2014年に、メジャーリーグから日本球界へ復帰し、大きな活躍が期待された松坂大輔投手。

しかし、怪我によって2015シーズンは全く登板できず、年俸4億円を何もせずにもらうだけとなってしまいました。

はたして日本復帰2年目となる2016シーズンに、松坂大輔投手は、名誉挽回となる活躍することができるのでしょうか?

そこで当記事では、松坂大輔投手の全盛期から現在までの成績と、2016年の活躍予想などをしてみたいと思います!

スポンサーリンク

 

松坂大輔の2015シーズンは期待外れに…

松坂大輔

『日本球界に復帰し、プロ野球ファンを湧かせてくれる…』

松坂大輔投手には、そんな期待を抱く方が多かったのですが、皮肉なことに、松坂大輔投手の話題で湧いたのは、日本復帰報道がピークでした。

2015シーズンは、怪我によって、なんと登板ゼロ

3年12億での契約ですから、年棒はなんと4億円です!

にもかかわらず、登板なし…

これでは、給料泥棒と言われてしまっても、仕方ないですよね。

また、夏には大きな手術も行ったため、もはや元通りの投球ができるかも、怪しいところです。

まぁそれ以前に、メジャーリーグへ行った時点で、松坂大輔投手には異変が起きてしまい、西武時代のような投球は、もう不可能だとも言われていますが…。

現在は、復帰に向けて調整中で、2016年2月29日には、初のシート打撃に登板しました。

球速こそ、常時140キロ超えだったもののコントロールは定まらず、四球を連発…

1軍登板までの復帰自体は、まだまだ時間がかかりそう感じがします。

 

松坂大輔のこれまで(全盛期)の成績を紹介!

松坂大輔2

それでは、松坂大輔投手のこれまで(全盛期)の成績を振り返ってみましょう。

まずは、メジャーリーグに移籍する前の日本のプロ野球時代から。

NPB

1999年 1年目 16勝5敗 防御率2.60

★最多勝、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞

2000年 2年目 14勝7敗 防御率3.97

★最多勝、最多奪三振、ベストナイン、ゴールデングラブ賞

2001年 3年目 15勝15敗 防御率3.60

★最多勝、最多奪三振、沢村賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞

2002年 4年目 6勝2敗 防御率3.68

2003年 5年目 16勝7敗 防御率2.83

★最多奪三振、最優秀防御率、ゴールデングラブ賞

2004年 6年目 10勝6敗 防御率2.90

★最優秀防御率、ゴールデングラブ賞

2005年 7年目 14勝13敗 防御率2.30

★ゴールデングラブ賞

2006年 8年目 17勝5敗 防御率2.13

★ゴールデングラブ賞

続いて、メジャーリーグです。

MLB

2007年 1年目 15勝12敗 防御率4.40

2008年 2年目 18勝3敗 防御率2.90

2009年 3年目 4勝6敗 防御率5.76

2010年 4年目 9勝6敗 防御率4.69

2011年 5年目 3勝3敗 防御率5.30

2012年 6年目 1勝7敗 防御率8.28

2013年 7年目 3勝3敗 防御率4.42

2014年 8年目 3勝3敗1セーブ3ホールド 防御率3.89

メジャーリーグへ移籍する前の日本国内では、ほぼ毎年のようにタイトルを獲っていて、まさに日本球界を代表するエースとして君臨していた松坂大輔投手。

なんといっても日本のエースとして活躍したWBC(ワールドベースボールクラシック)では、2度も最優秀選手を獲得した実績がそれを物語っています。

しかし、そんな松坂大輔投手もメジャーリーグに移籍してからは、怪我との戦いもあり、思うような成績を残すことができませんでした。

これは、メジャーリーグのマウンドが、日本とは異なっていることから、松坂大輔投手のフォームには合わず、怪我が多くなってしまったからなのです。

日本でも、怪我をしやすい投球フォームだったので、いずれこうなるだろうとは思っていましたが、まさか、怪我をした後には、全く活躍できなくなるとは、さすがに思いもしませんでした…。

 

松坂大輔の2016年の1軍復帰登板はいつになる?

松坂大輔3

さて、そんな状態となってしまった松坂大輔投手は、プロ野球では、いつ頃に復帰ができるのでしょうか?

ソフトバンクの工藤監督は、松坂大輔投手について、

「これからやっと実戦。手術したので、余裕を持った状態で見守ってあげたい」

とコメントしているので、開幕ローテーションの構想からは、外れているようです。

手術によって、肩の不安はなくなったでしょうから、2016シーズン中には、松坂大輔投手が1軍に復帰登板することはできると予想しています。

ただ、それは早くても6月以降になるのではないでしょうか?

手術明けなので、まず松坂大輔投手はスタミナを回復させなければならないということもあります。

その後、2軍で先発し、少しづつ調整していくことになりますから、間違いなく2016シーズン開幕には間に合わないでしょう。

松坂大輔投手は、2016シーズンが佳境となる夏場に、1軍で復帰登板…

と、筆者は予想しておきます。

実際に、ストレートやスライダーのキレは戻ってきているそうなので、順調に行けば、2016シーズンは、マウンドで投げる松坂大輔投手の姿を見ることはできると思いますよ。

それが1軍のマウンドか、はたまた2軍のマウンドのどちらになるかは、微妙なところですが…。

 

松坂大輔の気になる2016年の成績は?

2015シーズンが2015シーズンだっただけに、2016シーズンの松坂大輔投手も、正直なところ、いないようなものとして考えている方のほうが、多いかと思われます。

2016シーズンの活躍予想をしてみたいのですが、そもそも、松坂大輔投手が、1軍の先発ローテーションに入ることが叶うのか?というところから、はじめなければなりません。

実際に、2016シーズンの先発ローテーションを予想してみても、ほぼ確定しているのが、攝津投手、バンデンハーク投手、武田投手、和田投手と4人います。

5人目も、おそらくは千賀投手になるでしょうし、今は肘の張りで調整中の大隣投手も、交流戦辺りには復帰することが予想されます。

また、寺原隼人投手もいますね。

ソフトバンクの豪華な先発ローテーションに、現状の松坂大輔投手が入れるとは、到底思えないのです。

そのため、先発ローテーションの誰かが怪我をするか、絶不調に陥るかでもしないと、松坂大輔投手に出番が回ってくることは、ほぼないでしょう。

また、仮に、松坂大輔投手が登板するとしても、6月以降、夏場あたりになりそうなので、そこから、2016シーズンの松坂大輔投手の活躍予想をすると…

良くて5勝、普通に行けば2、3勝というところでしょうか。

2016年も大きな期待は、あまりできないと思います。

 

まとめ

日本球界へ復帰した松坂大輔投手でしたが、怪我によって、復帰1年目は、何もせずに終わってしまいました。

2年目となる2016シーズンは、多少なりとも、活躍してもらわないと、ファンは、

「今すぐ引退するか給料を返還しろ!」

と、言い出しかねないでしょうね。

なにせ、年俸4億円を貰っているのですから、それなりの働きをしてくれなければ、球団としても困ってしまいます。

2016シーズンこそは、松坂大輔投手の期待される活躍を、見てみたいものですね。