生きる投球をしていました。

どんな人でも多く投げれば投げるほど体力を消耗しますよね。

高橋純平投手は、1回につき10球以下という投球を成し遂げています。

『スタミナを維持する』という点においても、賢い投球の仕方だと思いませんか?

また、高橋純平投手には、クイックモーションという武器も持っています。

クイックモーションとは、投げ方の一種で、主にランナーを背負っている場合に、相手の盗塁を阻止する目的があります。

投球の際には、足をスライドさせるように投げたりして、何らかの投球動作を簡略化します。

一般的に投球開始か捕手にボールが届くまでに1.2秒以内ならプロに通用するとされています。

それが高橋純平投手の場合、1.06~1.08秒ですから、十分レベルの高いクイックモーションができているということです。

2.仙台育英の佐藤世那投手

佐藤世那

プロ注目の選手2人目は、仙台育英の佐藤世那投手です。

身長180㎝、体重83kg、右投げ右打ちで最高144キロのストレートを持っています。

ストレートのほかにフォーク、スライダー、カーブを持ち球として持っています。

主にストレートとフォークで空振りを量産するタイプの投手です。

特に、佐藤世那投手の投げるフォークは注目に値します。

なぜなら、フォークの握りを工夫していて、縦に落ちるフォークと、シンカー気味に落ちるフォーク、この2種類にフォークを投げ分けることができるからです。

甲子園でもこの武器を使って、バンバン三振の山を積んでいくことが予想されます。

3.敦賀気比の平沼翔太投手

平沼翔太

プロ注目の3人目は、敦賀気比の平沼翔太投手です。

佐藤世那投手の良き友人であり、またライバルでもある平沼翔太投手は、身長178㎝、体重75kg、右投げ左打ちで、投手としてだけでなく、打者としても注目されています。

最高144キロのストレート、スライダー、チェンジアップを投げることができます。

春の選抜甲子園では、5試合すべてを完投して防御率0.40という素晴らしい成績を残しています。

この防御率という数字が、平沼翔太投手の投手としての優れた能力を持っていることを実証しているのではないでしょうか。

また、平沼翔太投手は、打者としても優れており、高校通算で20本塁打を放っています。


 

以上のように、2015年の甲子園もたくさんの注目選手が出場します。

一試合一試合がとても楽しみになりそうですね。

 

第97回夏の甲子園の優勝候補は?

みなさんはどの高校が優勝すると予想しますか?

どの高校が栄光を勝ち取るのでしょうか?

筆者個人の意見としては『敦賀気比』か、『県岐阜商』が優勝候補の筆頭になるのではないかと考えています。

まず、なんといっても敦賀気比は、春の選抜甲子園大会で優勝しています。

それだけに夏の甲子園も勝って、春夏連覇の可能性は十分ありますよね。

そして、県岐阜商は、プロ大注目選手である『高橋純平』選手を擁しているからです。

とはいえ、夏の甲子園の優勝を予想するのは、実にとても難しいことです。

その1つの理由は、トーナメント方式で勝ち進む為です。

そして、抽選会で全ての試合の予定が組まれます。

どの高校とどの高校が対戦するかは、ふたを開けるまで誰にもわかりません。

第1回戦から県岐阜商と敦賀気比が試合をすることになるかもしれません。

ですから、リーグ戦と違ってトーナメント方式での優勝を予想するのは、運も絡みますから、とてもむずかしいことになります。

実力のあるチームが、必ずしも優勝するとは限らないのです。

 

おわりに

いかがでしたか?

今回の記事では主に、2015年の夏の甲子園の注目選手について取り上げました。

みなさんは、夏の甲子園においては、何が楽しみになりますか?

やはり自分の出身校が出場していれば、母校を応援することですか?

そして、高校野球の魅力は何でしょうか?

若い高校球児達が一生懸命に野球に打ち込んでいる姿が魅力的に映るのではないでしょうか?

甲子園では、1試合ごとにドラマがあります。

勝ったチームは喜びに溢れ、負けたチームは悔しさで涙を滲ませます。

野球に打ち込む純粋な姿が、人々を引き付けているのだと思います。