酒井 年棒  o0800060012382393732

日本代表の大型サイドバックとして期待されている酒井宏樹選手は、2012年からドイツ・ブンデスリーガのハノーファーでプレイしています。

酒井宏樹選手は、ヘディングの競り合いに絶対的な強さを持ち、鋭いクロスとスタミナを武器に、日本でもドイツでも大活躍してきました。

ハノーファーには、酒井宏樹選手の他に清武選手や山口蛍選手も所属していますが、残念ながら、奮闘が実らず、2016年の2015-2016シーズンで降格が決まってしまいました

そこで今回は、酒井宏樹選手の年棒や、海外の評価・評判はどうなのか、そのあたりの情報などを調べてみました。

スポンサーリンク

酒井宏樹の年俸はどのくらい?

酒井 年棒  Dortmund-Hannoverscher-2

まず酒井宏樹選手は、どの位の年棒を貰っているのでしょうか。

酒井宏樹選手の年棒の金額は、Jリーグの柏レイソル時代と、ドイツ・ブンデスリーガのハノーファー時代とでは、大きな違いがあります。

これは、文字通り一桁違うのです

酒井宏樹の柏レイソル時代の年棒
年度 年棒額
2009年 300万円
2011年 450万円
2012年 1400万円
酒井宏樹のハノーファーの年棒
年度 年棒額
2012年 1億1000万円
2014年 9000万円
2015年 1億2000万円

この酒井宏樹選手の年棒の金額を見てもらえるとわかる通り、やはり海外のチームの方が圧倒的に高いですね。

Jリーグの選手で、海外移籍を希望する選手が多いのも、これを見れば頷けます。

しかも海外でのサッカーへの関心は、日本に比べて数段高いので、海外のチームでのプレーは、広く深く知られることになります。

同じプレーをしても、海外でのプレーはバイヤーやチーム関係者の目にとまりやすくなり、したがって移籍の話もしやすいと、良いことずくめです。

これでは選手が海外移籍を望むのは当然でしょう。

また、柏レイソルからハノーファーに移籍した時の移籍金は、約1億7920万円といわれております。

 

酒井宏樹の海外の評価・評判は?

酒井 年棒  ootusakai2

酒井宏樹選手の海外の評価・評判ですが、こちらは概ね好評のようです。

ただ、1つだけ面白い酒井宏樹選手のエピソードがあります。

それは、ドイツに移籍した当時は、ドイツ語が全くわからず、監督からの戦術指示なども全く理解できなかったそうです。

困ったタイフン監督は、特製のビデオを制作し、酒井宏樹選手に見せたのです。

試合中のある特定のシーンを写した画像により、それにより自分のミスを見ることができ、タイフン監督からの指示も理解するようになったそうです。

そして、練習後には、タイフン監督の語りかけにも、酒井宏樹選手は、「うんうん」と頷いけるくらい、ドイツ語も達者になりました。

さらに、サッカーの試合後には、酒井宏樹選手がドイツ語でツイッターを投稿するほどになったのです

酒井宏樹選手への周囲の評価・評判は、やはりヘディングの強烈さや、果敢な攻め上がり、あるいは鋭いクロスなどに対するものが多いようですね。

ブンデスリーガ第1節のハノーファー対シャルケの試合では、『ドイツ誌ビルト』などでは、チーム最高タイの評価点を得ています

『ビルト誌』は、MFマヌエル・シュミデバッハ、FWホセルと酒井宏樹選手に、チーム最高点の”2″を与えたのです。

この試合のハノーファーのチーム平均点は、”2.92″でした。

なお、ドイツでの採点は、低い方が評価が高く、1が最高で6が最低となっています。

酒井宏樹選手は、右サイドバックでプレーしたのですが、シャルケのフォワードのエリック・マキシム・シュポ=モティン選手を巧みに封じ、攻撃面でもヒンポイントのクロスを放つなど、高く評価されていましたね。

地元誌の『ハノーファーシェ・アルゲマイネ』は、以下のように記しています。

これには敬意を表すべきだろう。

これまで弱点とも言われた日本人選手は、完璧なパフォーマンスを見せてくれた。

この試合は、彼のハノーファーでのベストゲームだったかもしれない。

ホセルのヘディングシュート弾へのクロスは、特に見事だった

続いては、酒井宏樹選手の海外での評価・評判を表す、海外の反応を紹介しましょう。

酒井宏樹への海外の反応は?

ドイツのファン

「今日の得点者はみんな寿司選手か」

(注 この試合での得点者は、清武選手と酒井宏樹選手でした)

「寿司ボンバー バンザイ!」

ハノーファーサポ

「酒井のゴールは強烈そのものだな」

(ゴールシーンで)「ワオ、酒井!ワオ!」

「美しいゴールだ!」

「素晴らしい酒井のゴール!」

「酒井はとても気に入った」

「酒井はいつもとても堅実なプレーをするな 是非ハノーファーに残って欲しいね」

「やったぜ!酒井がまた決めた」

「終了間際に酒井のクロスに合わせた、ホセルのシュートがバーを叩いたのだけでも、この試合を見る価値があったよ」

「最近の酒井は、本当によくなっているじゃないか!」

「今日もまたポジショニングで問題があったな、1失点目は彼にも責任があると思う」

「酒井の本当に見事なゴール! 豪快なシュートだ もっとひんぱんにゴールしてくれたら、なおいいんだが」

「いい試合だったな 先制されてから力を発揮したのはすばらしい 酒井は非常に優れていたと思う」

「酒井はスーパーだった!」

「酒井が敵を追い上げるゴールを決めたのは嬉しい 酒井の戦う姿勢は他の選手の手本となるよ」

「今のうちの右サイドバックでは、彼よりも優れた選択肢がないことがわかっただろう」

なお、『寿司bomber』という言葉は、日本のサッカー選手に対して、海外では、よく使われる表現ですが、その起源については不明です。

この言葉を最初に使ったのは、イタリアのセリエAあたりだったかも知れません。

 

まとめ

今回は、ドイツブンデスリーガのハノーファー所属、酒井宏樹選手の年俸と海外の評価・評判などを見てきました。

酒井宏樹選手のこれまでの年棒を見てみると、Jリーグと海外のリーグとの年棒の違いが大きいことに驚きます。

サッカーに対する関心とファン層の広さの差が、この違いに現れているのでしょう。

また、酒井宏樹選手への海外の評価・評判は、概ね国内での評価・評判と大差ないようです。

鋭く正確なクロスや、スタミナの豊富さなど、良い評価も多いのですが、逆に試合ごとのムラが多いなど、マイナス面の評価もあります。

ハノーファーの2部への降格などに伴い、酒井宏樹選手の移籍の話なども気になるところですが、それはまた別の機会にお話しできたらと思います!