PS4

なんと、ソニーから新型PS4が発売されるという噂が流れています。

新型の型名は『PlayStation 4.5 / 4K』、通称は『Neo』ですが、2016年10月頃までに発表というものです。

さらに、これとは別に「PS5」発売の話もあります。

もっとも、こちらは早くても2018年頃の発売ですから、まだ大分先のことですね。

さらには「PSVR」というとんでもないハードも、発売が決定しています。

これは頭にヘッドセットをつけて遊ぶ、究極の「仮想現実マシン」ですが、2016年10月発売予定で、遊べる最低限のハードウェアだけで9万円近いという、価格の方も、ゲーム機とは思えない、とんでもないものになっています。

今回は、PS5やPSVRはさておいて、一番早くに世にでることになるであろうPS4.5(NEO)の現行機との変更点や新機能、スペック、発売日と価格などを見ていくことにしました!

スポンサーリンク

 

PS4.5(NEO)とは?変更点とスペック

PSVR psvrplayer

まず、PS4.5(NEO)の発売日についてです。

PS4.5(NEO)の発売日の時期にかんしては、2016年10月という説が、とても有力情報となっています。

ソニー・コンピュータエンタテインメント副社長(当時)の伊藤雅康氏は、2015年のインタビューで、

「高性能機版PS4の登場もありうる」

と述べていたそうです。

そもそもなぜPS4.5(NEO)を発売することにしたのでしょうか?

その理由としては、以下の2つがあげられています。

・PSVRという高性能を必要とする新デバイスの登場
・Ultra HD Blu-rayのような、現行PS4が対応していない新メディアの登場

PSVRの発売時期は、2016年10月とされていますので、PSVR用基本ハードウェアとしてPS4.5(NEO)を同時発売と考えるのは、あながち間違いとはいえないようです。

それでは、現在知られている範囲で、PS4.5(NEO)のスペックや変更点などを見ていきましょう。

PS4.5(NEO)と現行PS4のスペック比較
機能 PS4.5(NEO) 現行PS4
CPU AMD製 Jaguar (ジャガー) 8コア 2.6GHz(NEO) AMD製 Jaguar 8コア 1.6 GHz
GPU

GPU AMD GCN

36コンピュートユニット 911 MHz

AMD GCN

18コンピュートユニット 800 MHz

メモリ 8GB GDDR5 218GB/秒 8GB GDDR5 176 GB/s

以下、PS4.5(NEO)のハードウェアの、特徴と変更点の説明です。

CPU

CPUにはx86-64命令セットを持つ低消費電力、低発熱な4コア「Jaguar」を2基搭載しています。

クロック周波数は1.6GHzから2.1GHzへとアップしました。

GPU

GPUのコアはGCN (Graphics Core Next) 系アーキテクチャですが、NEO向けに改良が施されているそうです。

搭載する演算ユニットも18個から36個に増え、動作クロックは911MHzになっています。

メインメモリー

メインメモリーはGDDR5の8GBですが、帯域幅が218GB/sに強化されています。

PS4.5(NEO)のこれらのスペック機能強化ですが、やはりソニーにとっての大本命であり、生命線ともいえるバーチャルリアリティ機器「PSVR」用を見据えてのものではないでしょうか。

ソニーのPSVRに対する力の入れ方は、凄まじいものがあります。

ソニーとして、PSVRを次世代エンターテインメントの大本命として、考えているのでしょう。

現行機では高機能が要求されるPSVR用としては、機能的に不満がありますが、しかしPS5の発売を待っていては、10月のPSVR発売に間に合わないのです。

そこでPSVR用としてのとりあえずのスペック機能を持つ新機種を、「PS4.5(NEO)」として発売することにしたのではないかと、筆者は想像しております。

また海外ゲーム掲示板『NeoGAF』や、日本の某匿名掲示板では、PS4.5(NEO)スペックについて、次のような情報がありますが、いずれも未確認情報です。

  • コード名「Orbis-NEO」
  • 描画性能が倍以上向上。4kでのゲームに対応がメイン。
  • GPU2.2倍、CPU1.3倍、メモリ転送速度1.1倍
  • メモリサイズは変化無し、もしくは4k作画用に512mb程度の増量
  • アップデートによって既存のタイトルをオリジナルでは30fps、NEOでは60fpsで動作させることも可能
  • 新型PS4は次世代型光学メディア「ウルトラ HD Blu-ray」には対応するものの、4K解像度でのゲームプレイには対応しない。

