口内炎

口の中にいつの間にか、ポツっとできる口内炎。

何かを食べたり飲んだときに痛くなることもあって、発症してしまうと、口の中の違和感にストレスを感じる人がほとんどかもしれませんね。

気がついてみればできていて、そうなれば以後は『気になって仕方ない!』嫌なものですよね。

そんな口内炎にも実は、きちんとした原因があるんですよ。

今回は、口内炎の発生原因と、その対策法についてご紹介します!

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口内炎の原因その1 口の中の別の怪我

口内炎は、口の中の健康な部位にできるものではありません。

食べ物を噛んだとき、知らずに歯が口内を傷つけてしまい、その部分が完治せずに口内炎に発展することも。

熱いものを口腔内に入れた際になる『やけど』も同様で、その炎症から口内炎に発展しやすいのです。

口の中を誤って噛んでしまう理由については、

  • 噛み合わせの問題(歯並びの悪さや顎の骨格のずれ)
  • ストレスなどによる注意力散漫
  • 頬の筋力低下

などが考えられます。

これら以外にも口の中を噛んでしまうというのは、太った証拠という説も聞いたりしますが・・・。

いずれも科学的な証明はされていませんが、おそらくはこのどれかに思い当たる人は少なくないでしょう。

 

かみ合わせ

噛み合わせが問題となると、病院での本格的な治療が必要ですが、ストレスは何かで発散する、筋力低下は適度に身体を動かして筋力アップさせる、などの対策方法が可能ですね。

また『口の中を乾燥させないこと』も重要です。

肌が乾燥していると、肌がひび割れたり、肌荒れの原因になったりしますよね?

口内炎もそれと同じ原理なのです。

唾液をきちんと出すことや、定期的に水分補給をするなどして、口内を潤しておくと良いですよ。

 

口内炎の原因その2 口内の菌の繁殖

歯磨き

口の中の雑菌やウイルスによっても口内炎は発生します。

きちんと歯を磨いている人でも1000億~2000億個、あまり歯を磨かない人になると、およそ倍の4000億~6000億個、ほとんど磨かない人の場合は、なんと1兆個もの菌が潜んでいます!

こちらの対策には、やはり歯磨きや、うがいといった『除菌行為』が1番効果的です。

1日に何度も何度も歯磨きを行わなければいけない、ということはありませんが、口内炎ができやすいのに歯磨きなどをしない人は、少し歯磨きの回数を増やしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに菌が繁殖しやすいのは就寝中です。

このことから起床直後の口内の細菌量は、ピークとも言えるのです。

うがいは帰宅後、歯磨きは食後、と考えるかもしれませんが、就寝の前後にも口内に目を向けてみましょう。

「歯磨きに時間を取られるのが嫌」

という場合は、マウスウォッシュで、うがいだけでもしておくと、細菌量が随分違いますよ。

また、口蓋(上あごの裏、口内の上部分)や、舌にも菌は繁殖します。

余裕があれば、舌磨き用のブラシや、歯間ブラシといった口の掃除道具の活用も考えてみましょう。

 

口内炎の原因その3 生活習慣の乱れ

女性

病気の理由は、なんでもこれか!と言わんばかりに、口内炎でもそれが原因になっていますね。

睡眠不足、栄養バランスの偏り、過労などなど、不規則な生活をしているという人も注意です。

これらは、それ自体が口内炎を引き起こすというより、『免疫力を低下』させてしまうことにつながります。

免疫力が低下すれば、おのずと、口の中で雑菌が増えて、口内炎になりやすくなるというわけですね。

生活習慣を改善しないと、原因1と2のような対策(いくら口内を潤したり歯磨きを頻繁に行う)などをしても、解決にならない可能性も有るということです。

夜に見たいテレビや、やりたいゲームなどがあっても、身体が辛いなら、まずは生活の優先順位を『眠ること』を優先的にシフトしましょう。

ご飯は3食しっかりバランスよく摂取して、ストレッチやマッサージで心身ともにリラックスさせるなど、生活習慣を見なおすことが必要です。

生活習慣の乱れは、先にも書いたように、他の病気の原因にもなりやすい行為ですので、この機会にぜひ改めたいものです。

 

まとめ

いかがでしたか?

口内炎になっている人、もしくはなりやすい人は、まずはうがいなどの簡単な方法から、口内炎対策を始めてみてください。

口腔内を清潔にしておく、という簡単で必要なことから見直すと良いでしょう。

それでも口内炎が頻繁に発生するな…と感じたら、生活習慣の改善や、他の病気の可能性も考える必要があります。

とくに生活習慣の乱れは、口腔内以外の箇所も無理をさせている可能性が否めません。

のんびりリラックスすることや、栄養の偏りを補うことで、あのツラい口内炎が改善することになるので、まずはできることからすぐに始めてみましょう。