『Fallout4』日本語版が発売されてから、早4ヶ月たちました。

既にクリアされている方もいらっしゃるでしょうし、そんなに好評なゲームなら、これからやってみようかと、考える方もいらっしゃるかと思います。

しかし、『Fallout4』というゲームは、膨大なデータ量でわかるように、始めてプレイする方には、

「なんだかわからない!」

という部分が、がかなりあります。

『Fallout4』をプレイして、まず最初に考え込むのは、ステータスの振り分け、通称『ステ振り』でしょう。

序盤で、S.P.E.C.I.A.L.と呼ばれる7つの基本的能力(ステータス)を、設定する画面がありますが、そこでどのようにステータスを割り振ったらよいのか、迷ってしまう方は多いと思います。

そこで今回は、『Fallout4』の序盤のステータス割り振り(ステ振り)のご案内と、おすすめのMODのご紹介をしてみたいと思います。

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fallout4攻略!ステータス振り分け(ステ振り)のおすすめ!

黒板と男性

最序盤で、プレーヤーの各要素を設定する画面があります。

性別や人種、容姿などは、各自の好みで設定すればよいのですが、ゲームで重要となる能力の設定は迷う方が多いと思います。

これがステータス振り分け(ステ振り)なのです。

S.P.E.C.I.A.L.と呼ばれる7つの要素に、手持ちのポイントを振り分けるのですが、まずその7つの要素をご紹介しましょう。

S.P.E.C.I.A.L.とは、

Strength

Perception

Endurance

Charisma

Intelligence

Agility

Luck

この7つの頭文字を取って「S.P.E.C.I.A.L.」というわけです。

28ポイントを、以下の要素にステ振りします。

いずれも最大値は10です。

Strength

筋力 持ち運び重量と近接攻撃力に影響する

Perception

知覚・第六感 VATSでの命中率に影響する

Endurance

健康・耐久 HPの最大値に影響する

Charisma

カリスマ 説得力 会話チャレンジの成功率、取り引きの価格に影響する

Intelligence

知能 獲得する経験値量に影響する

Agility

敏捷性 ステルスの成功率と消費AP量に影響する

Luck

運の良さ クリティカルヒット率に影響

まずは、自分がプレーしたい主人公のタイプを考えるべきです。

銃撃戦がしたいのか。

素手の殴り合いが好みなのか。

スニークやカギ開けが趣味なのか。

技術的な問題解決が主なのか。

それらによって割り振るべきポイントは、自ずと決まってきます。

と言っても、実はこのステ振りは、それほど深刻に考える必要はありません。

レベルアップなどの進行中の行動によっても、能力は変わりますし、Perkというある意味S.P.E.C.I.A.L.より重要な能力もあります。

なので、最初に設定したS.P.E.C.I.A.L.では、Fallout4をクリアできないというものではありません。

あまり極端なステ振り設定をしないかぎり、それほど神経質になる必要はありません。

では実際に、『Fallout4』のステータスの、タイプ別のステ振り例をいくつかご紹介しようと思います。

あくまで一例なので、数値が1つ位違っても、さして大きな変化はありませんので、この通りの数値でなくても問題ありません。

ただし、『Fallout4』では、これまでのシリーズに比べて、戦闘が多いので、HPや攻撃力に関するS.P.E.C.I.A.L.は、ある程度は確保すべきと思います。

