この世には、超常現象と呼ばれるような現象があります。

超常現象とは、読んで字のごとく、常識を超える現象で、通常ではあり得ないことを目撃したり、体験したりすることを指します。

物理学の法則を超えた現象など、本来であれば、起きるわけがないのですが…

実は、それが起きる場合もあるのです。

典型的な例が、UFOの目撃談です。

UFOは正式には、「未確認飛行物体」(Unidentified Flying Object・アンアイデンティファイド・フライング・オブジェクト)と呼ばれています。

その正体を確認できない、よくわからない物体が飛行しているということで、超常現象の好例と言えますね。

当記事では、超常現象の謎を、筆者自身の目撃談を含めて、謎解きをしながら、ご紹介していきます!

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筆者の経験した超常現象!UFO目撃談

UFO

まずは、筆者の経験した超常現象、UFO目撃談からご紹介しようと思います。

UFOを見たのは、もう7、8年も前のことです。

初冬の夕暮れ時で、天候は曇りで低い雲が垂れ込め、少し霞がかかったような、いかにも陰鬱な天気でした。

その時、筆者がふと自宅の窓に視線を向けると、奇妙な物体が目に入りました。

黄色に少しオレンジ色が入ったような色の光る球体が見えたのです。

その物体の大きさは、視野角にして1~2度位で、水平線より10~15度程の、低い位置に浮かんでいました。 

光球までの距離は、はっきりとはわかりませんが、すぐ近くではないものの、はるか彼方でもないという、中途半端な距離でした。

驚愕してその物体を注視していると、光球はいきなり移動し始めたのです。

ある一点から他の一点に動くというような動作ではなく、まるで、ワープしているように移動したのです

その光球はワープを何度か繰り返した後に、突如消滅しました。

その間、2分程度であったと思います。

筆者自身は、元々超常現象には強い興味を持っていますが、実際に自分で目撃したのは、これが始めての経験でした。

まことに残念ながら、その後は超常現象を目撃したことはありません…。

この時、筆者の見た光球と、その動作は、これまでレポートされているUFOの典型的なパターンです。

それではこの光球の正体はなんなのでしょう?

異星人の乗り物でしょうか、それとも「他の何か」なのでしょうか。

そもそもUFOは、その正体を確認することができないので、未確認飛行物体なのです。

ということは、この時に筆者が見たものは、UFOだったのでしょうか?

早速ですが、UFOの種明かしをしましょう。

推測ではありますが、筆者が見た超常現象の光球の正体は、低く垂れ込めた雲に自動車のヘッドライト、あるいはサーチライトなどが当たり、光球のように見えたのでしょう。

ヘッドライトやサーチライトなどであれば、ワープのような移動も説明がつきます。

車の振動や人間の操作による僅かな移動も、距離が離れれば大きな移動に見えるのです。

光球の急激な移動も、これで説明できると思います。

この目撃談が、全ての超常現象の謎解きにはならないでしょうが、一つの例として、

「超常現象とはこんなものだよ」

とは言えるのではないでしょうか?

 

超常現象?ロズウェル事件の真相に迫る!

ロズウェル事件

次に、あらゆる超常現象について、その正体を探ってみたいと思います。

まずはUFOに関するものです。

「3機のUFOがアメリカのニューメキシコ州で回収された」

という、FBIの機密文書が発見されたことは、みなさんご存知でしょうか?

これは、FBI捜査官のガイ・ホッテルがUFOについての情報を記した記録を、当時のFBI長官エドガー・フーバーに送ったとされています。

文書によると、

「ニューメキシコ州で回収されたUFOは、中央が盛り上がった円盤型で、直径はおよそ50フィート(15メートル)だった。UFOには人間型で身長が3フィート(90センチ)の宇宙人が3体力尽きていた。宇宙人はきめ細かいメタリックな服を着ていた。」

とのこと。

これが事実であれば、驚天動地の大事件、大発見なのですが…

どうも真実は、上記の内容と、だいぶ異なるようなのです。

FBI捜査官が送ったレポートは、要するに『又聞き』であり、しかもその話を聞いた相手というのが、名うての詐欺師だったそうです。

さらに、このFBI捜査官のレポートは、機密ではなく、誰でも閲覧できるものだったとのこと。

なんともあっけない真相ですが、超常現象の真相というものは、まあ得てしてそんなものなのでしょう。

もう1つ、UFOに絡んだ超常現象をご紹介します。

1995年に、「宇宙人解剖フィルム」という衝撃の映像が世界に公開されました。

1947年に、ニューメキシコ州ロズウェル近郊に墜落したUFOに乗っていた宇宙人を解剖し、それを16ミリカメラで撮影したというものです。

これが超常現象ファンの間で非常に有名な、ロズウェル事件です。

そしてこのフィルムは、アメリカのコダック社によって鑑定され、1947年のフィルムで間違いないと断定されたと言われています。

となれば、この宇宙人解剖事件は事実ということになりますが…

さて、ロズウェル事件の真相は、どうなっているのでしょう?

