FC東京のアンダーチームであるFC東京U-18には、天才と謳われる凄い選手が何人かいます。

バルセロナのアンダーチームで活躍した久保建英選手は、まさにその代表格ですが、彼以外にも今回ご紹介する平川怜選手も、天才の名に恥じない凄い選手なのです。

FC東京U-18は、U-18プレミアリーグで、昨年のチャンピオンである鹿島ユースに3-0と快勝し、4連勝で首位を独走しています。

トップチームのFC東京もこの位連勝して、首位を独走してくれればよいのにと、筆者が思わずぼやいてしまうくらいの勢いなのです。

そこで今回は、期待の平川怜選手の評価やプレースタイル、それに天才といわれる理由などを調べてみました。

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平川怜の身長などのプロフィールは?

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まずは平川怜選手のプロフィールからご紹介します。

平川怜(ひらかわれい)

出身 東京都調布市
生年月日 2000年4月20日
身長 174センチ
体重 63キロ
ポジション MF(主としてボランチ)
背番号 42

平川怜のサッカーの経歴

上ノ原SC
FC東京U-15むさし
FC東京U-18

平川怜の代表の経歴

U-14日本代表
U-15日本代表
U-16日本代表
U-17日本代表

平川怜選手は、見事に各年代全ての代表選手に入っていますね。

それだけ将来を嘱望されていて、高い評価を受けているという、証でしょう。

モンゴルで行われた、AFC U-16選手権2016予選のグループリーグでは、久保建英選手は4ゴールをあげましたが、平川怜選手は、なんとハットトリックを達成しました。

相手はモンゴル代表ですが、この試合は17-0という、ラグビースコアで快勝したのです。

試合後に平川怜選手は、

「最初から相手を圧倒し、大量得点で勝てたことは良かったです。引いた相手に対してどのように崩すか、またアジア予選独特の緊張感を、肌で感じられたことは、非常に良い経験になりました。ミドルシュートを決めたことで、引いた相手によい攻撃ができました」

と、語っています。

しかも、日本代表でもFC東京U-18でも、一歳年下には久保建英選手という、いわば平川怜選手の『宿命のライバル』的存在がいます。

この二人の天才は、数年後の日本のフル代表のエースになる可能性が、非常に高いと言える選手です。

さらに早ければ、2020年の東京五輪で、平川怜選手と久保建英選手の2人が大活躍する姿が見られるかも知れません。

そんなわけで、このところのFC東京U-18の試合は、見逃させませんね。

 

天才・平川怜のプレースタイルと評価は?

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平川怜選手のプレースタイルの特徴は、なんといっても絶妙なパスセンスでしょう。

平川怜選手のプレースタイルには、正確無比の配球能力に加えて、ミドルシュートの正確さと威力もあり、攻撃的なボランチとしての、存在感はこれまで以上に高くなっています。

ただし、平川怜選手の守備面では、いまひとつという評価もありますが、これは主としてフィジカル的なものがあると思います。

これまでは、フィジカル面では屈強とはいえなかった平川怜選手ですが、最近は体幹トレーニングなども行って、守備面での弱点も改善されつつあるようです。

FC東京U-18の佐藤一樹監督の言でも、

「最近は落ち着いてプレーしてくれている。サッカー知能が高い」

と、平川怜選手に高い評価をしています。

モンゴルで行われた、AFC U-16選手権2016予選グループリーグでの平川怜選手のハットトリックは、いずれもゴールからかなり離れた位置からのミドルシュートでした。

しかも3点目以外は、全てピンポイントで、ゴールマウスを捕らえるという、正確なボールコントロールで、威力も十分という見事なシュートパフォーマンスを見せました。

このあたりは、平川怜選手は、周囲から呼ばれる『天才』の名に恥じない能力ですね。

ゴールエリア内でのシュートは、確かに決まる確率は高いのですが、そこまでボールを持って行く間に、相手にボールを奪われたりする危険性もあります。

その点、ミドルシュートは、離れたレンジからのシュートですから、相手の意表を突くこともあり、正確で威力があるという条件付きですが、試合で有効な場合が多いのです。

平川怜選手は、そのシュートの正確さも威力も兼ね備えていますので、引いて守る相手には、特に有効でしょう。

2016年のイギョラ杯の決勝戦では、流経大付属柏高校との対戦となりましたが、平川怜選手はボランチで出場、巧みなボールコントロールで好配球を連発し、守備面でも流経大付属柏高校の激しいプレスにも動じない強さも見せました。

このあたりは、平川怜選手のプレースタイルは、大人になるにつれ、少しずつ変わってきているという印象もあります。

なお、イギョラカップとは、東京都サッカー協会と東京朝鮮中高級学校サッカー部OB会の共催による、東京都のサッカー大会で、イギョラとは「勝て」という意味だそうです。

 

まとめ

東京五輪やワールドカップでの活躍が期待される、天才平川怜選手ですが、持ち前の正確無比のフィードやミドルシュートに加えて、守備面での強さも加わってきています。

このあたりは大いに評価できる点だと思います。

もし、4年後の東京五輪に久保建英選手と共に出場することができたら、これは凄い見物になることは、間違いありません。

平川怜選手の絶妙なクロスに、久保建英選手が反応し、メッシばりのドリブルで相手ゴールにせまり、見事ゴルゴルゴルゴルゴォール!

つづいては、平川怜選手が相手の意表を突くミドルシュートを決めて、2-0とする・・・

こんなシーンが現実になるのかもしれませんよ!

そんな『夢』をいだきながら、わがFC東京U-18の選手を応援していきます!