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イングランドのプレミアリーグといえば、サッカーファンの間では世界最高峰のリーグとして知られています。

プレーの質だけでなく、年棒の高さもあって、各国から多彩な経歴を持つ選手が、集まっていることでも有名ですね。

そのプレミアリーグに、ディフェンダーとしては、日本人ではじめてプレミアリーグに所属したのが、今回ご紹介する吉田麻也選手です。

もちろん吉田麻也選手は、日本代表選手としても、不動のセンターバックとして大活躍しています。

今回は、その吉田麻也選手のプロフィールや、プレースタイル、それに海外の評価や評判も見ていきたいと思います!

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吉田麻也のプロフィールは?

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吉田麻也選手は、現在イングランド・プレミアリーグの『サウサンプトン』というチームでプレーしています。

サウサンプトンは、セントメリーズ教会が、1885年に設立したチームが母体となる、130年に渡る歴史を持つチームです。

サウサンプトンのチャント(アンセム)は、あの有名な『聖者の行進』ですが、これはこのチームの愛称の「The Saints」からくるものでしょう。

愛称の「The Saints」は、教会が設立したチームゆえのものだそうです。

それでは次に吉田麻也選手のプロフィールを見ていきましょう。

吉田麻也のプロフィール

吉田麻也(よしだまや)

生年月日 1988年8月24日

出身 長崎県長崎市

身長 189センチ

体重 80キロ

血液型 O型

所属 サウサンプトンFC(イングランド・プレミア)

ポジション ディフェンダー(センターバック サイドバック)

右きき

愛称 まや ヨッシー まやっち

吉田麻也のチーム経歴

豊田高校

↓↓↓

名古屋グランパスエイト

↓↓↓

VVVフェンロ(オランダ)

↓↓↓

サウサンプトンFC(イングランド)

吉田麻也の日本代表の経歴

U-18日本代表

U-20日本代表候補

U-23日本代表

北京オリンピック

ロンドンオリンピック

AFCアジアカップ2011

FIFAワールドカップ2014ブラジル大会

AFCアジアカップ2015

国際Aマッチ 55試合 4得点

吉田麻也選手が、サッカーをはじめたのは、小学校2年生の時で、高校生の時には、U-18日本代表となり、さらにオリンピック代表からA代表に選出されました。

2009年には、名古屋グランパスから、VVVフェンロ(オランダ)に移籍、さらに2012年には、プレミアリーグのサウサンプトンに移籍し、レギュラーとなりました。

冒頭にも書いたように、プレミアリーグでの日本人ディフェンダーは、初めてのことです。

 

吉田麻也のプレースタイルは?

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吉田麻也選手のポジションは、サイドバックの経験もありますが、クラブチームでも日本代表でも、メインはやはりセンターバックです。

吉田麻也選手のプレースタイルですが、189センチの長身による空中戦の最大の持ち味です。

吉田麻也選手の空中戦の強さは、守備面だけでなく、コーナーキックやフリーキックなどの攻撃の際にも生かされていて、彼自身がヘディングによる得点も何度か上げております。

ロングフィードもかなり正確ですが、日本代表でのフィードの能力だけに限れば、森重選手(FC東京所属)の方が一枚上でしょう。

吉田麻也選手は、対人能力も高い方で、強さは十分にありますし、状況を読む能力(戦術理解力)も高いものを持っています。

それに性格的にも明るいので、ムードメーカー的役割もはたしています。

しかし、吉田麻也選手の最大の弱点は、スピードがないという点で、これによりなんども苦い経験をしております。

相手と一対一になった時に、簡単に振り切られてしまうことが、しばしばあるのです。

吉田麻也選手自身も、スピードがないことは、よく自覚しているようです。

そのため、この『スピード不足』という、弱点を補うために色々と吉田麻也選手自身も工夫しているようです。

たとえば、この後に続くプレイの予測や、ポジショニングの修正、それに対応する動きはじめを早くする、などなどです。

これらの『スピード不足』を補う対策により、吉田麻也選手よりもスピードが勝る相手を封じたことも数多くありますね。

ただ、それでも相手の方が一枚上で、吉田麻也選手が抜かれてしまうこともまだ見受けられます。

そして、もう一つの吉田麻也選手の欠点は、そうしょっちゅうというわけではありませんが、試合中に一瞬ふわっと気が抜ける瞬間があることです。

これはJリーグ在籍の頃からの悪い癖で、今でも日本代表の試合などでも、たまにそんな吉田麻也選手を見かけます。

これはぜひ早期に修正して貰いたいところですね。

 

吉田麻也の海外の評価と評判は?

吉田麻也選手の海外での評価と評判は、かなり相反するものがあるようです。

サウサンプトンのサポーターの間でも、『まるでだめ』というものから、『吉田麻也は最高!』まで、かなり分かれています。

以下、サウサンプトンのサポーターの声です。

「彼だけが起用できるセンターバックだったのか?」

「吉田はけっして悪くなかったと思うよ」

「吉田はゴミ、はやく出て行け!」

「吉田麻也のプレーはまずまず良かったと思うよ。出て行けはないだろ!」

「ヨシはうまくやっていたぞ」

「吉田があんな形で失点したり、パスを相手に渡したりしていては、やはり吉田は売らないといけない」

「吉田が他の選手とは違うのは、ほとんどの試合で悪いことだ」

このようにサポーターたちの吉田麻也選手への意見は、真っ二つに割れています。

「吉田麻也は相手の動きを予測するのがうまくない」

「吉田麻也の判断力は早いほうだ」

とする意見は、完全に正反対ですね。

ただ、サポーターではなく、チーム側の吉田麻也選手に対する意見は、吉田麻也選手との契約延長という形で表されました。

2015年1月のことですが、サウサンプトンは、吉田麻也選手との契約を2018年までの3年間延長するというものです。

どう考えても不要な選手と、3年間も延長契約するチームはありません。

クラブにとって、吉田麻也選手が必要な選手だからこそ、3年もの延長契約を結んだのでしょう。

サウサンプトン公式サイトでも、

「彼は厳しい時期にレギュラーとして、本職のセンターバックだけでなく、サイドバックでもプレーするユーティリティ性をみせた」

と、吉田麻也選手を高く評価していることが綴られています。

 

まとめ

吉田麻也選手のプレースタイルは、良くも悪くも、はっきりとした特徴があるということです。

プレースタイルとして、良い点は、高い打点のヘディング、的確な判断能力、フィードの良さなどですが、吉田麻也選手の悪い点はスピードに欠ける点、試合中にも関わらず一瞬気を抜く時があるなどです。

それにより、吉田麻也選手への評価や評判は、かなりはっきりと分かれています。

吉田麻也選手自身も、この良い点悪い点の両方の特徴を、はっきり自覚しているようなので、悪い点に対しては、修正策も積極的に実行しているようです。

良いプレースタイルは、さらに延ばし、悪いプレースタイルは修正し、日本代表の大黒柱として、間近に迫ったワールドカップ最終予選での、吉田麻也選手の活躍を期待したいですね!