元兵庫県議会議員の野々村竜太郎さん。

行ってもいない日帰り調査にかかった交通費として、政務活動費913万円を不正に請求したことで、大きな話題となり、あの全世界を呆れさせたといっても過言ではない号泣会見を行った方です。

その野々村竜太郎さんが、この問題に対する初公判、そして2回目の公判で、再び世間を驚かせ、またもや呆れさせた、とネット上で話題となっているようです。

そこで、当記事では、野々村竜太郎さんの起こした事件と裁判、それに現在の状態について、まとめてみました!

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野々村竜太郎の不正問題のおさらい

驚く男性

まずは、野々村竜太郎さんが起こした問題について、おさらいしましょう。

事の発端は2014年、野々村竜太郎さんが2013年に、1年で195回の日帰り出張による約300万円の交通費という、あまりにも不自然な出費に対し、領収書の添付がなかったことが報道され、

「そもそも、野々村竜太郎議員は出張に行ってなかったのではないか?」

と、カラ出張疑惑が浮上。

これについては当時、女性記者から取材を受けたのですが、なんと野々村竜太郎さんは何も答えず、逃走。

それは逃走してしまったわけですから、メディアも心象良く報道するわけがありません。

この一幕についての報道に野々村竜太郎さん自身が不服だったため、後日、釈明会見を行うこととなったのです。

そして、その釈明会見というのが、言わずもがな、あの世界中を呆れさせた、号泣会見でした。

号泣会見以降、野々村竜太郎さんのことは、あらゆるメディアで報道され、耳に手を当て(実際には塞いでいる)謎のポーズも有名になり、同じく2014年に世間を騒がせた佐村河内守さん、小保方晴子さんとともに、ネット上では、漫画『黒子のバスケ』の用語である

「キセキの世代」

と、不名誉な意味で目立つこととなってしまったのです。

野々村竜太郎さんは、議員辞職後は、詐欺罪、虚偽有印公文書作成・公使罪で、書類送検されることになります。

この時も、野々村竜太郎さんは、何かと被害者面をしており、さらに世間の怒りを買うことになるのでした。

報道では、野々村竜太郎さんのあだ名が『発作マン』であり、

  • 近隣住民たちとトラブルが絶えなかったこと
  • マザコン気味であること
  • あまりにも幼稚な発言が多いこと

などが発覚し、世間からしてみれば、なぜ野々村竜太郎さんが議員として当選したということに、不思議さすら覚えていました。

「こんな人間を当選させるなんて、兵庫県民は何を考えているんだ!」

と思われがちですが、これには大きな理由があり、野々村竜太郎さんは、橋本徹さんが高校の先輩であることを利用し、『西宮維新の会』なる、当時の『日本維新の会』と、あたかも関係があるような政党名を騙り、悪く言えば有権者を騙していたのです。

そのため、有権者を勘違いさせるように仕組んだ野々村竜太郎さんのほうが悪いと言えますし、逆に兵庫県民は、被害者と言ってもいいと思いますよ。

 

野々村竜太郎が裁判で強制出廷になった理由とは?

怒る男性

世間を、そして世界中を呆れさせた号泣会見から、しばらく姿を見せていなかった野々村竜太郎さん。

2015年11月27日に、野々村竜太郎さんの初公判が行われる予定でしたが、直前になって、

「欠席したい」

という連絡があり、初公判は延期となりました。

これに対し、兵庫地裁が、野々村竜太郎さんに対して、勾引状を発行したのです。

勾引状というのは、刑事訴訟法では、被告が正当な理由なく呼び出しに応じない場合に対し、発行することができる書状で、勾引状を執行する警察や検察が、対象者の身柄を確保し、強制的に移送させることができるのです。

また、逃走の恐れがあると判断ができる場合は、勾留状を発行し、対象者を収監することもできるそうですよ。

これにより、野々村竜太郎さんは強制出廷することとなり、拒否した場合、神戸地検などが身柄を確保し、強制的に移送することができるようになり、同時に勾留状も発行されたようで、警察の施設に収監されたものと思われます。

そして、ついに野々村竜太郎さんの初公判が2016年1月25日に開かれたのですが、その姿がまた衝撃的なものだったのだといいます。

 

野々村竜太郎が裁判の初公判でスキンヘッドに?

野々村1

自身の裁判の初公判に姿を見せた野々村竜太郎さんの姿は、誰もが想像できないものとなっていました。

なんと、スキンヘッド姿になっており、以前と比べて野々村竜太郎さんの身体も太っていたのだとか…。

起訴内容を否認し、野々村竜太郎さんからは怒りの声も上がっていたのですが、多くの方は、それ以上に、その見た目のインパクトが強く、そればかりが印象に残ってしまったようです。

ちなみに、元々、野々村竜太郎さんはカツラをしていたと言われています。

というのも、公務員時代の写真が見つかったのですが、その時の野々村竜太郎さんは、県議会議員時代よりも、明らかに頭皮が薄く、一言に言って、ハゲている状態でした。

そのため、ある意味、スキンヘッドなのは、野々村竜太郎さんの自然な姿であり、議会など、人の多い公共の場に外出することがなくなったから、カツラをすることをやめた…

と、そういった理由なのでしょう。

また、野々村竜太郎さんが裁判長に質問をされた際には、毎回のように

「もう少しお待ちください」

と、イチイチ間を置こうとして、裁判長をイライラさせ、心象を悪くしてしまったそうです。

本当に、いい大人な野々村竜太郎さんのような方が県議会議員を務めているなんて思いたくないほど、筆者からみても、あまりにも幼稚な姿に映ってしまいます。

 

野々村竜太郎が裁判の2回目の公判で新名言?

野々村2

衝撃の裁判初公判、そして、野々村竜太郎さんは、2回目の公判でも、またもや世間から、怒り呆れさせたといいます。

2度目の裁判の公判でも、被告人質問で、

「記憶にございません」

を連発する野々村竜太郎さん…

そして、ついには、新たな名言として

「今の精神状態では言葉の理解ができないので、右耳を集中させますので、もう一度お願いします」

と、野々村竜太郎さんは発言し、お馴染みの耳に手を当てるポーズをしたのだそうです。

これには、検察もさすがに怒ったようで、

「そのポーズはもういいから」

と、制止させたのだとか。

直接現場を見ていませんが、これには本当に呆れて笑いが出てきてしまいそうです。

このようについ笑ってしまいますが、野々村竜太郎さんは、大切な兵庫県民の税金を、私情のために使ったという、許されないことをしているのです。

それを、このような幼稚な回答で有耶無耶にしようなどというのは、言語道断のことであり、野々村竜太郎さんが今後、しっかりと裁かれることを願うばかりです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

野々村竜太郎さんは、公判においても、容疑を否認し、

「右耳を集中させます」

という、新たな名言(迷言)まで誕生させてしまいました。

許されないことをしているのに、まるでふざけているかのような態度で、正直なところ、怒りが収まりません。

まぁ、こんなことを続けていれば、もはや野々村竜太郎さんの社会復帰など、かなり難しいでしょうし、後は転落人生しか待っていないので、今のうちに、一花咲かせよう、などと考えたりしているのかもしれませんね。

いずれにしても、野々村竜太郎さんには、しっかりとした事件の真相を語る受け答えをしてもらい、国民が納得できるような釈明を行ってほしいと、願うばかりです。