今回のAFC u16大会では、色々と意外、あるいは不思議なことがおきています。

不思議なこととは、これまで得点力不足に泣いていたU-16日本代表チームが、グループリーグの

3試合でなんと21点も取った

ことです。

奇跡としか思えないような大量得点ですね。

意外というのは、これまで決勝トーナメントの常連であった国が、AFC u16大会のグループリーグを突破できなかったことです。

これは韓国、オーストラリア、サウジアラビアなどがそうなのですが、オーストラリアにいたっては、3戦全敗という、これまでの実績と実力からは、信じられないような結果に終わりました。

今回は、AFC u16大会での日本代表チームの監督や、対戦相手と優勝候補、またはテレビ放送予定などを見てみましょう!

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AFC u16日本代表の監督は誰?

それでは、AFC u16大会グループリーグ3戦全勝21得点のU-16日本代表チームの監督は誰なのでしょうか。

まずは監督さんのプロフィールからご紹介しましょう。

U-16日本代表チームの森山佳郎監督のプロフィール

名前 森山佳郎(もりやまよしろう)
愛称 ゴリ

生年月日 1967年11月9日(48歳)
出身地 熊本県熊本市東区

身長 175センチ

選手時代のポジション ディフェンダー・ミッドフィルダー
利き足 右足

森山佳郎監督の学歴

熊本市立東町小学校

熊本市立錦ヶ丘中学校

熊本県立第二高等学校

筑波大学

森山佳郎監督のクラブ歴

1991-1992 マツダSC

1992-1995 サンフレッチェ広島

1996-1997 横浜フリューゲルス

1998 ジュビロ磐田

1999 ベルマーレ平塚

森山佳郎監督の指導歴

2000-2002 広島ユースコーチ

2002-2012 広島ユース監督

2013- 広島強化部コーチ

2013- U-15日本代表コーチ

森山佳郎監督は、小学校時代からサッカーを始めたのですが、一時期はサッカーが嫌いになり、中学ではバスケットボール部に入っていたのです。

その後の高校時代にはサッカー部に入り、大学もサッカーの強い大学に入ろうと志しました。

しかし、入学願書の提出期限を間違えてしまい、一浪となってしまいました。

ともあれ一浪後には無事?筑波大学に入学し、サッカーに励みました。

そこで学業に励んだかどうかは、わかりません。

一浪したため、元日本代表の名キャプテン井原正巳さんや、ゴンこと中山雅史さんとは同じ齡なのですが、大学では1年後輩となっています。

サッカーに励んだ割には、中々試合には出られず、4年になってようやく試合に出られるようになったのです。

卒業後は、Jリーグの各チームでプレーを続け、1999年に現役を引退しました。

そして、サンフレッチェ広島ユースのコーチや監督をへて、2013年からは、U-15日本代表チームの監督となりました。

森山監督の性格は、明るく親近感のあるタイプで、『監督』と呼ばれるのは照れくさいと、広島のユース監督時代には、選手には

「ゴリさんと呼べ」

と言っていたそうです。

選手時代の逸話も数々あり、サントリーシリーズで優勝が決まった際に、チェアマン杯破損事件が起こったのですが、この時にチェアマン杯を割った犯人と間違われたそうです。

また、得点をあげた時に、ユニフォームを脱ぎ捨てて走り回り、イエローカードを貰ったりもしています。

これはなでしこの横山選手の男性版と言えそうすね。

ここまで見て、どうやら森山佳郎監督は、かなり剽軽な性格の方らしいですね。

そのためかどうかはわかりませんが、森山佳郎監督の娘さんは、お笑い芸人の森山あすかさんだそうです。

森山あすか
森山あすか

今回のAFC u16大会では、日本代表の森山佳郎監督は、

「本大会出場権を勝ち取れなければ、何十点取って意味がない」

「10-0で勝っても20-0で勝っても、準々決勝で負けてしまえば、何も得るところはない」

と語っており、日本代表チームにとって、この大会の意義を、よく理解されているようですね。

 

AFC u16日本代表の対戦相手と優勝候補

AFC u16日本代表のこれからの対戦相手は、以下のようになっています。

もちろん勝ち抜き式の決勝トーナメント(ノックアウトステージ)ですから、1つでも負ければ次の試合はありません。

決勝トーナメント(ノックアウトステージ)の日程

9/25(日)23:25 準々決勝 (UAE)

