マイクロソフトの次世代ゲーム機

XboxScorpio(スコルピオ)

が、近々発売されるとのことです。

Xbox、360、Oneと続くXboxシリーズの最新作であり、またXboxシリーズのフラグシップでもあります。

そしてなによりも、ソニーのPS4Proを強く意識した、対ソニー用の秘密兵器という感じが強いですね。

マイクロソフトのニュースリリースなどでも、PS4Neo(現在の正式名はPS4 Pro)への対抗意識的な語句が、かなり見受けられます。

マイクロソフトが、ゲーム機でも覇権を握りたいという、意欲が強くうかがえる新製品なのです。

そこで今回は、そのXboxScorpio(スコルピオ)のスペックはどのくらいなのか、また発売日や価格はどうなるのか、などを調べてみました!

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XboxScorpio(スコルピオ)のスペックは?

マイクロソフトの初代家庭用ゲーム機は、Xboxからスタートしました。 

この初代Xboxは、マイクロソフトOS用のPC-AT互換機のパーツを、ほとんどそのまま流用した製品で、発売は2002年。

OSも当時の主力PC用OSの『Windows2000』をアレンジしたもので、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)にも、PC用とほぼ同じDirectXを使用するなど、

『Xboxは、ほとんど超小型PC』

というゲーム機でした。

その後、Xboxシリーズは、Xbox、360、Oneと続き、現在では『ほとんど超小型PC』からは随分と離れたゲーム機に進化を遂げています。

しかし、世界の家庭用ゲーム機市場占拠率では、いまだにソニーのPSシリーズに、Xboxは、かなり水を空けられています。

2015年11月時点での、ゲーム機ハードの総販売台数は以下です。

2015年11月時点での、全世界での総販売台数

PS4 31,496,906
XboxOne 17,174,630
WiiU 11,243,204

もっともアメリカ国内では、Xboxがトップです。

ヨーロッパでは、そもそも

『ゲームはPCでやるもの』

という意識が強いので、家庭用ゲーム機に対する関心が、日本ほど強くはありません。

それに、ソニーや任天堂の販売台数は、半分程度は日本国内のものと思われますので、実際の市場占拠率は上記数字とは、だいぶ違うものと思われます。

とはいえ、販売台数では、Xboxが、ソニーに大きく水を開けられているのは事実です。

マイクロソフトのソニーに対する対抗意識も、このあたりからのものでしょうね。

そして、対PS4Pro用として満を持して放つ秘密兵器が、XboxScorpio(スコルピオ)というわけです。

現時点で判明している、XboxScorpio(スコルピオ)のスペックをご紹介していきましょう。

XboxScorpio(スコルピオ)のスペック概略

XboxScorpio

CPU オクタコア(8コア 詳細未発表)
GPU 6TFLOPS
RAM ?GB GDDR5(詳細未発表)

ストレージ 詳細未発表
VR Hi-Fi VR
画質 4K HDR対応

比較用としてのPS4Proスペック

CPU オクタコア(8コア x86-64)
(アーキテクチャから推測されるクロック数は2.1GHz)

GPU 4.20TFLOPS
RAM 8GB GDDR5
ストレージ 1TB
VR PS VR
画質 4K HDR対応
価格 4万4980円
発売日 2016年11月10日(予定)

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なお、TFLOPS(テラ・フロップス)とは、浮動小数点演算を1秒間に何回できるかという数値です。

このように、XboxScorpio(スコルピオ)については、詳細がいまだ明らかになっていないスペックがあります。

これはXboxScorpio(スコルピオ)の発売時期が、相当先になりそう、ということもあるのでしょう。

(発売時期については、後に触れます。)

また、ソニーのPS4に対抗するためには、どのようなスペックが必要なのか、まだまだ考慮中ということもあるのかもしれません。

RAMはPS4ProではGDDR5の8GBですが、XboxOneやOneSではGDDR3が使用されていました。

GDDR5はGDDR3より転送速度がずっと速いのですが、XboxScorpio(スコルピオ)では、GDDR5が採用されています。

XboxOneSには、プレイバックとストリーミング機能、それに4K Blu-ray機能に対応していますが、おそらくXboxScorpio(スコルピオ)も同様に対応してくるでしょう。

PS4Proには、プレイバックと4Kストリーミングはありますが、4K Blu-ray機能はありません。

VRについては、これから発売される次世代機では重要なポイントになると思われますが、PS4Proでは、ゴーグル型の専用のデバイス、『PSVR』を使用することになります。

XboxScorpio(スコルピオ)については、現時点ではどのようなスタイルになるのかは未発表ですが、VR専用デバイスの開発は行っていないようなので、汎用型のVRデバイスを使用するのではないか?と推測されています

XboxScorpio(スコルピオ)のVRの解像度などについては、いまのところ不明です。

 

XboxScorpio(スコルピオ)の発売日や価格は?

