『基礎体温』というのは、健康な時に体温計で測った温度のことを指します。

さて、皆さんの体温は、普段は何度くらいでしょうか。

一般的には、36.5度が人間の平均温度と言われていますよね。

一方で、それが平均であるので、高い体温の人もいれば、低い体温の人もいます。

かくいう筆者も、35.5度が基礎体温です。

低めではあるのですが、さらにもっと低い人もいるようですね。

ここで大事なことは、この体温の低さが病気のかかりやすさに、密接に繋がっていることです。

ただ、体温が低いというだけで、病気になり易くなってしまうのは、もちろん嫌ですよね。

そこで今日は、健康な体づくりの1つとして、基礎体温を上げる方法を紹介していきます!

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基礎体温が低いと代謝が悪い?

基礎体温
基礎体温

そもそも低体温になると身体を巡る血液の流れが悪くなり、摂取した栄養分がきちんと体内を廻りません。

当然のように栄養が届かないために免疫力も下がっていき、病気になりやすいというわけですね。

疲労も基礎体温が低い人の方が負担を感じやすく、アレルギーも同じく基礎体温が低い人の方が発生し易いのです。

更に悪いことに、代謝が悪いせいで太りやすくもなってしまいます。

筆者自身、基礎体温の低さをあまり気にしていませんでしたが、まさに身体に悪いことのオンパレードのようですね。

 

基礎体温を上げるには食生活を変えよう!

基礎体温

基礎体温が低いと、身体に様々な害悪を与える可能性が広がることがわかりました。

では、基礎体温を上げるには、一体どうすれば良いのでしょうか?

まず手っ取り早い方法としては、普段の食生活の改善が挙げられます。

身体の『熱・エネルギー』の元になるのは糖質や脂質ですが、それらを熱に変える機能を持っているのは、ミネラルやビタミンなのです。

つまりいくら糖分や脂肪分を摂取しても、ミネラルやビタミンが不足していると、糖分や脂肪分が燃えてくれず、基礎体温が上がらないというわけです。

現代の食生活においては、糖分や脂肪分などは、何も気にせずとも割合簡単に摂取できるのですが、ミネラルやビタミンは、まだまだ意識しないと摂取できない食生活の人が多いようです。

そして当然、この時に身体で燃焼できずに残った糖分や脂肪分は、自身の体重に加算されることから、太りやすいというわけですね。

 

ミネラルやビタミンを摂取するには特に旬の食材を!

旬の食材

ミネラルやビタミンは、なかなか摂取しづらいとお話しましたが、そこはあまり難しく考えず、要はミネラルやビタミンが豊富に含まれている食材を摂取すればよいだけです。

このミネラルとビタミンの摂取の方法として特にオススメなのが、季節ごとの旬の食材です。

季節の旬の食材たちは、その季節に生き残るための養分を豊富に蓄えており、他の季節で採れた同じ食材よりも栄養価が高いのです。

しかも旬の食材は、その季節に『生き残る力が強い=生産しやすい』ということから、たくさん出荷されて、それぞれの単価も安くなっているというメリットもあります。

 

基礎体温を上げるには身体を外から温めることも大事!

教えてくれる男性

身体の内側から、糖分・脂肪分とミネラル・ビタミンで燃焼させることによる基礎体温の上昇を狙うことはもちろんですが、身体の外側からも身体を温めて基礎体温を上昇させましょう。

特に夏場において、皆さんはちゃんと温かいお風呂に浸かっていますか?

『夏で気温が暑いからといって、お風呂をシャワーだけで済ましてしまう』

そのような方は身体が温まらず、基礎体温が低くなりがちです。

少し温めのお風呂(40度程度)で構わないので、是非じっくりと入浴してみてください。

また、基礎体温の上昇には、適度な運動も効果的です。

ウォーキングなど軽いものでも、基礎体温の上昇に効果を発揮するので、スポーツが苦手な人でも大丈夫です。

 

基礎体温を上げるために体を冷やさない方法!

夏といえば、甘いもの、冷たいものを身体がとても欲する季節です。

本能の赴くまま、冷たいアイスクリームやジュースをたくさん摂取することは、絶対に避けましょう。

冷たい食べ物を食べれば、当然体温を奪われますので、基礎体温を上げるには、体を冷やさないように注意することも大事です。

夏の場合は、熱中症対策の水分補給も考えて、お茶や水などの甘くない飲料や、スポーツドリンクなどを優先的に摂取し、熱中症にも気をつけましょう!

 

おわりに

いかがでしたか?

基礎体温を上げる対策を振り返ってみると、食生活の見直し、身体の保温、運動などなど、まさにダイエットの方法によく似ていますね。

逆に言えば、なかなか体重を落とせない、痩せられないという方は、基礎体温が低下しているのかもしれませんよ。

基礎体温の低下の原因の中には、断食など『食べないダイエット』方法も含まれていますから、ダイエットの方法にも注意が必要です。(食べないダイエットは危険です)

ちなみに基礎体温は、特に35度以下の人だと、危ないと言われますが、筆者のように平均より下、36度以下でも注意したほうが良いと思います。

35度より下がっていないから安心と考えるのではなく、低体温の予兆・傾向、予備軍と言っても良いでしょう。

これからさらに体温が下がっていく可能性だってあるわけです。非常に危険ですよね。

まだ余裕があるのではなく、危険信号の段階で、生活習慣の改善を始めたほうが、身体は早く元に戻りますから、基礎体温がそこまで低くないと思っている方も是非対策を始めましょう!

筆者も今日から早速、基礎体温を上げるために食生活などを見直していこうと思います。