人は初めて会う人物の印象を、

3秒~5秒の間で決めている

と言われています。

そのため、初対面で会う相手に不快な思いをさせてしまうと、これから長く付き合っていく上では、のちのち大変なことになりかねません。

それでは、初対面の方に不快な想いをさせてしまうNGな行動とは、どういったものが挙げられるのでしょうか?

当記事では、初対面の男性女性が、第一印象で不快に思ってしまう事例と、その理由について紹介していきます。

これを読んで、なるべく良い第一印象になるように努めていきましょう!

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男性女性から不快に思われる言葉遣い

男性も女性も初対面の際は、必ず『敬語』を使って会話をすると思います。

それは多くの場合において、相手が自分よりも、立場や年齢が上なのか下なのかを初対面では判別することができないからです。

そうでなくでも、相手との距離感を無難に保ちたい人は、年下であっても敬語を使っているでしょう。

ただ、中には相手の方と『親しくなりたい!』という気持ちが裏目に出てしまい、いわゆる

『ため口』

をいきなり使って話しかけてくる人もいます。

『ため口』とは、相手と同程度の地位にいる同士で語る際に使う言葉遣いの俗語です。

そのため、初対面でいきなり『ため口』を使ってくる人物に対しては、

『不快に感じる』と答える

  • 男性は69%
  • 女性は80%

が不快に感じると回答しているのです。

これで男性よりも女性の方が、初対面の際の言葉遣いに対して敏感な傾向にあることが分かるでしょう。

 

では、この『ため口』に対して、年齢層別に男性と女性が、どう不快に感じるかを調べてみましょう。

初対面にも関わらず、『ため口』を使われた際に、『不快に感じる』と答えた20代の男性56%に対し、40代~60代の男性においては、70%を超える人々が不快に感じると回答しています。

一方で、20代の女性の場合、『不快に感じる』と答えた方が72%もいるのに対し、40代~60代の女性は80%を越える方が『不快に感じる』と回答しています。

『ため口』とは、相手と話す時に対等の立場に立って。なれなれしく話すことで、ため語などとも呼ばれます。

この『ため』とは、元々は博打用語です。

2つのサイコロの目が同じ目(ゾロ目)を指す言葉で、それが1960年頃から、不良少年たちの隠語として『五分五分』の意味で使われるようになりました。

この言葉はさらに転じて、『同い年』や『同級生』の意を持つようになります。

(タメ年などと言います)

同い年の相手に話すような、なれなれしい口のきき方を、『ため口』と言うようになったのです。

そして、1970年代以降には、普通の若者も使うようになり、現在では若い世代を中心に一般的に広く使用されています。

『ため口』は元々は不良少年の用語のため、ある程度、年配の人には、受け入れにくく不快に感じる人が多いのでしょう。

 

初対面の男性女性の前でやってはいけないNG行動

初対面の人に会う際は、誰でも自ずと緊張するものです。

冒頭でもお話したように、相手と初めて会った際の第一印象は、とても大切なものです。

積極的に相手の方と、

今後もお付き合いしよう』

とする態度をわかるように表さなければ、相手に不快感を抱かせてしまうかもしれません。

そこで、初対面の男性&女性を前に、やってはいけないNG行動を紹介していきます。

初対面の相手にやってはいけないNG行動

相手と目を合わせない

あなたは初対面の人の話を聞く時に目を合わせていますか?

相手があなたと気持ち良く会話をしようと努力しているにも関わらず、一切目を合わせないというのは

とても失礼

です。

「目を合わせない=嫌われている」

という印象を与えてしまう可能性があるので、初対面の人と目を合わせない癖を持っている人は、事前に緊張していることを伝えた方がよいでしょう。

会話中にスマホや携帯をいじる

会話をしている最中にスマートフォンや携帯電話などをいじっていませんか?

電話の呼び出し音も鳴っていないのに、常時スマートフォンをいじっている人は要注意です。

近年、携帯電話に依存する方も増えておりますが、会話をしている間は我慢しましょう。

「スマートフォンや携帯電話をいじる=会話をしたくない」

という拒絶感を相手に与えてしまいかねません。

もし、どうしてもメールを返信しなければならない緊急事態の場合は、一言相手に断ってからスマートフォンや携帯電話を使うようにしましょう。

相手が奇妙に感じるような挙動をする

あなたは挙動不審になっていませんか?

