コーヒーというと、正直、筆者の感覚では美容どころか、健康にもあまり良くないイメージがあります。

カフェインを飲むと、夜中まで目が覚めてしまい眠れず、朝の肌荒れも酷くなりますし、利尿作用で身体に本来必要な水分がどんどん失われていく…。

しかし、味は癖になるほどに美味しいという、まさに嗜好品の典型例のような飲み物ですね。(苦笑)

さてそんなコーヒーですが、その成分の中には、美容に良い成分が見つかったとの噂が。

果たしてコーヒーに、どのような美容効果を持った成分が見つかったのでしょうか!?

本記事では、コーヒーの美容効果についてをご紹介していきます!

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コーヒーに日焼け止め効果がある?

コーヒー

コーヒーには、カフェインだけではなくポリフェノールも含まれていますが、その内の一つである『クロロゲン酸』が、肌に美白効果をもたらしてくれるようです。

肌の日焼けや、シミはメラニンが過剰に分泌されることで起きてしまいます。

美白効果のあると言われるクロロゲン酸には、このメラニンの発生を抑える効果があるのです。

さらにクロロゲン酸は、抗菌作用も強いので、肌汚れなどから発生するシミはもちろんのこと、シワやたるみといった、他の肌問題も防いでくれます。

 

コーヒーの成分・カフェインにも日焼け止め効果が!

日焼けを嫌がる男性

冒頭で眠りを妨げるコーヒーの成分として紹介したカフェイン。

実はカフェインにも、クロロゲン酸と同じく肌に良い効果があるのです。

カフェインは、”ART”と呼ばれる酵素の働きを抑制する効果を持っています。

酵素と聞くと、身体に良いイメージがありますが、実はこの”ART”の機能を抑えることで、紫外線が当たって損傷してしまった肌の細胞を全滅させる効果が現れるのです。

肌の細胞は、次から次へとドンドン新しく作られますし、損傷した肌の細胞を放置しておくと、かえってそれが皮膚ガンに展開する可能性も出てくるそうです。

そんなわけで、”ART”は抑制したほうが良く、抑制効果のあるカフェインは、お肌に良いというわけですね。

カフェインで目が覚めるのは、一時的なことでありますから、朝コーヒーを飲むなど、飲み方を工夫すれば、睡眠への影響も軽減できますし、実はむしろ健康的な飲み物なのかもしれませんね!?

 

クロロゲン酸にこだわるならロブスタ種

ロブスタ種

コーヒーが、美容と健康に良いということは分かりましたが、コーヒーであれば、なにを飲んでも同じなんでしょうか?

実は、コーヒー豆によって、クロロゲン酸の含有量は変わってくるそうです。

コーヒー豆の有名どころでは『アラビカ豆』と『ロブスタ豆』の2種類がありますが、アラビカ豆の場合は5~7%、ロブスタ豆の場合は7~10%のクロロゲン酸が含まれています。

アラビカ豆の最大含有量が、ロブスタ豆では最低含有量なのです。

それを考えると、まずロブスタ豆を使っているコーヒーを優先的に飲みたいところです。

 

コーヒーカフェインは加工方法で違う?

エスプレッソ

一方、カフェインの含有量ですが、これは豆の種類というより、豆をコーヒーにする過程で変わってきます。

エスプレッソ、ドリップ、インスタントと、3種の方法がありますが、特にカフェインの量が多いのは、エスプレッソです。

50mlに対して140mgものカフェインが含まれています。

ドリップとインスタントの場合は50mlあたりそれぞれ45mgと23mgとなっています。

同じコーヒーでも圧倒的にカフェイン量が多いエスプレッソというわけなのです。

市販のコーヒーであれば、カフェインの含有量を表記している製品も多いですから、それを見て製品を選ぶのも良いですね。

ただし、カフェインの場合、1日の摂取量が250mgを超えてしまうと、早い時間に飲んだとしても寝つきが悪くなる可能性が高くなります。

いくらコーヒーがお肌に良いからといっても飲みすぎには注意しましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

結論からみると、ロブスタ豆を使ったエスプレッソのコーヒーが最もお肌に良いことがわかりますね。

ただ、カフェインには1日に摂取するのに望ましい量が決められていますし、1日に何杯も飲む人は、その分1杯に含まれるカフェインなどの成分量を少なめに計算しないといけません。

夜にしっかりと寝ることも、お肌の回復には大事なことですから、あなたの生活スタイルに合わせて、コーヒー飲む量やタイミングなど、適切なつきあい方をしていきましょう!