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サッカー日本代表のゴールキーパー川島永嗣選手が、2015年入団したスコットランドのダンディー・ユナイテッドを退団することになりました。

川島永嗣選手は、ベルギーのリェージュを退団後は、しばらくの間、所属クラブチームなし、つまり「無職」の状態が続き、そのためか日本代表メンバーからも外れていたのです。

その後、スコットランドのダンディーに『就職』したのですが、今回またも川島永嗣選手のクラブチーム退団ということになってしまいました。

なぜ、せっかく得た正ゴールキーパーの地位を捨てて、川島永嗣選手はクラブチーム退団を決意したのでしょうか。

今回は、川島永嗣選手の退団理由と、海外の評価や年俸なども調べてみました!

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川島永嗣の退団理由とは?

川島永嗣選手の退団理由ですが、これはダンディー側の事情によるものでしょうか、それとも川島永嗣選手自身の決断によるものでしょうか。

まず調査して目に入ったのが、スコットランドリーグのダンディー・ユナイテッドは、今シーズン最下位となり、降格が決定しました。

そのため、来季の収入は大幅に減ることは確実で、主力選手の大量放出が噂されています。

噂というより、そうしないとクラブチームの運営が成り立たないので、これはほぼ確実でしょう。

その放出選手に川島永嗣選手も含まれていた、というものです。

英国紙の『ザ・クーリエ』は、川島永嗣選手とダンディーとの契約では、1年間の契約延長オプションがありますが、クラブ側ではこれを行使しないと伝えております。

また、スコットランド紙の『スコッツマン』でも、川島永嗣選手を含む、今季までの契約となっている、主力選手の大半が退団すると報じていいます。

しかし、『BBC』では、川島永嗣選手は主力選手の中では、唯一放出リストに入っていないが、その去就は不透明、と報じています。

このように、イギリスのメディアでさえ、川島永嗣選手の去就については、相反する情報が錯綜していますので、真実を知ることは中々困難ではあります。

ところが、2016年5月4日にダンディー・ユナイテッドは、今シーズンで契約満了となる8選手を放出することを、クラブ公式サイトで発表したのです。

またパーテライネン監督とも契約解消を発表しました。

この8選手の中には、川島永嗣選手の名前はなかったものの、おそらくは退団は決定的といってよいでしょう。

となると、川島永嗣選手の退団理由は、やはりクラブチーム側の経済的理由による、というものが一番の理由と言えそうですね。

クラブチームとして、川島永嗣選手を放出したくはないが、出さなければチームはやっていけないので、なくなく主力を放出というのは、降格チームの大半が経験するジレンマですが、それがダンディーにも起こったわけです。

川島永嗣選手にとって、折角『就職』した会社が、業績不振で社員解雇というようなものですね。

しかもこの『無職』状態は、ベルギーのリェージュ退団と今回で2度目です。

前回の所属なし状態では、試合勘などの問題で、日本代表からも外されていますが、今回も同様のことが起きない保障はありません。

川島永嗣選手の場合、英語をはじめイタリア語、ポルトガル語など、7カ国語をたしなむという特技を持っています。

それゆえに、ヨーロッパのどの国でもやっていけるという意識が強すぎて、オファーのえり好みをしている内に、移籍のタイミングを逃してしまうということもありそうです。

川島永嗣選手には、あえて外国にこだわらず、Jリーグでプレーするという選択肢もあります。

もしこのまま無所属の状態が続けば、33歳という年齢の問題もあり、この先も日本代表への選出は難しいかもしれませんね。

 

川島永嗣の海外の評価は?

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川島永嗣選手の海外の評価ですが、良い評価も悪い評価もどちらもあり、という状態です。

具体的には、

「なにがなんでも残って欲しい」

「もっと安くてもっと優秀な選手はいくらでもいる」

というものまで、実に様々でした。

以下、川島永嗣選手への海外の評価です。

スコットランドの反応「神風が窮地から救ってくれる!」

スコットランドの反応「かれは唯一の希望だ」

スコットランドの反応「なんとしても残って欲しい」

スコットランドの反応「カワシマはカルトヒーローになる」

ベルギーの反応「脱帽!」

ベルギーの反応「カワシマがまたもうちに勝ち点をもたらしたぞ」

ベルギーの反応「奴は極上の選手だ」

「カワシマがチームを去ると聞いたぞ」

「良かったよ。彼よりもっと安くて彼よりも良いGKを獲得することを祈ろう」

「完全に期待外れだったな。」

「もしゴールエリアにボールがきたら、キャッチかパンチングかしなければならないのに、彼はボールに反応することを拒絶していたぞ」

「彼の仕事はボールに飛びつくか、クロスの際に出て来ることだけだ。なのに半年経っても、後者すら出来ない」

「カワシマは残って欲しかったが、たいして苦労することなしで後釜を見つけられるよ」

ちなみに

ヨーロッパから見た日本人サッカー選手の市場価値2015年

というリストがあります。

これによりますと、1位は約14.7億円で本田圭佑選手、2位は約13.4億円で香川真司選手となっています。

では、この中で川島永嗣選手はどうでしょうか。

川島永嗣選手は、21位で、評価額は150万ユーロ、邦貨で約2億円というものです。

まずまずといった評価というところでしょうか。

 

川島永嗣の年俸はいくら?

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最後に川島永嗣選手の年俸は、いくらくらいなのでしょうか。

かつて所属していた名古屋グランパスでの年俸は、初年度で1000万円、2006年で1400万円となっています。

移籍先の川崎フロンターレでは、スタメンとなっていったので、それあわせて年俸もグンと上がりました。

2007年1400万円、退団時の2010年には4000万円と、ウナギ登りになっています。

さらに川島永嗣選手の海外チームでの年俸では、リールセSKで、5500万円です。

海外での移籍先、スタンダール・リエージュの年俸は、2012年から2014年にかけて、5500万円でした。

なお、公式的に川島永嗣選手の年俸については公表されないため、全て推測によるものです。

残念ながらダンディーでの年俸は、まったくの不明でしたが、恐らくはリェージュ時の年俸と大差はないと思われます。

 

まとめ

今回は川島永嗣選手が所属するスコットランドのチーム、ダンディー・ユナイテッドからの退団と、その退団理由、それに海外の評価や年俸などを見てきました。

ダンディーからの川島永嗣選手の退団理由は、ダンディー・ユナイテッドが、二部に降格したため、年俸が高い主力選手を全て放出、というものに川島永嗣選手が引っかかったためです。

気になるのは、川島永嗣選手は、これまでにも

『所属クラブチームなし』

という時期があり、その時には日本代表メンバーにも選出されない状態が続きました。

今回もし同じように、長期にわたってクラブチームに無所属となりますと、日本代表選出の件ももちろんですが、自分自身のプレイヤーとしてのコンディションにも大きな影響を及ぼしそうです。

海外のチームだけにこだわらず、毎試合に出場できるJリーグ復帰も視野に入れて、川島永嗣選手には早期に『所属クラブチームなし』の状態が解消されることを期待したいですね!