このXboxScorpio(スコルピオ)の発売日ですが、

2017年のホリデーシーズン

に発売されるのでは?と言われています。

アメリカでの『ホリデーシーズン』がいつなのかといいますと、およそ11月下旬のサンクスギビングデーから、クリスマスや大晦日あたりまでが、ホリデーシーズンとされています。

つまり、XboxScorpio(スコルピオ)の発売日は、

2017年の年末

ということになります。

かなり先の話で、発売は1年数ヵ月先ということになりますね。

これなら、まだXboxScorpio(スコルピオ)のスペックに未定の部分が多いのも当然でしょう。

XboxScorpio(スコルピオ)の販売価格も現時点では全く不明です。

しかし、現行機のXboxOneの発売当時の価格が、41000円でしたので、XboxScorpio(スコルピオ)も、ほぼ同じか、やや高い価格程度かと思われます。

以下は、PS4Proのドル換算での価格です。

米ドル 399ドル
ユーロ 448ドル
英ポンド 465ドル
日本 442ドル

これをみるとわかりますが、アメリカでのPS4Proの価格がかなり安く設定されています。

これはソニーの対マイクロソフト戦略のひとつなのでしょう。

ここから推測しますと、XboxScorpio(スコルピオ)は、後発機ゆえの高性能を売りにして、若干高めの価格設定となるのではないでしょうか。

筆者のXboxScorpio(スコルピオ)の予想では、

500~600ドル程度

かと考えています。

これを日本円に換算すると、

5万数千円から6万数千円

になりそうですね。

 

XBoxScorpio(スコルピオ)へのネットの反応

XboxScorpio(スコルピオ)とPS4Proのネットでの反応を調べてみました。

AMDはマイクロソフトとポラリスGPUの独占契約を結んでいる模様。

 

わざわざ負け戦に突っ込むAMDがアホなだけだろ。

普及台数が違いすぎるのに。

 

箱oneとPS4はパワー競争だからね。

逆転したらまた箱になるのだろうね。

あっちでは、アメリカハードということで愛着あるだろうし。

 

ならないならない。

ps4には4000万のユーザーベースがあるから、周りがみんなps4なのに、わざわざ箱一選ぶ理由はないよ。

 

もう性能云々の問題ではない。

箱は偉大なるpsブランドに敗れたんだよ。

 

海外× 北米だけ○。

 

まぁPS4の普及台数は越えれないのは確定してる。

4Kには性能不足で、FHD環境では過剰性能。

多少性能見劣りしてもFHD環境で適正スペックなPS4 Proがでてきたら、箱が負けるよ。

 

ソニーの方は、PSVR普及が課題だから、これ以上つっぱれないんじゃないかな。

 

このサイクルでみると、2017年末のXboxScorpio(スコルピオ)の発売である程度盛り上がって、2018年はそこそこ売れると思うけど、2019年の年初くらいからps5の噂が出始めて、E3かパリあたりで発表、ホリデーシーズンで発売の流れなんだよね。

性能勝負ができる2018年に、どれだけ売れるかだろうけど。

 

PCで良い人にはWindows、安価で楽しみたいならXboxOneS、ゲームPCまでいかなくても、高性能で楽しみたいならXboxScorpio(スコルピオ)、というところかな。

 

というところですが、PS4Proが良いのか、XboxScorpio(スコルピオ)が良いのかは、あとは、ソフトウェア次第となり、もう人それぞれというところですね。

 

まとめ

来年末に発売予定のマイクロソフトの次世代ゲーム機『XboxScorpio(スコルピオ)』ですが、マイクロソフトがゲーム機業界でもトップを目指そうという、意欲の現れのような新機種です。

そこで今回は、XboxScorpio(スコルピオ)のスペックや発売日、価格などを見てきました。

XboxScorpio(スコルピオ)のスペック的には、かなりの高性能機になりそうですが、発売までには、まだ1年以上ありますので、現時点では不明な点が数多くあります。

また、2017年末は、PS4Proが発売されてから、およそ1年が経ちますので、そのあたりで今度は、再びソニーの新型機(PS5)の話題も、出てくる可能性があります。

なにか、賽の河原というか、このXboxとPSのバトルには、終わりがなさそうですね。