人見知りの人や、あがり症の人は、会話をしている最中に目が泳いだり、どぎまぎした態度をとったり、終始落ち着きのない状態になったりしがちです。

そうすると、相手には、

「私と会話をしたくないのかな?」

と思われてしまいます。

また、挙動不審の態度は、

「何かを隠しているのでは?」

と、相手を不安にさせてしまうこともあります。

初めての人と会話をする際は、できる限り心を落ち着かせ、相手の話に耳を傾けましょう。

もし、あがり症の程度が強く、中々平常心になれない人は、

「すみません、私、あがり症なもので」

などと一言断っておけば、相手も事情を察してくれるかもしれませんよ。

初対面の人との会話中に、過度に他人行儀な態度を取る

会話の最中、相手とのギャップはありませんか?

グループで会話を楽しんでいるにも関わらず、初対面の人には余所余所しい態度をとってしまい、疎外感を与えてしまうのはNG行動です。

格好良い男性や、可愛らしい女性を前に緊張しているのは分かりますが、

「他の人とは楽しく会話しているのに…。」

と、相手に不快感と同時に悲しみの感情を抱かせてしまいます。

「格好良い人や綺麗な人と会話するのは初めてなのでドキドキしています」

など、さりげない一言伝えるだけでも、相手の感情は違ってきます。

グループの中に初対面の人がいる際は、気を付けましょう。

親しい人との会話で使う応対をする

ちゃんと会話は成立していますか?

長年お付き合いしている間柄ならば

「うん」

「ああ」

など、短い言葉でも不快感を与えることはありません。

しかし、初対面の人にこの言葉を使ってしまうと、会話も盛り上がらず、気まずい雰囲気が漂います。

さらに、人によっては

「怒らせてしまったのかな?」

と思わせてしまいかねません。

質問ばかりされて、少々困っている場合は、適当な返事をするのではなく、逆にこちらから質問をするようにすると、会話のキャッチボールができて、楽しくなるのではないでしょうか?

敬語を使いすぎる

終始敬語を使っていませんか?

先程、『ため口』は、初対面の人に使うと不快な思いをさせる、ということを紹介しましたが、会話が進んで慣れてきた段階では、ある程度は崩した言葉を使うのもよいでしょう。

終始お堅い敬語を使い続けていては、お互いの仲の溝を埋めることはできません。

相手の年齢が、あなたと近い場合は、会話を進めるごとに柔らかく優しい敬語を使用するようにしましょう。

相手の挨拶に対して、言葉ではなく会釈のみで答える

相手が挨拶しているにも関わらず、無言で会釈するだけではありませんか?

コミュニケーションの基本である『挨拶』はとても大切です。

「初めまして」

「おはようございます」

などの挨拶は、あなたの第一印象を決める大切なものです。

人見知りの人も、話すことが苦手な人も、自然な笑顔で相手に不快感を与えないよう、愛想の良い清々しい挨拶をするように心掛けましょう。

相手の話を途中で遮る

相手の話しが長いからと、途中で切ってしまっていませんか?

長話や長電話など、男性よりも比較的おしゃべりが好きな女性は、ついつい初対面の男性を前にも長話をしてしまう可能性があります。

ですが、中には緊張によって話がうまくまとまらず、長話になってしまっている女性もいます。

そんなとき、うんざりした表情を浮かべながら

「もういいですか?」

など、会話を途中で切ってしまうのは良くありません。

長話は女性の特権として受け止め、キリの良い場所まで聞くようにしましょう。

全ての話題を相手に頼る

全ての話題が先方任せの会話になっていませんか?

あなたが初対面ということは、相手もあなたに会うのは初めてということになります。

そのため、お互いを知るには言葉を交わすしかありません。

そんなとき、全ての話題を相手に頼るのはNGです。

会話は双方がキャッチボールのように交わしていくからこそ弾むものです。

親しくなりたいという相手の気持ちを無視せず、あなたからも積極的に質問や話題を提供しましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

初対面の男性や女性を不快な思いにさせる事例と理由を紹介しました。

あなたは上記に記述した項目にいくつ当てはまりましたか?

1つでも当てはまった人は、これまでの相手に不快な思いをさせている可能性がありますので、注意していきましょう。

春は出会いの季節といわれるように、入学や就職など、多くの初対面の人と出会う時期です。

相手によい第一印象を持ってもらうために、コミュニケーション能力をアップさせて、新しい充実した人間関係を築いてみませんか?