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東京五輪エンブレムが、またもやネット上で大きな話題となっています。

まさか、懲りずに新たな問題が?

と、思った方も多いでしょう。

一体、何があったというと、東京五輪のエンブレムに、またもパクリ疑惑が浮上したのです。

パクリ疑惑の対象となっているのは、東京五輪エンブレムのB案ですが、その元デザインが、違った意味で、今話題となっているのです。

ではその元デザインとは、何に酷似しているのか?

前回もどこだかのデザイナーさんから噛みつかれましたが、今度の相手は、鳥山明さんとバンダイナムコさんですからね。

では、一体なぜ、東京五輪のエンブレムB案がパクリと言われているのか?

その原因について、当記事で探っていこうと思います!

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東京五輪エンブレムのB案はパクリ?魔封波のそっくりと評判

エンブレム B 2  mafuba

またもや、東京五輪のエンブレムで、パクリ問題が…

そう聞くと、懲りないなと思ったりする方も、多いかもしれません。

しかし、今回は、パクリというよりは、ネタ的に騒がれていると言った方が正しいでしょうか。

なんと…

東京五輪エンブレムのB案の元デザインは魔封波(まふうば)にそっくりです!

そう、東京五輪エンブレムのB案は、あの「ドラゴンボール」の魔封波だと、今ネット上で大いに話題となっています。

魔封波とは、「ドラゴンボール」の「ピッコロ大魔王編」に登場する、相手を入れ物に閉じ込めてしまうという封印術です。

元は、亀仙人・鶴仙人の師匠である武泰斗(ムタイト)が修行の末に会得した技です。

かなりの代償を伴う危険な技で、封印と引き換えに命を落とす技となっています。

亀仙人が命をかけた魔封波によって、ピッコロ大魔王が大渦に吸い込まれるシーンは有名ですね。

原作の「ドラゴンボール」は、「Dr.スランプ」など、数々の作品を世に生み出した人気漫画家の鳥山明さんの作品で、「週刊少年ジャンプ」で10年半も連載されたという大長編漫画です。

世界中に散らばった7つの玉の全てを集めると、神龍が現れて、どんな願いでも1つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボール。

このドラゴンボールをめぐって、主人公の孫悟空を中心に話は進みますが、主人公の孫悟空の名でもわかるように、中国の大長編伝奇小説「西遊記」をヒントにして作られました。

「ドラゴンボール」は、主人公の孫悟空の少年時代から始まり、最終的には孫がいる老人?となるという、ビルドゥングスロマン的な側面ももっています。

また、この「ドラゴンボール」に登場するキャラ名が、非常にユニークで楽しめます。

ピラフ、ウーロン、ヤムチャ、ナッパ、おまけにブルマやトランクスなんていう名前のキャラクターも登場します。

一体、どんな衣装を着ているのでしょうね。

この「ドラゴンボール」は、アニメやゲームも作られ、原作の漫画共々世界中で愛されています。

ハリウッドでは、パチモノみたいな実写映画が作られたのも、記憶に新しいですよね。

あれはとてもひどい出来でした…。

それはともかくとして、「ドラゴンボール」は、日本の漫画の代表作と言われるほどの人気ですから、それはもう凄い作品です。

そんな「ドラゴンボール」に登場する魔封波に、東京五輪エンブレムのB案、『つなぐ輪、広がる和』がそっくりだという評判なのです。

この東京五輪エンブレムのデザインは、

「選手の躍動と観客の喜びがつながってひとつの“輪”となり、世界に広がってゆく平和や調和の“和”」

を表現しているそうです。

東京五輪エンブレムB案の作者さんによると、

「選手の躍動と観客の喜びがつながってひとつの”輪”となり、世界に広がってゆく平和や調和の”和”を表現した。

肉体と精神のたくましさ、躍動感・スピード感を込めたデザインにより、「自己ベスト」を目指すアスリートの素晴らしい活躍が世界に与える感動を表す。 さらには、2020年に日本がお迎えする世界の人々への敬意とおもてなしの心を伝える。」

という意味が込められているそうです。

躍動感・スピード感を込めたデザインは、円形の渦巻きで表現されていますが、魔封波の躍動感・スピード感も、円形の渦巻きで表されているように見えてしまいますよね。

確かに似ている!

と、筆者も思った次第です。 

 

東京五輪エンブレムB案に対するネット上の評判は?

話し合う3人

東京五輪のエンブレムB案が、超人気作品『ドラゴンボール』の魔封波に似ているということは、おわかりいただけたかと思います。

案の定、ネット上では、早くも東京五輪のエンブレムB案について、コメントが寄せられています。

・「完全に一致」

・「オワタ \(^o^)/ 」

・「似てるって言うか、魔封波そのもの 」

・「なんだ、またパクリかよ 」

・「B案が摩風波にしか見えんようになってしまったじゃないか」

さらには、魔封波だけではなく、こんなものに似ている、というコメントもありました。

・「A案は創価学会のシンボルマーク」

・「B案はドラゴンボールの魔封波とirefoxのロゴマーク」

・C案はオウム真理教のシンボルマークと北京オリンピックのエンブレムのパクリ」

・「D案のアサガオは男性用便器の別名」

USA-ELECTION/TRUMP

確かに、似たようなマークがたくさんありますね。

しかし、ここまでくると、

「よくもまあこじつけたなぁ…」

と感心してしまいますね。

ただ、本当のパクリ疑惑ではなく、こういった、ネタ的な意味で話題になっているのであれば、まだいい方なのかもしれません。

再びパクリ問題が起きたとなれば、またもやエンブレムが白紙に…

ということに、なりかねませんからね。

ひとまず一つのネタとして盛り上がる分には、エンブレムの作者さんも、ほっとしているのではないでしょうか?

それにしても、最初に魔封波みたいだと言い始めた方には、あっぱれと言いたいところです。

 

まとめ

東京五輪エンブレムのB案が、ネット上で、「ドラゴンボール」の魔封波そっくりだと話題になっています。

筆者は初め、

「また五輪エンブレムがパクリ疑惑か…」

と思っていただけに、予想外の方向から、パクリ疑惑のネタが浮かび上がったことで、思わず笑ってしまいました。

しかし、よく見ると本当にそっくりで、一時期、ツイッターのトレンドに乗ったほどですから、それほど魔封波が、そして「ドラゴンボール」の知名度が高いということなのでしょう。