命に関わる病気『がん』は、誰しもなりたくはない重い病気ですよね。

『胃がん』や『大腸がん』など、身体中に転移する可能性があるので、がんの発見が遅れると、命に関わることが多々あります。

特に女性の場合は、『乳がん』や『子宮がん』など、罹るがんの種類も多いイメージがありますね。

それにしても、『がん』という病気は、一体どのようにして発症するのでしょうか?

今回は、発がんのきっかけや、がんの予防法について、ご紹介していきます!

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女性の生理中は『がん』になりやすい?

女性

数多くの種類がある『がん』の中でも、とくに『乳がん』は、女性ホルモンと密接に関わっています。

女性ホルモンの1つに『エストロゲン』という成分がありますが、この成分が長期間分泌されていると、乳がんになる可能性が高まるのです。

エストロゲンは、生理中に分泌される物質で、その間は乳がんになりやすいというわけですね。

しかも近年は、早い年齢で初潮を迎え、閉経するのが遅いという傾向にあります。

生理期間が長いことは=エストロゲンの分泌期間が長い、ということでもありますから、必然的に乳がんの可能性を高めてしまうのです。

 

子宮がんには明確な原因がある!?

女性

女性特有の子宮がんは、他のがんとは異なり、それが原因とはっきり言えるものがあります。

それは『ヒトパピローマウイルス(HPV)』。

このウィルスに感染することで、子宮がんになると言われています。

HPV自体は、ありふれたウイルスで、罹る人も多いのですが、身体の免疫機能などによって、通常であれば、体外へうまく排出される特徴があります。

それにも関わらず、子宮がんに罹ってしまう人が出るのは、その免疫機能などが低下し、HPVが身体の外に排出されないからです。

子宮がんという病気は、身体の免疫力低下が原因といっても、差し支えないかもしれませんね。

 

がんの予防法1 検査は恥ずかしがらず早めに!

女性

何といっても早期発見が求められるのが、がんの特徴です。

がんは、体内の病気なので、内視鏡などを使って調べます。

ですが、胸や下半身など、部位によっては、お医者さんであっても見せたくない部分があるもの。

同じ女性のお医者さんでも、恥ずかしいと感じる女性は少なくありません。

実際そのせいで、がんの発見が遅れてしまい、末期になって、ようやくがんだと判明するという事例もあるそうです。

がんは、末期になるまで自覚症状がない、元気なまま、ということも少なくないので、自分では気づきにくい病気です。

元気な状態で、病院に行くことは面倒に感じるかもしれませんが、可能であれば定期的にがん検診を受診しましょう。

その方ががんの発見も早まり、病院側も対処がしやすくなるはずです。

 

がんの予防法2 日常ごとと油断するのは禁物!

女性

例えば、大腸がんの場合、症例の1つに『便秘』があります。

大腸がんにかかわらず、便秘は多くの女性が抱えている悩みでもありますよね。

そんなことから『がん』かどうかの判別が付きにくい症例とも言えます。

とくにがんになる前から便秘の悩みを抱えている場合は、どこかの段階で、がんになったとしても、

『いつもの便秘だ』

と思ってしまい、自分ではがんであることを疑えない場合があります。

もし、便秘を解消する薬や、サプリなどを使っても治らないなと感じたら、病院で診察を受けてみてくださいね。

 

がんの予防法3 ライフスタイルの見直しを

女性

生理の期間や、免疫力の向上、便秘の改善など、ここまでを振り返ってみると、がんは「生活の乱れ」が、主な原因とも言えます。

なので、普段からこれらに注意した生活を送ることが、立派な予防法の1つとなります。

食生活の改善や、適度な運動、睡眠時間の確保など、当たり前のことですが、できていない人も多いですよね。

これらは生活改善の基本中の基本なので、他の多くの病気の予防にも繋がっています。

例えば生活態度を改める事によって、便秘を改善しておけば、もし便秘になった時に

「生活に問題はないのだから、これは『がん」かも?」

と、がんであることを察することもできるわけです。

 

おわりに

いかがでしたか?

女性の生理中は、がんになりやすいというのは、筆者も驚きました。

生理は女性が子供を産むために必要なことなので、それなのに病気にもなりやすい、というのは心境として複雑なものがありますね。

一方、がんの検査方法が恥ずかしいというのは、どうにかして医療機関に対策を練ってもらいたいところです。

恥ずかしくない検査方法が生まれれば、きっとがんの検査を受けたいと思う人も増えるでしょうから。