それぞれの情報で矛盾する内容もありますが、これは未発売・未発表のハードウェアの情報ですから、予想も入っており、やむをえないでしょう。

 

2016年10月から発売するPS4ゲームの2つの新機能

PS4.5(NEO)  landscape-1452678855-ps4

2016年10月から発売するPS4ゲームには、2つのモードが搭載となるようです。

現行のPS4が遊べる『Base Mode(ベース・モード)』と、より高いクオリティで遊べる『NEO Mode(ネオ・モード)』の2つです。

ソニー内部の文書では、PS4のゲームは、4K対応としているそうですが、解像度に関してはソフト開発会社によるということらしいです。

ただし、フレームレートは「ベース・モード」時と同じ、あるいはベースモードを超えるものでなければならない、としています。

この『NEOモード』の特徴としては、安定したフレームレートと美しいグラフィックということになります。

なお、『PS4.5(NEO)』でしか遊べない専用タイトルというものはなく、PS4.5(NEO)は、現行PS4のハードウェア機能強化版という形のようです。

また、古いタイトルについても、パッチなどで『NEOモード』対応の追加も可能ということです。

 

PS4.5(NEO)の発売日と価格は?海外の反応も

PS4.5(NEO)  maxresdefault

PS4.5(NEO)の発売日と価格については、現時点では正式発表はまったくありません。

海外(主としてアメリカ)では、推測ではありますが、価格は399ドルという説が有力です。

日本円にして約43,000円程度ですね。

ただ、筆者が思うに、日本国内ではPS4.5(NEO)の価格は、50,000円を越える可能性もありそうです。

発売日は2016年10月説、2016年内説、2017年以降説など、各説があります。

これもまた筆者の推測ですが、PSVRが10月発売らしいので、恐らくはそれに合わせて10月にPS4.5を発売するのではないかと、考えています。

これまでの情報では、PS4.5(NEO)は、PSVR用のハードウェアという印象が強いからです。

それでは、海外では、このPS4.5(NEO)については、どのように見ているのでしょうか。

以下は、PS4.5(NEO)に対する海外の反応です。

・「去年PS4買ったばかりなのに、もう下位機種になるのか。すでにPS4を手にしたファンには、アップグレードプログラムのような救済策を提示して欲しいよ。」

・「PS4.5専用のタイトルがない、と聞いてホッとしたよ。」

・「最低すぎる。PS4を発売日に買ったファンを何だと思ってんだ!」

・「これでニンテンンドーと同じになったね。」

・「この噂がマジならソニーを見損なうよ。」

・「また『FF15』延期になったりして」

・「ゲーム専用機は何年も同じ性能が保証されてるようなもんだから、早く買ったのに。個人的にはPS4.5(NEO)は嬉しいが、また機種ごと買いなおさないといけないのは正直辛い。」

皆さん、期待半分、やっかみ半分というところのようですね。

確かに、現行機を買ってから、いくらも経たないうちに、次の新型機が出るのは腹が立ちますよね。

 

まとめ

現在までの情報から、2016年の年末あたりに、ソニーから新型PS4『PS4.5(NEO)』が発売されるとのことです。

今回は、その「PS4.5(NEO)」の、現行機との変更点や新機能、スペック、それに発売日と価格の情報、さらには海外の反応などを見てきました。

筆者が、PS4.5(NEO)のスペックなどを見て感じたのは、「これはやはりPSVR用のハードウェアだろうな」というものでした。

もちろんPSVR専用機という意味ではなく、PSVRの発売に会わせて、バーチャルリアリティ用に機能を強化した新型機ということですね。

ソニーにとっての本命はPSVRであり、PS4.5(NEO)は、その下準備ではないかと思います。

ソニーとしては、PSVR用ハードウェアには、本当のところはPS5をあてたかったのでしょうが、PS5はとても間に合わないので、PS4.5(NEO)をとりあえずの代用としたのではないかと、推測しています。

PS4.5(NEO)もPSVRも、この先どのように発展して行くのか、そのあたりの興味はつきませんね!