今も昔もファンタジー作品は、絶大な人気を誇っています。

映画や小説、ゲームに漫画と様々な媒体で展開されているため、皆さんもよく目にしたり、耳にしたりすることが多いのではないでしょうか? 

いわゆる、剣と魔法の独特な世界観をもっているジャンルで、作品にもよりますが、人間以外に異形の生物が多数登場します。

有名どころでいえば、ドラゴンやゾンビといったところですね。

さて、今回は話題のファンタジー漫画『七つの大罪』のストーリーと、その単行本コミックス最新刊である19巻について、ご紹介していこうと思います!

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話題の漫画『七つの大罪』は異色の経歴を持つ作者が描く!

七つの大罪

漫画『七つの大罪』は、週刊少年マガジンにおいて、2012年から連載を開始したファンタジー漫画です。

『七つの大罪』は、2014年にアニメ化されていて、その他にも小説化やゲーム化など、幅広い範囲でのメディアミックス展開がなされています。

『七つの大罪』作者は、鈴木央(すずきなかば)さん。

実はこの作者さん、少年漫画業界ではちょっと名を知られた人物です。

それは、漫画の掲載誌が多岐におよぶ、ということ。

週刊少年ジャンプ、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオン、週刊少年マガジンと、日本で発行されているメジャーな4つの週刊少年誌すべてに連載作品を掲載しているのです。

過去に、鈴木央さんのような偉業を成した方を見ていくと、藤子不二雄さんや水木しげるさん、手塚治虫さんといった名だたる大御所が確認できます。

鈴木央さんは、元来、少女漫画に影響を受けたファンタジータッチの画風をしていて、昔からファンタジー作品を描きたい、と自身で語っていました。

数々の有名週刊少年誌で、スポーツ漫画やバトル漫画を経て、現在の『七つの大罪』を連載している週刊少年マガジンに至ります。

念願が叶ってファンタジー作品『七つの大罪』を手掛けることになったのですが、これがまさに集大成ともいえる壮大なストーリーとなっているのです。

 

『七つの大罪』は指名手配犯が主人公?異彩の集団!

七つの大罪

それでは、『七つの大罪』のストーリー内容について、少しみていきましょう。

 

リオネス王国の第三王女エリザベスは、軍備強化にともなう聖騎士達の横暴な振る舞いに頭を悩ませていました。

これからの国のあり方を憂いたエリザベスは、10年前に起こった大事件の首謀者『七つの大罪』と呼ばれる騎士団を探す旅に出ます。

『七つの大罪』は、かつて伝説の騎士団として、その名を轟かせ、団長『憤怒の罪(ドラゴン・シン)メリオダス』を含む、七人の団員で構成されていました。

エリザベスは、ひょんなことから、『憤怒の罪 メリオダス』と出会います。

メリオダスもまた、散り散りになった仲間を探す旅をしていたのです。

そして、二人は、リオネスの未来を救うべく、血で血を洗う大戦の渦中に身を投じます。

さて、この『七つの大罪』という作品は、主人公・メリオダスと、ヒロイン・エリザベスが中心になって、ストーリー展開されていきます。

かつて伝説といわしめたメリオダスは、一騎当千の戦士。

年端もいかない少年の姿をしていますが、彼の持つ魔力は圧巻の威力です。

メリオダスを含め、作中に登場する『七つの大罪』のメンバーは、いずれも個性的なキャラクターです。

作品のタイトルにも取られている『七つの大罪』とは、

『傲慢』

『憤怒』

『嫉妬』

『怠惰』

『強欲』

『暴食』

『色欲』

の七つから構成される罪の源となるものです。

その歴史を紐解くと、カトリック教会と深いつながりがあり、後述する『十戒』も同様のことが言えます。

『七つの大罪』という作品を知ったうえで、その背景について調べてみると、またいろいろ新しい発見があるのではないでしょうか?

また、『七つの大罪』は、圧倒的な力があるにもかかわらず、どこか性格的に抜けていて、お人好し、そんなキャラクター達は、憎みたくても憎めない人物として、我々読者に訴えかけてきます。

『七つの大罪』のストーリー展開は、とてもスピーディー。

それでいて、世界観を丁寧に描いていることから、『七つの大罪』は、世間から高評価を得ているのです。

 

『七つの大罪』の単行本コミックス最新刊(19巻)のストーリーは?

七つの大罪

さて現在まで、漫画『七つの大罪』の単行本コミックスは、1~18巻まで刊行されています。

気になる最新刊である単行本コミックス19巻の発売が待たれますが、過去の発売日を見てみると、決まって二ヶ月周期となっていますので、今回の19巻もほぼ間違いなく、2016年2月と言い切っていいでしょう。

さらに、ここでは『七つの大罪』単行本コミックス19巻の収録ストーリーについても注目したいところです。

19巻のストーリーは、『十戒(じっかい)編』の佳境を迎え、ますますヒートアップしています。

長き眠りから目覚めた魔神の集団『十戒』。

個々の力は、メリオダスをもってしても手に余り、まさに実力者揃いとなっています。

『七つの大罪』『強欲の大罪(フォックス・シン)バン』は、『十戒』のガランとメルスキュラを相手に、苦戦を強いられます。

命を失わない身体を持つバンですが、常軌を逸した『十戒』の力を前に追い詰められていきます。

単行本コミックス19巻では、本格的に『七つの大罪』と『十戒』の戦闘が始まり、さらに激化していくストーリーに注目していきたいところですね!

 

まとめ

ファンタジー作品は数多くありますが、中でも「分かりやすく」かつ「爽快感」のある作品は間違いなくこの『七つの大罪』だと思います。

ベテラン作者だからこそ、『七つの大罪』で描く世界観は美しくブレがありません。

今後、さらなるストーリーの発展が予想される『七つの大罪』。

2016年も、目が離せない漫画・アニメ作品の一つと言えるでしょう!