事件を紐解いてみると、まず、このシーンを撮影したカメラマンは、特定されていません

次に、その撮影したフィルムが残されていません。

そして、コダック社の鑑定についてですが、鑑定用として送られたフィルムには、肝心かなめの宇宙人解剖シーンが映っていない、という酷い有様でした。

最も重要な宇宙人解剖シーンがない映像など、なんの証拠にもなりませんよね。

この種のお話は、やはりというべきか、こんなものなのでしょう。

UFO目撃現象の分析では、80%以上が錯誤で、故意の嘘が、それに次ぐ多さであり、真に原因が不明というのは、わずか数%とされているのです。

 

超常現象?人体自然発火現象の原因とは!

炎

続いての超常現象は、人体自然発火現象についてご紹介します。

人体自然発火現象も、超常現象の1つで、人間の身体が自然に発火してしまうという、文字通りの恐ろしい現象。

燃えた人物の周辺には、全く火の気がないため、自然に発火したという判断となるようですね。

目撃例は、イギリス南部のサウサンプトン、中国河南省、アメリカ合衆国、フロリダ州その他と、かなりの広範囲で、多くの例があります。

しかし、普通に考えれば、人間の身体が、火の気なしで燃え上がるはずがありません。

そのために超常現象というわけなのですが、この人体自然発火現象の原因には幾つかの仮説があるそうですよ。

人体発火の原因1 アルコールの大量摂取による発火説

これは、可能性としては、ありうることではありますが、被害者の中には全くお酒を飲まない人もいるため、この説には説得力がありませんね。

一応、アルコールを摂取している人もいることにはいるので、数例かの原因にはなっている…かもしれません。

人体発火の原因2 リンによる発火説

リンでも、発火することがあります。

とくに、黄リンは、常温の大気中で、僅かな衝撃を与えるだけで発火してしまうそうです。

ただ、人体が発火するような、大量のリンがあるとも思えませんし、ましてや、それが体内で発火することは、正直考えられません。

人体発火の原因3 プラズマ発火説

イギリスではプラズマが発生しやすいため、イギリスでの事例が多いのがプラズマによる発火、と言われています。

しかし、これについては、確たる証拠がないため、なんとも言えないというのが大勢ですね。

人体発火の原因4 人体ロウソク化による発火説

人体がろうそくのような状態になることによって発火する、ということですが、この

「ろうそくような状態」

というのが、どうのような状態なのかよくわかりません。

 


 

以上が、主な人体自然発火現象の原因とされているものです。

しかし、幾つかの事例では、被害者はタバコを吸っていたなど、火の気がある現場もあったそうです。

これらの火の気が原因ということも考えられますし、別の例では、被害者は自然に発火したものではなく、燃やされていた、というものもあります。

つまり、犯人が証拠隠滅のため、被害者が亡くなった後に、火をつけたと考えられます。

また、原因の1つと言われている超常現象には、ポルターガイストがあります。

ポルターガイストは、『騒霊』と訳される現象で、手を触れていないのに物体が動く、なにもしていないのに音がする、発光や発火などが起こる、という不思議な現象です。

映画などで、登場人物以外、誰もいないのに手を叩く音がする、などの描写がありますが、あれがポルターガイストですね。

そもそもポルターガイストの正体ですが、有力なのはイタズラ説です。

他人が驚き、騒ぐのを見て喜ぶ、という行為は、テレビのドッキリ企画など、現在でもありがちかなことですよね。

ポルターガイスト現象の体験者に青少年が多いというのは、彼らの友人達によるイタズラと考えられます。

ポルターガイストのもう1つの正体は、錯誤説です。

つまるところ、見間違い、聞き間違いです。

かなり単純なことなのですが、有力な説です。

また、建物の建築不良説というのもあります。

建物の不具合により振動や音が発生することは、十分に考えられます。

この場合は、住み続けるのはかなり危険なので、すぐ通報をしたほうがいいと思われますが…。

さて、このように超常現象を冷静に判断してみると、決して超常現象というようなものではなく、現実的、または理論的な解釈で説明できるものがほとんどです。

それを何らかの目的(売名や金銭的利益)で、面白おかしく仕立て上げたというのが、実際のところの超常現象になるのではないでしょうか?

 

UFOなどの超常現象動画を紹介!

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ここで、超常現象と思われる現象を撮影したという動画の一部をご紹介したいと思います。

まずは、UFOを撮影したと思われる動画です。

続いては、何故か焼かれてしまったというエイリアンが収められている動画です。

先ほどのUFOはともかく、このエイリアンについては、あきらかな作り物で、思わず笑ってしまいますよね。

なぜ、発見したエイリアンを焼いてしまったのでしょうか?

そして最後にご紹介するのは、尖山で撮影されたと言われる超常現象です。

なにやら一点の木だけ、動いているように見えます。

風や共振が原因とも言われていますが、真相のほどは不明です。

この尖山は、たびたびこういった超常現象が目撃されているので、なんとも不思議な話ですよね。

中には、科学では証明できないような超常現象もあるので、皆さんも、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

UFOに代表される、超常現象について、その正体や真相を探ってきました。

これらの超常現象を全て真実と受け取るか、それとも真実以外の要素も多く含まれている、と受け取るかは、この記事をお読みになった方の自由です。

しかし、超常現象の謎というものは、本当に不思議な現象というより、人間の業のようなものを感じてしまいます。

こう感じるのは筆者だけでしょうか?

本当に存在しているかもしれない超常現象も、あまりにも多い作り物のせいで、見逃しているだけかもしれません。

もしかすると、皆さんの記憶にある、あの時起きたあの現象は、実は超常現象だった…

ということも、あるかもしれませんね。