また、Charismaはスピークチャレンジに影響するので、これもある程度は欲しいところです。

Fallout4のステ振りの例1 人間万事中庸型

各要素にほぼ均等に割り当てます。筆者おすすめです。

無難ですが、特殊な能力を伸ばしたい人には適さないでしょう。

Strength:5
Perception:4  
Endurance:5
Charisma:5
Intelligence:3
Agility:3
Luck:3

Fallout4のステ振りの例2 脳筋殴り合いタイプ

近接戦を好む人向けです。

Strength:10
Perception:4
Endurance:7
Charisma:2
Intelligence:1 
Agility:3
Luck:1

Fallout4のステ振りの例3 スニークカギ開け主体

スニークとカギ開けに特化した振り分けです。 戦闘にはあまり向いていません。

Strength:3
Perception:3
Endurance:4
Charisma:4
Intelligence:3 
Agility:10
Luck:3

Fallout4のステ振りの例4 技術者タイプ

ワークショップでゴリゴリと製作に励みたい方向きです。

Strength:3
Perception:4
Endurance:5
Charisma:2
Intelligence:10 
Agility:2
Luck:2

先ほど触れた、Perkについてもご紹介します。

Falloutシリーズでは、S.P.E.C.I.A.L.とは別に「Perk」という特殊な能力があります。

実はこのPerkの方が、S.P.E.C.I.A.L.よりゲームに対する影響が大きいと筆者としては考えています。

しかし、PerkはS.P.E.C.I.A.L.のように初期設定でステ振りのように割り振ることはできません。

Perkはレベルが上がるごとに1つずつ修得していくのですが、さらなる詳細は長くなりますので今回はその詳細は割愛します。

 

fallout4のおすすめMODを紹介!

男性

さて、次に『Fallout4』のおすすめMODを幾つか紹介します。

Fallout4のおすすめMOD1 Fallout 4 Configuration Tool

このサイトで入手できます。

この「Fallout 4 Configuration Tool」は、『Fallout4』のプレイには必需品とさえいえる定番中の定番ツールです。

これは『Fallout4』のiniファイルの編集ツールで、直接iniファイルを編集するのに比べて、非常にわかりやすく、しかも詳細に設定できます。

なお、このツールを使う前には、以下のファイルをバックアップしておくことを、強くお勧めいたします。

フォルダ

C:\Users\(ユーザーネーム)\Documents\My Games\Fallout4

ファイル

Fallout4.ini
Fallout4Custom.ini
Fallout4Prefs.ini

起動すると、「Tweaks Perfermance  UI Gameplay Settings」 の5つのタブがあります。

設定項目については、重要でないもの、あるいは使う頻度が少ないものは、省略してあります。

Tweaksタブ

FOV設定
Autosave
Difficulty
Vsync Lock:フレームレート固定のON/OFFです。ONをお勧めします。
Enable Console:コンソールの許可ON/OFFです。ONをお勧めします。
Always Active
Enable Scanlines:Pipboyのスキャン線のON/OFFです。OFFがおすすめです。Pipboyの揺らぎが減ります。ただし、OFFにしても効果がない場合もあります。
Show Compass:コンパスのON/OFFです。当然ONがおすすめです。
Enable Intoro Video:イントロムービーのON/OFFです。OFFがおすすめ。
Resoluton:解像度の微調整など。これはゲーム本体のconfig画面で設定した方が無難なようです。

Performanceタブ

こちらは特に必要が無ければ、いじらない方がよいでしょう。

High CPI Priority:CPU優先のON/OFFです。
Enable DOF
Enable Bokeh 

UIタブ

これはPipboyHUDの色やサイズを設定します。色を変えることで見やすくなる場合もあります。

Pipboy Colors
Pipboy Size
HUD Colors
HUD Safezone
VATS Colors

GamePlayタブ

難易度の設定、ゴア表現の設定、全てのNPCを倒せるようにする設定、その他があります。

これはお好みに応じて設定してください。

Settingsタブ

Ini Location:iniのあるフォルダですが、どうも変更できないようです。
Game Location:Fallout4.exeがある位置です。変更可能。 
Set INI to Readonly after saving:iniを読み取り専用へ変更可能。
Close When Pressing Play Game

Fallout4のおすすめMOD2 MODマネージャー

MODマネージャーとは、面倒なMODのマネージメントをしてくれるツールです。

NMM(nexus mod manager)

