ボクサーには、兄弟選手がしばしばいるのですが、今回ご紹介する井上拓真選手もそのひとりです。

兄の名前は、『モンスター・井上尚弥選手』、あのナルバエスをKOして一躍勇名を轟かせた、スーパースターの弟なのです。

井上拓真選手も兄同様に、アマチュアボクシングでは、高校2冠で54戦50勝と大活躍し、その後プロに転向しました。

プロでも6戦全勝負けなしと、破竹の勢いで勝ち進んでいます。

いずれは世界チャンピオンという声も高く、このところ有望な若手が続々と登場する軽量級でも、井上拓真選手が田中恒成選手と並ぶ最大のホープとされています。

そこで今回はその井上拓真選手の、年齢、身長、高校などのwiki風プロフィールと、熱愛彼女や兄の話題などを調べてみました。

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井上拓真の年齢・身長・高校などのwiki風プロフィール

井上拓真

井上拓真選手は、あの『モンスター・井上尚弥』選手の弟で、年齢は18歳、身長は160センチと小柄ではありますが、兄以上の逸材ボクサーとも言われています。

おこがましいのを承知の上で、井上拓真選手のWiki風プロフィールをご紹介します。

井上拓真のWiki風プロフィール

本名 井上拓真(いのうえたくま)
生年月日 1995年12月26日
出身 神奈川県座間市
学歴 神奈川県綾瀬西高校
身長 160センチ
体重 50キロ
利き腕 右ボクサーファイター

井上拓真の戦績

キッズの戦績 15戦14勝1敗
国内の戦績 37戦35勝2敗
国外の戦績 2戦1勝1敗
アマチュアの戦績 54戦50勝(14KO)4敗 高校2冠

プロデビュー 2013年12月~
プロの戦績 6戦6勝(1KO)

パウンド・フォー・パウンド(体重別クラスの枠を取り払い、全体重クラスを通じての優秀選手を比較する方法)に、9位でランクインしている、「モンスター・井上尚弥」選手の実弟です。

田中恒成選手とは、アマチュア時代からのライバルで、5戦して田中選手の3勝2敗です。

井上拓真選手のプロでの戦績をもう少し詳細にまとめました。

プロデビュー戦 ノンタイトル
日本ミニマム級8位の福原辰弥選手 判定勝ち。

プロ第2戦 ノンタイトル
ファーラン・サックリンJr(タイ)WBA世界ライトフライ級4位 判定勝ち。
この勝利により井上拓真選手は、WBA世界ライトフライ級9位にランクイン。

プロ第3戦 ノンタイトル
チャナチャイ・ソーシアムチャイ(タイ) 初のKO勝ち。

プロ第4戦
WBC世界フライ級18位のネストール・ナルバエス(アルゼンチン)との対戦。
井上尚弥選手と対戦したオマール・ナルバエスの弟。兄弟同士の対戦が実現。判定勝ち。

プロ第5戦 東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦
東洋太平洋スーパーフライ級2位、マーク・アンソニー・ヘラルド (フィリピン)に判定勝ち。

プロ第6戦 東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
対戦相手はレネ・ダッケル、判定勝ち。

井上拓真選手の対戦相手ですが、無名の噛ませ犬という選手は全くいません。

全てが実力と実績のある、強い選手ばかりなのです。

いくらアマチュアで経験があるといっても、プロ第一戦からいきなり日本ランカーと戦うという新人選手は、あまり見たことがありません。

しかも2戦目は、なんと世界ランカーのサックリンJrです。

サックリンJrは元WBA世界ミニマム級王者宮崎亮選手にTKOで勝っていますが、これは宮崎亮選手が減量ミスのため、リングに上がるのにもセコンドの肩を借りるという、異常な状態での試合で、あまり参考にはならないでしょう。

第3戦のソーシアムチャイとの試合は8回戦でしたが、2回に左フックなどで51秒KO勝ちとなりました。

第4戦のネストール・ナルバエスは、世界挑戦の経験も持ち、25戦20勝(9KO)2敗2分という素晴らしい戦績の持ち主です。

この選手にも井上拓真選手は、3-0の判定で圧勝しました。

この時は、練習中に右薬指を突き指して、右パンチがほとんど使えない状況だったにも関わらずです。

第5戦の井上拓真選手の相手であるヘラルドは、通算39戦(31勝14KO 5敗3分)という、長いキャリアをもったベテラン選手で、しかも非常にタフな選手でした。

第6戦も、相手は東洋太平洋スーパーフライ級1位のダッケル選手で、しかも最終ラウンドにダウンを奪っての完勝です。

しかし、井上拓真選手自身は

「倒そうとしすぎて、練習してきたことを全然出せなかった」

と、この日のボクシングの出来には、不満が残ったようです。

これらを見ても、井上拓真選手の対戦相手は実力者ばかりで、これで”噛ませ犬”などと言ったら、相手に失礼ですよね。

 

井上拓真の兄についてと熱愛彼女は?

井上拓真

前にも書きましたが、井上拓真選手の兄といえば、ほんの少しでもボクシングに興味を持つ方なら、知らない人はいないでしょう。

でも、一応書いておきましょう。

あの井上拓真選手の兄は、『モンスター・井上尚弥』選手です。

この井上尚弥選手のことをご紹介しようと思うと、ブログ1記事分や10記事分では収まらないほど、すごい人物なので、ここではごくごく簡単に触れるだけに留めます。

井上尚弥選手は、一口に言っても二口に言っても、『モンスター』そのものです。

外見はイケメンで、一見穏やかそうですが、そのスピードとパンチ力、それに当て勘(パンチを的確にあてるための精神的能力)は、これまでの日本の全ボクサーの中でも、最高クラスに入ります。

これらの能力を持った過去の選手をあげると、カミソリパンチの海老原選手、世界戦13度防衛の具志堅選手、今は怖い筋にいってしまいましたが渡辺二郎選手などを思い浮かべます。

いずれも日本の歴代ボクサーの中でも、実力・実績共に最高の選手ばかりです。

しかし、井上尚弥選手の実力は、それらの選手を上回っているかもしれません。

海外の選手ですと、メイウェザーやパッキャオ、ロマゴンことローマン・ゴンザレス、ザブ・ジュダー、ガンボア、ロイ・ジョーンズ、少し前ならシュガー・レイ・レナードなどですね。

井上尚弥選手の能力は、これらの海外超有名選手に近いものがあると感じています。

現在の日本の現役ボクサーの中では、間違いなく最高でしょう。

そんな最強の兄を持つ井上拓真選手ですが、出身高校は神奈川県の綾瀬西高だそうで、当然ながら、現在は既に卒業しているようです。

そして、井上拓真選手の熱愛彼女についてですが、これは調べても全く出て来ません。

本当に彼女がいないのか、それともいるけど隠しているのか、そのあたりも未だ不明となっています。

 

まとめ

こうして井上拓真選手のことをご紹介しましたが、一番凄いと思うのは、プロ転向後の対戦相手です。

いずれも全て実力者ばかりで、いわゆる「かませ犬」的な選手は一人もいないのです。

これまでの対戦相手をズラッと並べてみると、いつ負けても不思議でないような選手ばかりで、井上拓真選手が、いくら怪物・井上尚弥選手の弟といっても、これは本当に凄いことだと思います。

今後も、井上拓真選手が、さらなる活躍をして、お兄さん以上のプロボクサーになっていくことにも期待したいですね!