9/29(木)19:25 準決勝

10/2(日)21:25 決勝

注 この時間は日本時間です。

また、時間は変更になる可能性があります。

以下はグループステージの結果です。

決勝トーナメント(ノックアウトステージ)進出国

グループA

イラン UAE

グループB

日本 ベトナム

グループC

オマーン イラク

グループC

北朝鮮 ウズベキスタン

主な落選国

韓国 1勝1分1敗  

オーストラリア 3敗

サウジアラビア 1分2敗

韓国、オーストラリア、サウジがグループリーグで敗退したのは、全く予想外でした。

逆にベトナムが決勝トーナメント(ノックアウトステージ)に進出したのは、これまた意外でしたね。

優勝候補ですが、グループリーグでは3試合で21得点の大暴れで、日本を第一候補に押す声が、圧倒的に多いです。

日本、北朝鮮、イラン、ウズベキスタンという順の予想となっています。

話は今回のAFC u16大会とは少し離れますが、今回の大会を見て、筆者が不思議に思うことがひとつあります。

それは、フル代表もU-23もU-20も、これまでの日本代表チームは、好機は多数ある割には得点が少なかったのです。

しかし、なぜ今回のU-16日本代表チームだけは、それほど好機は多くないのに大量得点できたのか、という疑問です。

これまでの日本代表チームは、相手からボールを奪っても、すぐには攻めず、後でゆっくり回し、それからおもむろに攻め始めるというスタイルが多いですね。

これでは、後でボールを回している間に、相手の陣容が整ってしまい、ゴール前には相手の選手ばかり、ということになってしまいます。

ハリル監督なども、「ボールを奪ったらすぐ攻めろ」と、その点をうるさく言っているようですが、どうも改善されているようには見えません。

しかし、今回のU-16日本代表チームは、オーストラリア戦を見ても、試合の時間帯の全てで相手を圧倒しているわけではありません。

オーストラリアに攻め込まれて四苦八苦という時間帯も、数多くあったのです。

なのに、オーストラリアからボールを奪うと、見事な速攻で、それほど多くはないチャンスを活かして大量得点をしています。

このチームも、これまでゴール前での決定力がないと、ずっと言われていました。

僅かな期間の合宿で、シュートが格段にうまくなるということも、あまり考えられません。

なのにどうして、『今回だけは』これほどの決定力を見せるのか、その謎がどうしてもわからないのです。

 

AFC u16大会のテレビ放送予定

決勝トーナメント(ノックアウトステージ)のテレビ放送予定は、このようになっています。

なお、放送時間は日本時間です。

AFCU-16アジア選手権の、決勝トーナメント(ノックアウトステージ)放送予定
日時 放送局 対戦 放送形態
9/25(日) 23:25~25:40 CSテレビ朝日チャンネル2 準々決勝 UAE 生中継
未定 NHKBS1 準々決勝 UAE 録画
9/29(木) 19:25~21:40 CSテレビ朝日チャンネル2 準決勝 対戦相手未定 生中継
未定 NHKBS1 準決勝 対戦相手未定 録画
10/2(日) 21:25~23:40 CSテレビ朝日チャンネル2 決勝 対戦相手未定 生中継
未定 NHKBS1 決勝 対戦相手未定 録画

注 放送スケジュールは変更になる場合があります。

U-17ワールドカップ出場をかけた一戦は、2016年9月25日です。

お見逃しなきよう!

 

まとめ

U-17ワールドカップへの予選である2016年AFC u16大会では、日本代表チームは大量得点で全勝、準々決勝に駒を進めました。

後一つ勝てば、U-17ワールドカップ本大会に出場できるのです。

今回は、そのAFC u16日本代表チームの監督は誰なのか、次の対戦相手と優勝候補はどこなのかを見てきました。

今回のAFC U-16大会では、色々と不思議な、あるいは意外なことがおきました。

U-16日本代表チームの大量得点もその一つですが、数多くの決勝トーナメントの常連チームが、グループリーグで敗退したりもしています。

森山佳郎監督が、

「10-0で勝っても20-0で勝っても、準々決勝で負けてしまえば、何も得るところはない」

と言っているように、グループリーグでの大量得点に浮かれず、1戦1戦での確実な快勝を期待しています。

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