fo4 nmm WS000558

筆者は以前は、「FOMM」(Fallout mod manager)というツールを使っておりましたが、いつの間にかNMMのお世話になる頻度が増えてしまいました。

このNexusは、FalloutやTesのMODダウンロードでは毎度お世話になっております。

登録制のサイトなのですが、こことModDBは登録しておくべきでしょう。

そのくらい、おすすめです。

また、MODを使用するにはiniファイルの編集が必要ですが、前述の Fallout 4 Configuration Tool を使えば、1クリックでOKです。

インストールは至極簡単ですので、特に解説も必要ないでしょう。

ただ、ひとつだけ注意点としては、インストールして起動すると、自分のPCでNMMが使用可能なMODを検索します。

その際にはかなりの時間がかかり、待ちきれずに中断したりすると、後で面倒なことになってしまいます。

必要なゲーム(ここではFallout4のみ)で緑色のチェックボタンを選択し、他はxとします。

もう一つ、起動後にカテゴリーわけをするかを聞かれますが、「NO」のほうが画面が見やすくなります。

Fallout4のおすすめMOD3 MODのインストール

これはNexusでMODのダウンロードをする時に、「DOWNLOAD WITH MANAGER」を選択すれば、完全自動でインストールできます。

Fallout4のおすすめMOD4 sleep

『Fallout4』では、睡眠はどこでも自由に取るというわけにはいきません。

また、Tコマンド(待機)もイスなどがないと使えないので、時間調整が面倒です。

そこで「FO4 Sleep.7z-3303-1」の出番です。

これはs1-s24のTXTファイルを、Fallout4のルート、つまりFallout4.exeのあるフォルダにコピーし、コンソールから 「bat s1」と入力すれば、1時間の睡眠、「bat s24」なら24時間の睡眠が取れるというすぐれものです。 

これは、『Fallout4』のプレイには必需品でしょう。

Fallout4のおすすめMOD5 speedアップ

『Fallout4』では、移動の速度は、あまり速くありません。

そこで移動速度を上げるMOD(という程のものではありませんが)です。

これはコンソールで、

「player.setav speedmult xxx」 プレイヤーの移動速度変更

(xxxの初期値は100) 200くらいにすると相当速く移動できます。

希望の数値を入力すれば、速くすることができますが、文字列が長いので打ち込みが面倒です。

そこで、「speed.txt」などというファイルを作製し、以下の文字列を書き込んでおきます。

player.setav speedmult 200

このファイル名は、英数字であればなんでもかまいません。

ただし、拡張子は「txt」固定です。

使用時には、コンソールで、

bat speed

と入力すれば、速度アップとなります。

Fallout4のおすすめMOD6 ジャンプ

これは、ジャンプ力強化のMODです。

これもバニラ状態では、「高いビルもひとっ飛び、胸にはSのマーク」とはいきません。

そこでこちらです。

Let me Jump

全ファイルとも落下ダメージを無効化しています。

バニラのジャンプの高さ600に対してメインファイルは4000、オプションファイルにて650,700,800,1000の高さが選択可能です。

導入はメイン、オプション問わず、どれか1つのファイルだけででかまいません。

インストールはNMM(nexus mod manager)が簡単でしょう。

Fallout4のおすすめMOD7 ライトで明るく

『Fallout4』の画面は、S.T.A.L.K.E.R.や、Metro2033程ではありませんが、夜間はかなり暗いです。

それで数種類のライト関係のMODを集めて、とっかえひっかえ入れてみましたが、満足できるものはありませんでした。

なので、ここではおすすめとしてではなく、こんなMODがあるということだけ、紹介しておきます。

Better Pip boy light-3895-1-0.rar
Pipboy Light-4618-1-0.rar
Brighter Headlamps Reupload-927-1-0.zip
Longer Distance PipBoy and Spotlights (With Optional PipBoyShadows)-1790–5.rar

Fallout4のおすすめMOD8 環境関係

ENB関係などかなりの数のMODがあります。

この種のMODは、プレーをしやすくするというよりも、好みの問題になります。

True Storms – Wasteland Edition (Thunder-Rain-Weather Redone) Download

 自然環境の追加MODです。

Fallout4のおすすめMOD9 大型新ストーリー

この手のMODは作るのに相当の時間がかかります。

大型のMODは、1年以上かかるものもありますので、この種の本格的MODが登場するのは、もう少し先になりそうです。

NexusでカテゴリーからQuests and Adventuresで見ますと、まだ13しかありません。

nexus WS000558

Overhaulsでも50ほどです。

これからの将来に期待しましょう。

 

まとめ

今回は、『Fallout4』のステータス関係やMODなどをご紹介しました。

改めて、本当に『Fallout4』というゲームは奥が深く、人を魅了するものがあるな、と痛感しています。

これだけのMODを作るMODDERさんたちは、何の見返りもないのに、膨大な時間と労力を費やして、営々とMODを作り続けているのです。

そのようなMODDERさんたちが存在するおかげで、我々プレイヤーは快適に楽しくプレイすることができるわけです。

筆者も、MODまがいのものをいくつか作ったことがありますが(S.T.A.L.K.E.R.のMODです)、MODを作るということも、プレイの一環だという感じはありましたね。

つまり

「MODもゲームの一環として、とても楽しい!」

ということですね。