梅雨も明けて本格的な猛暑になった2015年。

何もしなくても汗をかいてしまうような、この真夏の時期は、制汗剤が手放せなくなってくる季節でもあります。

最近では、効果が長続きする製品や、海やプールに適した耐水性のある製品、汗で取れた制汗剤が服についてもいいように、白残りがないことをアピールしている製品など、制汗剤のバリエーションも増えてきましたね。

皆さんは、どの制汗剤を使っていますか?

また、どんな理由で、その制汗剤を選んでいるのでしょうか。

今日は、制汗剤の使用場面を踏まえて、それぞれのシーンに適した制汗剤の種類を紹介します!

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脇を魅せたいならロールオンタイプの制汗剤が効果的!

まずは、制汗剤の色移りを考えてみましょう!

制汗剤には、スプレーやシート、ロールオンにクリームなど、多種多様な形態が存在します。

これらを比較すると、ロールオンタイプが最も白残りせず、衣服などに付きません。

ロールオンタイプの制汗剤
ロールオンタイプの制汗剤

袖のないノースリーブの服装で出かける際、脇が見えても白残りがないので安心です。

ロールオンは肌に密着させて塗布しますから、確実に汗を抑えられることもメリットですね。

 

水遊びをするならクリームタイプの制汗剤を!

続いては、制汗剤の耐水性をチェックしていきましょう。

夏は、海や川、プールなど、水のある場所を訪れる機会が多いため、水に濡れると落ちやすい制汗剤をつけていると、何度も塗り直さなければいけませんよね。

そんな時に活躍するのが、クリームタイプの制汗剤です。

制汗剤
クリームタイプの制汗剤

こちらも直接肌に塗布できるので、水場から出た直後に汗が気になる場所へつけましょう。

次点で、スティックタイプの制汗剤も水に強い製品です。

クリームタイプの制汗剤がない場合は、こちらで代用しても良いですね。

 

パウダーやシートの制汗剤は要所要所で!

制汗剤

比較的メジャーなパウダーやシートは、普段から使える代わりに、特別な場面では、あまり適しません。

ただ、クリームやロールオンなどと比べると塗りやすさの点で有利です。

また、汗腺(肌から汗が出る場所)を塞がないので、汗の本来の機能である体温調節を妨げないこともポイントです。

特に予定がなく、家にいる場合はパウダーを使えば良いでしょう。

シートは、持ち歩きに便利なのでカバンに常備しておき、外出時に気になったら使うと効果的です。

パウダーは噴射するので、外出先では周囲の人に迷惑をかける可能性もありますから、その点でもシートは携帯するにふさわしい制汗剤の種類ですね。

 

汗のニオイを抑えたい制汗剤なら…

匂いが気になる女性

制汗剤は、汗そのものを抑えるだけではなく、汗によって発生するニオイを抑えるためにつける人も多いです。

特にワキガになっている人はそうですね。

このワキガに対しても、適した制汗剤があるんです。

もしワキガで悩んでいるならば、殺菌作用がある製品を選びましょう。

特に有効な成分と言われているのが、ベンザルユニウムと呼ばれる成分です。

より効果を得たいのならスプレーではなく、直接塗布するロールオンやクリープタイプが、おすすめです。

ワキガが軽度であれば、フェノール成分配合のスプレー、ワキガでないけれど臭いが気になる場合は、植物エキスが含まれているシートタイプが良いという風に、ニオイの度合いに応じて、それに適した成分が変化するので、よく注意してください。

また香り付きの制汗剤は、ワキガの臭いと混ざって、逆にニオイが強くなってしまう可能性があるので避けたほうが無難です。

 

体臭が強くなければ制汗剤に殺菌作用は不要!

ダメという男性

先述しましたワキガでない人は植物エキスの製品が良いということですが、そもそも体臭が強くない人は特に制汗剤に殺菌成分を重視しなくても良いのです。

むしろ強力な殺菌効果のある制汗剤を使うことで、ニオイが強くなってしまいます。

人間の体には常在菌と言って、体の健康維持のために必要な菌がいつも存在しているのですが、殺菌成分のある制汗剤を用いることによってこの常在菌までも退治してしまい、結果として外からの雑菌(つまりニオイの元)が付着しやすくなってしまう訳なのです。

 

まとめ

いかがでしたか?

場面ごとに適した制汗剤が変わるので、スプレー1本だけで良いと限定せずに、複数の制汗剤の種類を持っていたほうが、利便性も高そうですね。

また、殺菌成分があればあるだけ安心と考えるのも早計です。

例えば、乳酸菌やビフィズス菌といった、善玉菌は皆さんも聞いたことがあるかと思います。

菌と一口に言っても、悪いものばかりではないのです。

殺菌成分は、それらの菌までも、やっつけてしまうので、さほどワキガが強くない、ニオイが気にならないなら殺菌効果を重視しないほうが良いでしょう。

もし今1種類しか持っていない、成分や機能を気にせず、ただ香りだけで制汗剤を選んでいるならば、これをきっかけに見直してみるのも良いと思いますよ。