グルメ

2016年2月9日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で、川田裕美アナの発した

「グルハラ」

という言葉が話題になっています。

「あの人って絶対グルハラだよね?」

「もしかしたら自分もグルハラしてしまってるかも!?」

といった感じで、SNSでも一種のブームになりつつあります。

今回はそんな”グルハラ”についてまとめてみました!

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そもそもグルハラってどういう意味?

スマホを見る女性

グルハラ…

おそらくは、~ハラと同じ、いわゆる~ハラスメント系列の言葉なのでしょうが、「グル」が何を示すかは、パッとは浮かばないかと思います。

このグルハラとは、『グルメハラスメント』を意味します。

食べ物や料理へのこだわりを人に押し付ける行為のことです。

バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の中で、川田裕美アナが食べ物や料理にこだわる男性の言動について議論し、その中で”グルハラ”という言葉を使ったことが、最近話題に挙がった事の発端ですね。 

なんでもかんでもハラスメントにすればいいという問題ではないと思うのですが…。

最近、色々な~ハラが増えて、正直なところ、何が問題になるのか把握しきれていない人も多そうですよね。

それはともかくとして、自分の食へのこだわりを、良かれと思って、周りに押しつけている人は、結構いますよね。

例えば…

  • この店だったらこのメニューが絶対いちばんおいしい!
  • はじめて行ったラーメン屋さんで「まずはスタンダードなメニューから食べるべきだ」
  • 肉の焼き方は絶対レア!
  • 寿司は出してもらった瞬間が一番おいしい。出されたらすぐに食べるべき!
  • 鍋の煮え方、入れる順番はこうじゃないと!!

など、このようなこだわりを人に押しつける行為のことが、グルハラと言われるようです。

 

グルハラが今なぜ話題になっているのか?

驚く男性

この話題を聞いて、あなたはどう思いましたか?

  • 思わず「そうそう!そんな人いるよね!」って言いたくなった
  • 「もしかしたら自分もやっちゃってるかもしれない…」ってドキっとした

おそらく、どちらかを感じたのではないでしょうか。

多くの人が普段から思っていたことを、川田アナがたまたま言い当ててしまったことで共感を呼び、ネットを中心にこれだけ話題になっているのだと思います。

これまでは、こうした”グルハラ”という概念がありませんでしたので、指摘されることも少なかったと思いますが、グルハラという概念ができあがった以上、これからはそれに近い言動があると

「それってグルハラだよね」

と、周囲から言われてしまうかもしれません。

 

グルハラが嫌われる理由とは?

怒る男性

あなたがもし

「グルハラしてしまっているかも…!」

と思い当たるふしがあるなら、ちょっとだけ意識を変えてみましょう。

たったそれだけで、あなたのこだわりを感謝してもらえるようになるかもしれません。

食に関してこだわりを持つことはとても良いことですし、それ自体は決して悪いことではないと思います。

むしろ、何気なく食べてしまって何の感動もしない人より、おいしく食べるためにこだわって感動出来る人の方がいいですよね。

それでも、グルハラが嫌われるのには、当然ながら、ちゃんとした理由があり、相手の気持ちを考えていないことが原因です。

「このこだわりを分かってもらえたら同じ感動を共有出来るんじゃないか」

「感謝されるはず」

という気持ちからグルハラしてしまうのだと思いますが、実際はそのこだわりが周りの人に迷惑をかけてしまっているかもしれません。

そもそも、好みや味覚というものは、人それぞれで、必ずしも全員が全員

「これはおいしい!」

というようなものは、この世に存在しません。

皆が皆同じ考えではない、という意識を持っていないと、グルハラをしてしまうのかもしれませんね。

 

グルハラにならないために気をつけるポイント3点!

黒板と男性

では、ついつい周りに強要したくなる食へのこだわりを、グルハラにならないよう、周りの人にも喜んでもらうためには、一体どうすればよいのでしょうか?

グルハラにならないためには、抑えておく大事なポイントが、3点あります。

ここで、その3点を紹介していきましょう。

グルハラにならない為にその1 周りの人に強要しない

これが1番大切なポイントです。

先ほども言いましたが、人の好みはさまざまです。

皆が皆、あなたと同じではありません。

それを理解したうえで、強要をしないようにしましょう。

自らの考えを強要するというのは、非常に相手に悪印象を与えてしまいます。

グルハラにならない為にその2 こだわりを熱く楽しく話す

こだわりを持つのは、もちろん自由です。

しかし、そのこだわりをどう伝えるかというのが、グルハラになるかならないかのポイントとなります。

「○○といえば、こうして食べるのが当然」

と言うのと、

「自分は○○をこうして食べたりするんだよー」

と言うのでは、明らかに相手が受ける言葉の印象が違いますよね。

前者の場合は、自分の考えがあたかも常識であるような話し方で、人によってはイラっとくるでしょう。

しかし、後者であれば、

「そういうのもあるのか…」

と、自分のこだわりを、特段いいイメージがあるわけではありませんが、悪いイメージも持たれず、伝えることができます。

グルハラにならない為にその3 誰よりもおいしく食べる

よりおいしく食べるためにこだわりたい人は、こだわっている人を見て勝手に真似します。

なので、

「こんな美味しい食べ方があるよ」

と知らせるだけで十分なのです。

この場合は、口で言うより、実際に、おいしそうに食べているところを見てもらった方が、説得力があるかもしれませんね。

そうするだけで、自然と同じこだわりを共有することが出来て、より楽しい食事が出来るでしょう。


 

以上が、グルハラにならないための3つのポイントとなります。

自分の好きなように食べたい、と思っている人にとっては、どんなアドバイスもただの雑音でしかありません。

仮にあなたのこだわりが、全ての人にとって正しいものであったとしてもです。

こだわりを熱く話した上で、あなたが幸せな顔をしておいしそうに食べていたら、

「そうやって食べた方が美味しそうだな」

という気持ちになってきます。

すごく美味しそうに食べている人がいたら、なんだかうらやましくなりますよね。

しかし、人は押しつけられると反発したくなるものです。

食だけにかかわらず、こだわりというのは、そもそも人に強要するものではないのかもしれませんね。

 

まとめ

今話題のグルハラについてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

食へのこだわりを持っている人は、本当に沢山いると思います。それだけ食というのは、皆さんにとって大事な存在だということです。

「もしかしたらグルハラしてしまってるかも…」

と思い当たるふしのある人は、『こだわり』の伝え方をちょっと変えてみるだけで、周りの人の印象が変わるかもしれません。

ぜひ参考にしてみてくださいね!