アニメでもようやく放送された名探偵コナンの『緋色編』。

今回放送(783話)のアニメで、いよいよ全ての謎が明らかになりました。

赤井秀一たちは、バーボンの仲間たちから逃げ切ることができるのか?

赤井秀一だと思われていた沖矢さんの正体とは?

今回、当記事では少なくとも以上の点に触れてお話をしていきますので、未視聴の方はご留意下さいね。

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赤井秀一は沖矢昴に変装していなかった?783話までのあらすじ

黒の組織のバーボンこと安室透は、沖矢昴こそがFBIの捜査官・赤井秀一ではないかと推理し、彼が宿を借りている工藤邸を訪れます。

赤井秀一が、楠田陸道を身代わりにして逃げた経緯や、一連の作戦が江戸川コナンによる計画であることなどを披露します。

推理は完璧、これで赤井秀一を追い詰めたかと思ったその時、なんとFBIを追跡していた仲間から、赤井秀一がここにいるという連絡が…?

追っ手を振り切ろうと焦っていたFBIのジョディ先生とキャメル捜査官にとっては、まさに天の助けとなりそうですが、彼女らも突然現れた赤井秀一に驚きを隠せない様子でした。

 

アニメの見所!たった5秒のスピード感!

今回のストーリは、名探偵コナンの漫画版で既に読んでいた筆者ですが、やはりアニメ版は凄いと思いました。

まずはアニメ冒頭のカーチェイスです。

赤井秀一の揺れる車からの狙い撃ちも然ることながら、逃げるFBIと追っ手との車の動きにリアリティを感じさせられました。

漫画コナンでは、1コマずつでしか表現できませんから、アニメのようなに一つの動きとして表現できる演出には筆者もドキドキですね!

赤井秀一
赤井秀一の射撃

 

宿命の対決!バーボンVS赤井

次にカーチェイス決着後に発生したバーボンと赤井秀一、二人の対話を良い子以上に待っていた、コナン好きなお父さんお母さんが多かったのではないでしょうか?

原作者の青山剛昌先生が、ファーストガンダムファンであることから実現することになった、アムロ(声優はバーボンと同じ古谷徹さん)とシャア(こちらも同じく池田秀一さん)の対談なのです。

安室透と赤井秀一
安室透と赤井秀一

まさに漫画では不可能なアニメならでは演出と言えますよね!

赤井秀一と安室透(バーボン)の偽名、及び本名は、ガンダムに出演しているお二方の名前からもじっているのも、コナンファンであれば周知の事実ですよね。

安室透が赤井秀一に突っかかっていること、赤井秀一がバーボンの実力を認めているらしいことなど、言葉の端々から『ガンダム』臭さを感じられてとても感慨深く観させていただきました。

このストーリーの後日、ジョディ先生も言っていましたが、安室透が赤井秀一を恨んでいる理由には、何か事件が関わっているようですね。

安室透の友人と思われる伊達航、ベルモットとの会話の中で触れた公安からの潜入捜査官スコッチと、何か関係があると思われますが、早く真相が明らかになるが待ち遠しいところですね。

 

『もったいないくらーい!』有希子の変装術で乗り切る!

さて、赤井秀一は、FBIとともに来葉峠にいるとすれば、工藤邸にいる沖矢昴は一体何者なのでしょうか。

本日の『ネクストコナンズヒント』はマカデミー賞でしたね。

このヒントをとっかかりにしましょう。

マカデミー賞の会場の中継を観ていた蘭ちゃんも気にしていましたが、本当に可愛かったですよね工藤優作さん。

そう、『赤井秀一=沖矢昴』だと思わせないために、コナンが考え出した秘策とは、今日だけ沖矢昴の変装を父親である工藤優作さんに依頼することでした。

別の人物に代わりを頼むというのは、コミックス42巻の『ハロウィンパーティー』でもありましたね。

そして実際にマカデミー賞の会場にいたのは、皆に変装を施した張本人、工藤有希子夫人です。

変装した有希子

この時の、

「妻が申しておりました」

というのは、まさに本人の言葉だったわけですね。

有希子さんが沖矢昴を演じるということも可能ではありましたが、バーボンの鋭い追求に対して、コナンだけに会話を頼むのも大変だったため、コナンばりの推理力のある優作氏が代わり、優作氏を有希子さんが演じるということになったのではないかと筆者は思っています。

変装していた工藤優作

 

 

新たなる敵RUM(ラム)!そしてベルモットの秘密とは?

安室透からの追求はひとまず逃れたものの、また新たな敵が判明します。

その名はRUM(ラム)。

アニメでは語ってくれませんでしたが、漫画版の赤井秀一曰く、

「ジン以上の大物」

なんだとか。

いよいよ、より黒の組織の核心に迫って来たようですね。

また、バーボンとベルモットとの会話で判明した、ベルモットとボスとの謎の関係性についても気になります。

二人の会話にあった

「まさかあなたがボスの……」

という言葉の続きは一体何だったのでしょう。

妻?娘?恋人?愛人?

ベルモットもコナン同様、アポトキシン4869の被験者という説もありますから、もしかしたら母親という説もありそうですよね。

黒の組織のボスについては、まだまだ謎は深まる一方のようです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は安室透が赤井秀一に対して、敵意をむき出しにしている一方で、敵であるはずのコナン君に対しては、その推理力を評価し、どうやら好意的に受け止めているように感じられたのが、筆者としては面白かったなとも思っています。

また、”おばさん”と呼ばれたくない有希子さんや、そんな有希子さんに新一と呼ばれそうになって怒るコナン、阿笠博士が少年探偵団に出したトリックなど、細かい点にも見所が多かったですね。

今回は『緋色編』と題して、アニメを何週にも分けて放送されましたので、録画していれば、まとめて見直すというのも前後のつながりが解りやすくなってオススメですね!