近頃話題の『スマ婚』。

言葉の意味はご存知ですか?

“スマ”は、「スマート」の略なので、『スマート結婚式』というのが、正式?な名称になりますよね。

スマートというと、「賢い」とか、「細い」という意味になりますが、果たしてどこが賢く細い結婚式になるのでしょうか?

当記事ではスマ婚という言葉の意味とその詳細を見ていきます!

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『スマ婚』でスマートなのは金額?

カップル

この『スマ婚』の意味で言うならば、『格安結婚式』という言葉が一番正しいようです。

要は

「コスト面においてスマートにしましょうね」

というのが、”スマ婚”の言葉の由来です。

テレビなどでPRされているところでは、自己負担金がたった16万円ほどで、挙式と披露宴ができるといわれています。

一般的に結婚式というと、100万円単位で出費がある、というイメージも強いですから、これなら確かにスマートですね。

 

『スマ婚』スマートになる理由1 中身の変化

とはいえ。

『何百万円の高級プランと全く同じ結婚式で、価格だけが下がっている』

という都合の良いことでは決してありません。

結婚式の価格を下げるからには、結婚式の内容にももちろん変化が見られます。

まずは式場・披露宴会場のグレードが違うのです。

スマ婚

スマ婚の企画会社が、セレクトした会場の中からそれぞれ決めますが、やはりお金を払わない分、豪華さは下がってしまうようですね。

中にはビジネスホテルや、レストランで披露宴を行うというプランもあるそうです。

また、食事内容もコース料理としては、1品少なかったり、材料など内容が比較的安めということも。

ウェディングケーキ

ウェディングケーキはイミテーションで、カットは出来るけど食べられない、というスタイルのところもあります。

新郎新婦の衣装など、結婚式に必要なアイテムも同様ですね。

気に入るかどうかは、あくまで好み次第ですが、オーダーメイドではなく、既製品、他の方が既にレンタルされたアイテムとなります。

ドレスなどは、持ち込み可能とするところもありますが、持ち込むために買ったり、別にレンタルしていては、結局費用はかかってしまいます。

 

『スマ婚』スマートになる理由2 外業者の排除

ダメと止める男性

『スマ婚』において、費用が掛からないもう1つ大きな理由として『マージン料金』のカットがあります。

マージンとは、『外注業者に依頼する費用』と言えばわかりやすいでしょうか。

例えば当日の司会進行、挙式でお勤めしてくれる神主さんや神父さん、披露宴の裏方や準備担当者などですね。

また、ドレスなどの衣装や小道具も、外部委託している結婚式場は多いです。

そういった人や、物を外部に頼むのではなく、自分たち(スマ婚の企画会社)だけで行うのも『スマ婚』の特徴です。

『自分たちだけでやる分価格が安い』

というのは、ほかの業界でもよく見かけますが、結婚式も同じになりつつあります。

また神主さんに頼む神前式や、神父さんに頼む教会式(チャペル式)は、流石に『スマ婚』会社内だけでは難しいので、『スマ婚』の挙式は『人前式』になることが多いのも特徴です。

人前式であれば、進行役と裏方がいれば問題ないですからね。

ちなみに会場だけは別のところ(スマ婚会社の運営ではない)になりますが、会場スタッフがお迎えから、お見送りまでなんでも行ってくれるかというと、そうとは言えないようです。

 

おわりに

いかがでしたか?

『スマ婚』は、「サービスと値段は比例する」という良い例なのかもしれませんね。

もちろん『スマ婚』の企画会社は、1社きりではありませんから、企業によって善し悪しも分かれることでしょう。

『スマ婚』を利用する場合は、

『どの点を妥協して、どの点を妥協しないのか』

を事前にしっかり決めておくと良いと思います。

一応、『スマ婚』会社も商売でやっていますので、結婚式の契約を取り付けようと色々PRしてきます。

悪気は無いと思いますが、それに乗ってしまって、後で後悔をするという可能性も否定できません。

そういえば結婚式に関しては、

『高すぎて最悪だった』

という評判があまりないのも特徴ですよね。

一生に1度あるかどうかな結婚式。

自分の行いたい結婚式のプランがあれば、せっかくですから、その点は妥協せずに、思いっきり楽しんでみても良いのではないでしょうか。