原作漫画や、アニメなどで、少しでも怪しげな人物が登場するたびに、

「彼がボスだ」「違うあっちだ」

などと噂される『名探偵コナン』のラスボス・黒幕こと黒の組織の『あの方』。

これまでにいろいろな人物が予想されてきましたが、いずれもまだ予想の域を出ないでいるようです。

さて、黒の組織のあの方の正体とは、いったい誰のことなのでしょうか?

そこで当記事でも、『名探偵コナン』の黒の組織のボスの正体の予想を立ててみたいと思います!

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名探偵コナンの黒の組織のボスの正体予想1 コナンの身近にいる?

よくネット掲示板などで、黒の組織のボスの正体として、取り沙汰されるのが、コナンの数少ない理解者である『阿笠博士』や、コナンの父親『工藤優作』です。

最近では、『アポトキシン4869』によって、幼児化した人物がコナンや灰原以外にもいる可能性が出たことから、少年探偵団の『光彦』なども候補に上がっています。

阿笠博士

阿笠博士に関しては、名前の由来が『アガサ・クリスティー』であることから、コナン、つまり『コナン・ドイル』のライバル(敵)ではないかという根拠があるようですね。

また、灰原が博士を執拗に庇うのは、ただの恩人としてだけではなく、黒の組織のボスだから、とする説もあるようです。

しかし残念ながら、阿笠博士に関しては、作者である『青山剛昌』先生が、「違う」とコメントを寄せています。

工藤優作

一方、コナンの父親の優作に関しては、灰原と会ったことがない、黒羽盗一やベルモットとの接点、有希子の知らない時間を過ごしているなどの説から、黒の組織のボス候補に挙がっています。

筆者の見解としては、考えてみれば、

『父親が実は敵だった』

というのは、少年漫画においてよくある王道ともいえるストーリーですね。

コナンの父・工藤優作が黒の組織のボスであるという可能性は、残されているでしょう。

また、探偵団の光彦に関しては、コナンや灰原と違って『本当に小学1年生』であるにも関わらず、優秀な推理力を発揮するところから目をつけられたようです。

ただ、コナンの身内の場合、青山先生が望む『ハッピーエンド』になる可能性が低くなるため、コナンの近しい人物にはいないのではないかとする意見もあります。

 

名探偵コナンの黒の組織のボスの正体予想2 灰原・赤井との接点から

続いてはコナン以外で、物語の核心にいると思われる、『灰原哀』や『赤井秀一』との接点から候補を挙がっている説をご紹介します。

ジェイムズ・ブラック
ジェイムズ・ブラック

まずはFBI日本チームのボス『ジェイムズ・ブラック』。

彼をあの方の正体として上げる根拠は、ホームズの宿敵『ジェイムズ・モリアーティ』とファーストネームが同じだから。

(ただしモリアーティ教授のカタカナ表記については『ジェームズ』と訳すところもあります。)

実際、コナンはジェイムズと初対面したとき、モリアーティ教授と名前が同じであることに触れています。

ホームズフリークゆえと言ってしまえばそれまでですが、

「ここであえて紹介したことには何か意味があるのでは?」

と、作者の意図を勘ぐる意見も多数。

また、ジェイムズは赤井秀一の上司でもあります。

そして、黒の組織のボスは、赤井秀一こそが黒の組織を壊滅させる『銀の弾丸(シルバー・ブレッド)』であると、恐れてもいるようです。

以前、赤井秀一は黒の組織に潜入したことがあり、ボスから恐れられるまでに赤井が成長しているということは、

「赤井のことをよく知っている人物なのではないか?」

という点から、ジェイムズが黒の組織のボスではないかと、焦点があたりました。

宮野エレーナ

また、灰原の母親である『宮野エレーナ』も黒の組織のボス候補になっています。

彼女が夫ともども故人になったことで、灰原は薬の研究を受け継いだはずですが、実は生きているのでは?という意見が目立ちますね。

エレーナという名前はホームズの尊敬する女性『アイリーン・アドラー』の別読みでもあり、ホームズは作中で彼女のことを『あの方』(あの女性、あの人など訳し方は多数)と、読んでいることから注目されています。

 

名探偵コナンの黒の組織のボスの正体予想3 生きている故人

すでに亡くなっていると噂される人物たちについても、実はまだ生きていて、それがボスだという意見もあります。

例えば、その代表格が『烏丸蓮耶』です。

コミックスは30巻だったでしょうか(アニメではキッドの『ブラック・スターの巻き』と合わせてFile219としてスペシャル放送されましたね)。

『怪盗キッド』が、コナンや『白馬探』をはじめとする名探偵たちを集め、ゲームを仕掛けた話の鍵となる人物です。

政界に顔が効いているため、これまで黒の組織が警察に厄介になったことがない理由もわかります。

実際のところ、烏丸は故人なのか確認されているわけでもありません。

加えて、ボスのメールアドレスの音『七つの子』は、カラスをモチーフにした童謡です。

ほかの童謡や楽曲ではなくこの歌にしたのは、何かボスに通じるものがあったのではないか、と考えてもおかしくはありません。

ボスは性別や年齢など、個人情報が一切謎ですが、すでに名前だけはコナンのストーリーの中で登場しているといいます。

それゆえ、生きている人間としてコナンにかかわらずとも、ボスになる可能性は十分あるのです。

 

おわりに

いかがでしたか?

ほかにも、『白鳥警部』や『妃英理(蘭の母)』などが候補に上がっています。

(少数意見では、コナン自身や蘭という意見も!)

根拠も彼らの名前がお酒に関係しているなど、黒の組織の特徴を踏まえている意見が多いです。

個人的には、映画からデビューした白鳥警部は外してもいいのかなーと思うのですが、世間的に油断はできない様子。

名探偵コナンの作中においては、No.2と噂される『ラム』が姿を(…いえこちらも名前だけですが)現し、ボスへも近いか?と思われるところですね。

果たして、『あの方』の正体やいかに!?

終わってほしくないという気持ちとは裏腹に、真実が明らかになる日が待ち遠しいですね。