8時間睡眠

よく眠れていないという人に対して、

「8時間しっかり寝なきゃダメ!」

夜更かししている人に

「朝型に切り替えないと辛いよ?」

これらは、よく聞く話ですよね。

ところが、この睡眠に関する注意をする話、実は正解ではないことがわかってきました。

睡眠に最適な時間は、8時間ではないのでしょうか?

また夜型の方が良いとでも言うのでしょうか?

今日は、睡眠の時間や方法に関する真実を紹介していきます!

スポンサーリンク

 

睡眠の最適時間は人それぞれ!

そもそも人の生活スタイルは、みなさん同じではありません。

また、その時々で健康状態も違いますよね。

そんなことから、全員が全員、きっちり8時間の睡眠を必要として、良いワケがないのです。

もちろん8時間の睡眠が最適時間という人もいますが、反対に7時間以下でも、しっかり眠れる人もいますし、逆に9時間ぐらいは寝ないと、翌日すっきりできないという人もいるのです。

だから、全員一概に

「8時間がいいよ!」

と言ってしまうのは、その人にとっては逆効果になってしまうかもしれません。

夜型

夜型人間は、活動のスタートが遅いなんて言われますが、これはスタートをしないのとは違います。

夜型人間の人でも、一旦エンジンがかかればきちんと活動するので、無理に朝型にせず、しっかりとエンジンがかかるのを待った方が効率は良いのです。

その分、夜遅くまで起きているわけですから、活動も夜まで続けられますし、睡眠のタイミングの理由だけで、仕事の要領が悪いなどの難癖をつけるのは誤解でしょう。

ただ、日本の社会は、朝から日中にかけて働くことが一般的ですので、夜型人間の仕事の仕方を受け入れてくれるところは少ないでしょう。

 

就寝・起床のタイミングも人それぞれ

目覚まし時計

睡眠時間と同様に『眠りにつく』『起きる』というタイミングも、人によって違います。

例えば、深夜遅くまで仕事で起きていた人に

「夜明けと同時に起きろ」

というのは、少々無茶な話です。

これでは睡眠不足になってしまうことが、簡単に予想できますね。

逆に、遅い時間に起床した人に

「日没になったから寝なさい」

なんて言っても、なかなか寝付けないのではないでしょうか。

極端な話、寝たい時間になったら寝て、起きたいと思ったら、いつ起きても良いというわけです。

 

時間やタイミングがずれても質が良ければ問題なし!

寝起きの男性

人によっては4時間睡眠など

「それで本当に眠れているの!?」

と驚くような就寝タイプの人もいますよね。

ですが、その人たちにとっては、何の問題もないのです。

むしろ、その睡眠時間でも精力的に活動している人も多いですね。

これは睡眠の質によるもので、短時間でも『深い眠り』につくことができれば、心身の回復が見込めるからです。

たまに何時間寝ても寝たりないという人がいますが、これは眠っていても休めていない、睡眠の質が良くない為です。

その場合は、就寝タイプを変更するより、睡眠の質を改善した方が確実に眠れますよ。

 

体内時計の調整を

体内時計

最適な睡眠を行うのであれば、自分の体内時計をきちんと理解して、それで調整していくことが必要となります。

深夜まで起きていても、睡眠時間が短くても、この体内時計のリズムが正常ならば、何の問題もありません。

問題なのは、ある日突然早く起きなければいけなくなったり、睡眠時間が極端に短くなったりして、体内時計のリズムが狂ってしまうこと

仕事など、どうしようもない事態ならともかく、他者から『寝なさい』という指摘をされたくらいなら、無理に従う必要はありません。

反対に自分と睡眠のタイプが異なるからといって、相手に矯正を促すのも良くないのです。

それは相手の体内時計を狂わせてしまうことになりますからね。

相手が快適に就寝できていない場合も、自分の経験を押し付けるのではなく、

「体内時計が狂っているんじゃないか?」

など、相手の最適時間を確認するように指摘すると良いでしょう。

体内時計のバランスの乱れは、健康にも悪影響を与えますから、あなたの体内時計の状態を今一度振り返ってみてください。

 

おわりに

いかがでしたか?

仕事の勤務時間や、プライベートの予定など、その時々で定められた時間があるでしょうから、『自分の都合の良いように起きて寝る』というのは、現代人には難しいかもしれません。

しかし、無理に周囲に合わせず、心身の回復のために自分にあった就寝スタイルに従うことも大事ですよ。

また休日に『寝まくる』『寝溜めする』というような、平日と休日で就寝スタイルが変わってしまう方も多いでしょう。

これもあまり良くありません。休日だからと言って、過剰に寝るのではなく、平日と同じように過ごしたほうが体内時計のバランスは保てるはずです。

平日休日に限らず、毎日の就寝と起床を一定にすることが、理想的な体内時計、ひいては健康を手に入れることに繋がりますよ!